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2010年02月17日

ヤナギ専用逆バリ その四

「この物語は、とある休日の午後1時から午後2時に起きた出来事である」



さて、ハリに巻く番だが、、、
ここまで来て、バラの逆バリは一個も持ってない事に、
ハタと気がつく   (|||_|||)ガビーン

しょうがないから道具箱を漁る(計画性が無いなぁ・・・)

ヤナギ専用逆バリ その四
唯一、こんなのが出てきた。
買っただけで毛針巻いてないし、今回やっと役に立ちそう^^;;
そう言や昔、matazaさんに言われて、フリー逆バリ(これも後ほど)作ろうとおもって、買ったんだった(忘却)

アイがあるが、却って抜け防止に丁度良いだろう。
まだ、プロトの段階だし (^0^)ホホ 余裕.

巻いてみた

ヤナギ専用逆バリ その四

この逆バリの利点は、ハリス止めの角度が変えられる点にある。
例えば、

ヤナギ専用逆バリ その四ヤナギ専用逆バリ その四

のように、ほぼ360度

それでは、ヤナギ仕掛を装着してみよう。

次回、請うご期待!

う~ん、良いところで終わりやがるって? バキッ!!☆/(x_x)



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この記事へのコメント
フライの針も仕掛けが作りやすいのですが、
激流で皮打ちすると、あっという間に外れます・

軸が太いので、微妙なバランスが大事なようです。
特にハリス2号から上使うと、チバリに相当の抵抗があるようなので、
いろんなフライ針で試す必要がありますね~

最近拙者は使ってません(爆)
Posted by mataza at 2010年02月17日 12:31
ほうほう、なるほど!こんな仕組みだったんですね。面白い!
ここまで来てやっと全貌が理解できました。
フック式にはどうも馴染めないけど、いろいろと応用は利きそうです。

これはもしかすると来年には某G社あたりで・・(笑)
Posted by k at 2010年02月17日 13:26
実は、「回転式でなくて、クリップの形状のアイデアでヤナギを下向けにする方法かな」と思い込んでいました。
でも、この方法もG社のスピナープロサカサよりは随分丈夫に出来て、荒瀬向きのような気がします。
Kさんのコメントを見て思ったのですが、チャラ瀬用にはG社がスピナーをフック用に改良して発売するかもしれませんね。
それでも、やっぱり「手作り」というところに浪漫がありますよね!
ふと考えがよぎったのですが、はらはら巻きなら針はどちら向いていても良かったかな?やっぱりちゃんと下向いている方が良いのかな?
Posted by uruka兄 at 2010年02月17日 16:21
matazaさん>
なるほど、問題が多そうですね。
今回の試作第一号は、形式上何かのハリが欲しかったため緊急避難で使いました。
鮎シーズン中なら、店で正規の逆針を調達してたとこですが、今行っても無いしなぁと。^^;

kさん>
まだ稚拙ですが、原理はこんなものです。
あとは試作から実用段階でどのように磨き上げるかで、
それは、続編に期待してください。
シーズン3で当面の最終形が登場しますが、
実釣の関門を通過してないので、あくまでも机上論ですが^^;

uruka兄さん>
フックの形状も問題なんです。後半に楽しみはとってます^^;
丈夫さは折り紙付きでしょうね。
がまスピナーサカサは信頼性で??かなと思いますし。
小生の方式は、パイプが縦に裂けない限り破断はおきませんから。
(その前に身切れしてますって)
とりあえず、根掛かり時に引いて、ハリハリスが切れるまで持ちこたえればいい訳ですから。

ハラハラ巻きならば・・・>
小ブログを熟読されている方ならではの鋭いご指摘。
管理人もうっかり気づかなかった点、、、と言いたいですが、
実はハラハラ巻きも完全無欠ではなく、より高確率で掛かるという方式ですから、ハリが下を向いていた方が良いに決まってます。
その、痒いところに手が届く逆針なんだと、ご理解ください。
上を向いたハリでは、気になってしょうがないというところが実態でしょうから。
Posted by 鮎原人 at 2010年02月17日 18:33
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ヤナギ専用逆バリ その四
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