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2009年09月26日

チラシ針再生

チラシはハリスのバランスが重要で、撚れたりすると俄然、掛かりが悪くなるムカッ
イカリより重量が無いので余計繊細
なので、気になったらすぐに交換する
石を掻いた場合も当然交換
そして針は腰のダストボックスに

そのあとは・・・去年まではゴミ箱へ・・・
でも今年からは、ちょっとエコでニコニコ

各種砥石、ヤスリ
チラシ針再生
上から、
1.DIY店のダイヤモンドヤスリ(細)・・・目カンの針先を研ぐのに使ってた
2.釣具屋の一般的ダイヤモンドヤスリ・・・ハリ先の痛みがヒドい時はこれだった
3.Ayuhey tools・・・いままでは専らこれ。新品のハリを特に微調整する時に使用
4.アルカンサス・・・これは水が要るので面倒で使ってない

今回痛んだハリを研ぐにあたり、削り能力から考えて、DIYのダイヤモンドヤスリを使用
下3つでは結構時間が掛かっていたのが、すぐに研げる=削れる。
これが結構調子いい。硬いハリも問題なく研げる。

爪に立てた感じでは、それまで滑っていた針先が『ツン』と食い込む感じでGood!
但し、荒削り故のバリがありそうなので、3.で仕上げするのがいいかも。
原人、そこまでは面倒なのでやらないが(笑)

研ぎやすいのはストレート系
下の右=Astea激流長良チラシ
左のシワリ系の泳がせチラシも研げないことはないが・・・
チラシ針再生 
研ぐのは3面、つまり、左右側面と背中側。
側面をフトコロに対して鋭角に研ぐと、針先の「刃先」がフトコロ側に出来る。
フトコロ側を無理して研いでも、「刃」を取ってしまう為か、却って刺さりが落ちる気がする。
最後に背中側を整えて完成。
これでバッチリ爪に立つ!

こういう↓ヤツは諦めテヘッ
チラシ針再生
ツイストチラシは、石を掻くとこんなになる。再利用不可!

再使用可のハリは別管理
チラシ針再生
気のせいかもしれないが、「新品」より「再」の方が刺さりがいい。

これで、廃番の「激流長良チラシ」も息長良える(永らえる) (-_-)/~~~ピシー!ピシー!

再利用不可のハリは瓶にでも入れておいて処分。
多分数年は一杯になりそうもないなぁ(笑)

チラシ針再生
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この記事へのコメント
球磨川で目通しのやり方教わってきました。球磨川では一番目通しが潜るそうです。拙者も納得です。来年はやって見ます。目カンは売ってませんでしたが(笑)
Posted by 又左六 at 2009年09月26日 17:53
いつも楽しく拝見しています。

私のホームは九頭竜ですが、イカリとチラシの比率は7:3くらいでイカリの方が多く使用しています。そして、立ち込み釣りが主な為か、だらなのか、針の使用は一日多くて5本、トラブルがなければ間違いなく朝1本、昼1本の2本で事足りています。(笑)

でも、一日2本ですまそうとすると、針先のチェックだけはせざるをえません。そして、せっせと川の中で研ぐわけですが、研ぎだして解ったこともありました。

たとえばチラシですが、針先のダメージはイカリよりも早く感じます。そして、チラシでもヤナギでも3本とも同じように痛みます。また、イカリですが(3本)、痛む針は決まって1本だけでした。これは、逆針をどのように取り付けても、ハリスを付け替えても一緒でした。

私の釣りはほとんどがオモリ使用の瀬の引き釣りですが、それなりの流れの中でもチラシの痛み方をみると、意外と底を掻いているのかも知れません。今までは、イカリよりは軽いので浮いているような感覚でとらえていました。

よろしければ、そこらへんの見解、教えてください。お願いします。

蛇足ですが、写真の使用不可の針でも、爪で曲げて使います。(爆)
Posted by ゆうた at 2009年09月26日 19:09
又左六さん>
球磨川釣行記、楽しませていただいております。
オイラ、球磨川に行けば、『単なる暴力的な釣り』になってしまうでしょう(爆)

ゆうたさん>
毎度どうも。ついに今年は九頭竜に行けず、大反省...... ( 〃..)ノ ハンセイ

イカリが傷むハリは一本・・・
以前聞いた『イカリは掛かるハリは一本』という話を思い出しました。
それと同じこと(ハリ)なのでは。逆に、そのハリを放置すると、掛からなくなるのかも。

想像ですが・・・
チラシは底を掻くというよりも、各種の巻き込み流の影響で、底石だけでなく、
石の側面も掻いている可能性もあります。
流れに対して、自重があるため『自らの道をいく』イカリに対し、『風に柳』的なチラシは、流れに振り回される為に、石との衝突が多いのかもしれません。

