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2011年05月03日
オンラインでなくとも
ネット中毒の鮎原人です(苦笑)
普段からその傾向がありましたが、
ツイッター始めてから、なんだかネットの「上部構造」(揶揄としてw)に繋がってないと不安でw
でもこれってよく考えたらおかしいですよね。
昨日の情報の大半は思い出せないし、
今日の一時間前の情報も思い出せない。
若い頃なら全部思い出せたかもしれませんが、
この歳になると、
記憶されるのではなく、
これまでの経験のメタ知識の中に自動分類されて、
「確認」程度の認識で流され失われていきます。
たま~に、ほんと、極稀に、これだ!って言う情報もあるんですが、
どうも浅はかなものしか見当たらない。
いっそ、日々のネットは遮断して、
新聞も遮断して、
テレビも遮断して、
月刊誌や新書の類に知的好奇心の中心を移したほうがいいのではないか?
その方が落ち着いて物事が判断できるのではないか?
と、思ってます。
「子供のサッカーの様」と揶揄された菅政権
飛び交うネットデータに右往左往する自分も、それと同じか? と思う今日。
しばらくは、
オフラインにしてみようと思います。
いえ、山にこもるとかじゃありませんよ。
何故か、顔は先にヒゲもじゃになってますが~。
このところ買い漁った本が、20冊以上になってます。
それを読みきる迄は!
勿論、鮎ぼんは一冊もありません。どれもお堅い本ばかりですw
ちなみに、、、
構造主義科学論の冒険
構造主義生物学とは何か
構造主義生物学
文明崩壊(上、下)
銃・病原菌・鉄(上、下)
ブラック・スワン(上、下)
三国志の人間学
まぐれ
日本復興計画
洞察力の原点
注文の確認・変更
はやぶさの軌跡
変われない組織は亡びる
ナレッジマネジメント
英雄大戦 曹操対ハンニバル
ウィキリークス以後の日本
世論(上、下)
反科学論(文庫版)
サンデルの政治哲学
文藝春秋(5月特別号)
Instant Replay: The Green Bay Diary of Jerry Kramer
坂東玉三郎 すべては舞台の美のために
直筆原稿版 オーパ!
太陽からの風
隠される原子力・核の真実
博士の愛した数式
おおきく振りかぶって(16)
普段からその傾向がありましたが、
ツイッター始めてから、なんだかネットの「上部構造」(揶揄としてw)に繋がってないと不安でw
でもこれってよく考えたらおかしいですよね。
昨日の情報の大半は思い出せないし、
今日の一時間前の情報も思い出せない。
若い頃なら全部思い出せたかもしれませんが、
この歳になると、
記憶されるのではなく、
これまでの経験のメタ知識の中に自動分類されて、
「確認」程度の認識で流され失われていきます。
たま~に、ほんと、極稀に、これだ!って言う情報もあるんですが、
どうも浅はかなものしか見当たらない。
いっそ、日々のネットは遮断して、
新聞も遮断して、
テレビも遮断して、
月刊誌や新書の類に知的好奇心の中心を移したほうがいいのではないか?
その方が落ち着いて物事が判断できるのではないか?
と、思ってます。
「子供のサッカーの様」と揶揄された菅政権
飛び交うネットデータに右往左往する自分も、それと同じか? と思う今日。
しばらくは、
オフラインにしてみようと思います。
いえ、山にこもるとかじゃありませんよ。
何故か、顔は先にヒゲもじゃになってますが~。
このところ買い漁った本が、20冊以上になってます。
それを読みきる迄は!
勿論、鮎ぼんは一冊もありません。どれもお堅い本ばかりですw
ちなみに、、、
構造主義科学論の冒険
構造主義生物学とは何か
構造主義生物学
文明崩壊(上、下)
銃・病原菌・鉄(上、下)
ブラック・スワン(上、下)
三国志の人間学
まぐれ
日本復興計画
洞察力の原点
注文の確認・変更
はやぶさの軌跡
変われない組織は亡びる
ナレッジマネジメント
英雄大戦 曹操対ハンニバル
ウィキリークス以後の日本
世論(上、下)
反科学論(文庫版)
サンデルの政治哲学
文藝春秋(5月特別号)
Instant Replay: The Green Bay Diary of Jerry Kramer
坂東玉三郎 すべては舞台の美のために
直筆原稿版 オーパ!
太陽からの風
隠される原子力・核の真実
博士の愛した数式
おおきく振りかぶって(16)
Posted by 鮎原人 at 10:41│Comments(2)
│現代
この記事へのコメント
オーパ!
鮎本じゃありませんが・・・・似たようなもんだ
鮎釣りをする親を見て育ち自分も釣りを始めましたが十六歳の時に釣り具屋の店主にフィッシュオンをいただきルアーフィッシングにはまりフライにレイクトローリングと海までのめり込みました。
当時の田舎の釣り具店では道具がそろわず上野のサンスイあたりに買い出しに行ったものです。
フィッシュオンの最後の方にわが県の奥只見にてのくだりがあり影響を受けボートまで買ってしまいました。
当時の自分にとって本の影響は偉大でした。
現在はニッカ党ですが当時はダルマをストレートで飲み「この悲しみはなんならむ」なんてやってました。
しばしのオフを存分に楽しんでください。
鮎本じゃありませんが・・・・似たようなもんだ
鮎釣りをする親を見て育ち自分も釣りを始めましたが十六歳の時に釣り具屋の店主にフィッシュオンをいただきルアーフィッシングにはまりフライにレイクトローリングと海までのめり込みました。
当時の田舎の釣り具店では道具がそろわず上野のサンスイあたりに買い出しに行ったものです。
フィッシュオンの最後の方にわが県の奥只見にてのくだりがあり影響を受けボートまで買ってしまいました。
当時の自分にとって本の影響は偉大でした。
現在はニッカ党ですが当時はダルマをストレートで飲み「この悲しみはなんならむ」なんてやってました。
しばしのオフを存分に楽しんでください。
Posted by tama at 2011年05月04日 12:21
tamaさん>
オフは、自分のペースで時間が流れる感じがして、
いいですねw
情報を遮断する効用って確かにあるようです。
それまでのインプットが、
ゆっくりした時間の力を借りて、
芳醇な香りを放つようになる気が。
醸造酒も同じですねw
オフは、自分のペースで時間が流れる感じがして、
いいですねw
情報を遮断する効用って確かにあるようです。
それまでのインプットが、
ゆっくりした時間の力を借りて、
芳醇な香りを放つようになる気が。
醸造酒も同じですねw
Posted by 鮎原人 at 2011年05月05日 10:02