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2009年07月01日
目カン出目金の問題点解消?
偶然持っていた雑誌、「釣り人」2008年10月号で見つけた記事
(許可無くアップしていけませんが、興味のある方、Amazonで手に入ります(と、言い訳がましく宣伝して許しを請うw))
球磨川の名人の目通し位置
小生の上手くいったときの目通し位置
要はハリの刺さった微妙な位置を痛い(バキ)、言いたいのです。
記事にもあるように、
瞼とその上の軟骨の間、出来れば(バキ)、絶対!!眼球を傷つけない位置(上寄り)
頭骨なのか、軟骨なのか判りづらいが...
これまで出目金になったときは、差したとき確か瞼を掬ってしまっていた様な気がします。
うまくいったときは若干目の上を掬っていたような。
差したとき、目が上に反るようでは失敗。名人の写真は目が正常。
小生の上手くいった写真も目が正常。
失敗した時は、かなり上目使いwww (モロ、瞼)
まだ目カン3日目なので、経験不足でなんとも言えませんが、
このポイントさえ押さえれば、成功率はグンとあがるのでは。
100尾くらい差せば結果が出るでしょう(爆)
それと大事なポイント2つめ
釣れないからと言って、オトリを取っ替えひっかえ何回も目通ししたらダメ。(鼻カンでも一緒のこと)
サスガにいつかは出目金になる! 前回はまさにこの状況。
目通しの抜き差しを繰り返さないと釣れない状況って、ハッキシ言って終わってるw
回転が良くなれば、出目金率も低下するはず、ハズ!
次回、請うご期待!
それと、目通しはオモリ3~20号の沈め効果があるとか!ホントかよ?
以前2号とか書いたけど、実感的には5~10号なんだよなぁ。
Posted by 鮎原人 at 15:55│Comments(0)
│目カン