原人は、はっきり『石掛かり』を認識して、外し外し釣りますから、確実に石を拾っています(爆)

チラシは浮いていたら鮎は掛かりませんので、ちゃんと沈んでいるとおもいますよ~。九頭竜なら9~10号の重いハリだと思いますので。
Posted by 鮎原人 at 2009年09月26日 19:59
ゆうたさん>
言い忘れましたが、鮎原人も釣りベストにはいつもAyuhey砥石があり、川で研いでいます。でも砥石だと硬いハリが研ぎづらいですね。DIYショップのダイヤモンドヤスリだとカンタン。川でも今度からこれにしようと思います。
Posted by 鮎原人 at 2009年09月26日 20:18
御無沙汰しています(汗)
まだ、せっせと鮎釣りしています・・・

僕は、細いアルカンサスを使用していますが、研ぎ方も鮎原人さんと一緒!
ストレート系の針が最近のお気にで、ホント研ぎやすいですネ♪

自分はチャラ専なので、針の交換時期はハリスのチジレです(爆)
Posted by Nankan at 2009年09月27日 08:59
Nankanさん>
どうも!
皆さんの終期のガンバリを拝見していると、原人も子持ち鮎が食べたくなりますよ!
オイラは以前、囮交換時に毎回ハリ先点検してましたが、テッサンにすると、研ぐいとまが無いので、入れ掛かりが止まった時とか、定期的に見るしかないですね。やっぱ囮を手放しにできる流しダモは必須か?(爆)
Posted by 鮎原人 at 2009年09月27日 09:32
鮎原人様、お元気そうで^^
この砥石のうち、3個は使用していました。
一番上のヤスリ良いですね、DIYって?どこで購入できるんでしょう?
来年はオイラもこいつでスリスリしたいっ。
Posted by ハル at 2009年09月27日 21:33
ハルさん>
どうも!熊野はどうですか?
このヤスリ、単なる普通のホームセンターのやつです(爆)
ただし、ケチってはいけません。ダイヤモンドの出来るだけ細かいやつがいいですよ。
Posted by 鮎原人 at 2009年09月27日 21:39
家で使うには目立て型のダイヤモンドファイルがいいですね
でも結構なお値段でした

ベストにぶら下げてるのは100円ショップの爪のお手入れ用?のダイヤモンドファイルです。
サイズを半分ほどに詰めて角を削りドリルで穴を開けてぶら下げてます。
切断はタガネで一気に叩き切らないとダイヤモンドが接着剤といっしょに浮いてしまいます。

アルカンサスは家では使いますがオイラ貧乏人なので100円!
しかし皆さん墓場まで持っていくぐらい針を貯めこんでんだろうに・・・・オレも?
んんん Ayuhey toolsオイラも欲しい!
Posted by tama at 2009年09月29日 16:54
tamaさん>
お元気でしたか~。

ダイヤモンドファイル?
ヤスリってファイルって言うんですね! 知らんかった(爆)
ダイヤモンドファイルで検索すると、結構出てきますね。

集めたくなる・・・(笑)

Ayuheytool、高いけど繊細な研ぎだしには重宝しますよ。
大会前の勝負バリ準備など、究極のハリ作りにどうぞ(^^;)
Posted by 鮎原人 at 2009年09月29日 20:07
 なるほど、底石だけでなく、石の壁も掻く。だからチラシの反対向きの針も痛むのですね。納得です。

ついでに、チラシの逆針へのかけ方、また、逆針の打ち方について、何かコツみたいなものありますか?。

 ずいぶん昔になりますが、釣りを始めた頃、針が下を向くように打たなくてはいけないと教えられましたが、具体的には教えてもらえず、今でも試行錯誤しています。
Posted by ゆうた at 2009年09月30日 19:29
ゆうたさん>
私も偉そうな事を言えた義理ではありませんけど、逆バリに対して90度の角度でハリス止めにセットすると、大体下を向くと思います。
すっぽ抜け防止で八の字でコブを作っておきます。
ハリス止め二回通しやフック式の時はうまく90度になりませんが、ゆっくり絞ると微調整出来ます。
ただ伸びて弱くなるのが悩みですね。いまだ試行錯誤中です(笑)

巷間噂(爆)のハラハラ巻きだと、神経質に下向きにセットせずとも、上手く掛かってくれます。
チラシの世界は奥が深そうなので、楽しみのタネは尽きません。
ディテイルに凝る楽しみがあります。
Posted by 鮎原人鮎原人 at 2009年09月30日 21:25
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