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2015年09月17日

激流の僕ら 8 矯め編

8 矯め編

九頭竜の激流は、矯めとかとやかく言う前に、耐えて水面まで導ける剛竿かどうかが重要で、重さで言えば300グラム以下の竿は、後期の大鮎には太刀打ちできない。
掛かったら直ぐに立てて、返したいから、矯めてる余裕は無い、矯めてると、自分の方が下流に引き込まれるからだ

その点、フナヤの撃龍竿は重さといい、強さといい、安心だ
25,26までなら、SuperLightも使いやすい

渓流相の激流は、大岩ゴツゴツでは、返し抜きは不利、タモが必要になる
タモが無しでは、返して着水させる場所に岩があったりして、具合が悪い

そんな時は岩のヨレや、流れのヨレに誘導して、落ち着いて抜き上げればいい
九頭竜で困るのは、ベタな急流なので、鮎が止まるヨレが少なく、どうしても川の真ん中に立ちこんでいる事情もあって、超硬先調子竿で、早く抜く必があるし、タモなんか邪魔で、両手が必要な対決になりがち

流れのヨレの多い川なら、楽に誘導出来るし、矯めて感触を楽しむ余裕すらある




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この記事へのコメント
撃龍竿、昨年仕入れて
まだ一回も使ってないです(~_~;)
今年はがまの引抜激流を使いました^^
9mで400g♪
二日間使うと筋肉痛でした(笑)
来年は撃龍竿使うぞ^v^
来年は神通で宴会しましょうね♪
Posted by bigayu3834bigayu3834 at 2015年09月17日 16:38
掛けたら「絞る」って人と「浮かす」って人が居ますね。
どちらも正解なんでしょう。きっと、そこが経験なんですね・・・

退院して1年半になりますが、パワスペ荒瀬(350g?)を
半日持てないカラダになってしまいました。

これからは、チャラチャラと宴会重視かな(;^ω^)
Posted by 狂的KOJI狂的KOJI at 2015年09月17日 19:03
300g以上の竿なら1時間でギブアップです。
渓流相では鮎が岩に当たる前に、竿が後ろの岩に当たって折れます。
経験者です。(返し抜きではなく普通にタモをかまえてましたが)
Posted by かやのたも at 2015年09月18日 08:03
私は「粘る」派で速移動出来なく成り「昔は泳ぎ釣り」
糸も太く竿も硬調で我慢釣り、掛りは悪いが
確実に取る事にしてます、バレ率が大きく成った。

渓流釣りでは滝壺で大物が掛って竿先が
水面下に潜ってもイワナが弱るまで我慢釣り
鮎と誓って一旦強行に引くがその内反転するので
その時を狙って引き寄せを繰り返し浅瀬に上げる
チョウチン釣りは余裕がないので慎重です。
タモは無し、糸は触らない、空中輸送で陸地え、
竿は順次畳む、立ち込まない、身をひそめる、
これで50年程、分かって来た。
Posted by 釣りお爺 at 2015年09月18日 11:32
bigayu3834さん>
今度、撃龍竿で、コラボしましょう。
新旧対決でw

狂的KOJIさん>
まずは、小矢部、健闘を祈ります。
近くに居るんだけど、見に行けるかな?
夜ならなんとか。。

かやのたもさん>
益田の上村堰堤に、通称「原人岩」があります。
超硬竿でも割れなかった、硬い岩です。
ぜひ戦ってください!

釣りお爺さん>
釣りお爺さんのこれまでの武勇伝にはいつも敬服いたします!
私も渓流から釣りに入った者なので、
鮎釣りで立ちこんでいく人々をみて、
なんて繊細さが無い釣りなんだと当時思いまして、
なかなか岸から水に入れませんでした。
胸まで浸かる釣りを覚えてからは逆に、
なんで岸から釣るんだろう・・と。
面白いですね、慣れって。
立ち位置によって、見える風景が変わります。

それは、目で見える風景も、心で感じる風景も。
Posted by 鮎原人 at 2015年09月19日 10:30
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激流の僕ら 8 矯め編
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