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2012年04月25日
メタルも時代変われば・・
ホクエツは強度比較がカタログ値で可能なので取り上げてみよう。

ついこの間まで大鮎釣り師御用達のメタルだった EXCEED (たまたま035)
球磨川の大鮎でもこれで十分だった。 価格はヤフオクで2,500円 (定価 3,800円)
昨年出たホクエツの新製品 Meta beat (たまたま02)
恐らく日本最安の イトウ釣り具のセールで、価格1,780円 (定価 3,200円) ここだけの秘密です
コスト低下にも程がある(^▽^) (岐阜、愛知の釣り人は本当に恵まれてますv)
しかも強度は、

エクシード 035 ⇒ 1160g
メタビート 02 ⇒ 1710g
おいおい、この差は反則じゃないか^^;;; と思うぐらいの進化
1710gって・・・40cmの巨大鮎でも釣れそうな感じ^^;; 竿、折れるけど。
さすがにメタビートはこれで十分とみて、04などは作らなかったんだろうね。
◇
グラムあたりのコストパフォーマンスを比較すると、
定価ベースでは、
エクシード = 3800円 / 1160g = 3.27 円/g
メタビート = 3200円 / 1710g = 1.87 円/g
値引きベースでは、何と!
エクシード = 2500円 / 1160g = 2.15 円/g
メタビート = 1780円 / 1710g = 1.04 円/g
メタビート02でグラムあたり約1円なのです。
イトウ屋、安すぎです
(これ自体、何の比較になっているのかよくわかりませんが バキッ!!☆/(x_x) )
(因みに、最も高価な糸だと思っているVARIVAS SUPER-METAL GOLDは
008 で 定価6000円
強度比較にはなりませんが、バカ高い気が・・・ 「金より高い!」 とはよく言ったもんです。)
(もっと太くて強い 「ワイヤー」(根掛かりして引っ張ると、石をも動かす) もありますが、その話は別途。。。 )
◇
ですがいくらコストパフォーマンスが良くても、
大鮎を釣りに行って実際に本数釣らなければ机上の空論、絵に描いた餅。
結局真のパフォーマンスを決める鍵は、
「腕」
なんですよね~

ついこの間まで大鮎釣り師御用達のメタルだった EXCEED (たまたま035)
球磨川の大鮎でもこれで十分だった。 価格はヤフオクで2,500円 (定価 3,800円)
昨年出たホクエツの新製品 Meta beat (たまたま02)
恐らく日本最安の イトウ釣り具のセールで、価格1,780円 (定価 3,200円) ここだけの秘密です

コスト低下にも程がある(^▽^) (岐阜、愛知の釣り人は本当に恵まれてますv)
しかも強度は、

エクシード 035 ⇒ 1160g
メタビート 02 ⇒ 1710g
おいおい、この差は反則じゃないか^^;;; と思うぐらいの進化

1710gって・・・40cmの巨大鮎でも釣れそうな感じ^^;; 竿、折れるけど。
さすがにメタビートはこれで十分とみて、04などは作らなかったんだろうね。
◇
グラムあたりのコストパフォーマンスを比較すると、
定価ベースでは、
エクシード = 3800円 / 1160g = 3.27 円/g
メタビート = 3200円 / 1710g = 1.87 円/g
値引きベースでは、何と!

エクシード = 2500円 / 1160g = 2.15 円/g
メタビート = 1780円 / 1710g = 1.04 円/g

メタビート02でグラムあたり約1円なのです。
イトウ屋、安すぎです

(因みに、最も高価な糸だと思っているVARIVAS SUPER-METAL GOLDは
008 で 定価6000円
強度比較にはなりませんが、バカ高い気が・・・ 「金より高い!」 とはよく言ったもんです。)

(もっと太くて強い 「ワイヤー」(根掛かりして引っ張ると、石をも動かす) もありますが、その話は別途。。。 )
◇
ですがいくらコストパフォーマンスが良くても、
大鮎を釣りに行って実際に本数釣らなければ机上の空論、絵に描いた餅。

結局真のパフォーマンスを決める鍵は、
「腕」
なんですよね~

Posted by 鮎原人 at 09:50│Comments(0)
│鮎日記