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2008年06月02日
長良中央今シーズン初釣行
結局、装備の準備をしていたら目が冴えてしまって、
0時過ぎに出発、朝5時まで囮屋の駐車場で仮眠(^_^;)
天気は曇り。予報では8時ぐらいまで晴れの筈が悪い方に外れる。
しかも本流の水は20-30cm位高い。
でも来た以上やるしかない。
今年は中央より郡上に重点を置きたいので(寒狭もネ)、
本日は日釣り券2500円にして、
年券は郡上の分を買う。
囮は1尾おまけしてもらって、締めて13,500円也
中央解禁と言えば昨年良い思いをした、旧立花橋の瀬に直行。
二匹目のナントカ狙い(^^; 6時に開始。
寒いのでウエーダーと立ち込み用のネオプレーンシャツ。

水は普段よりもかなり高く、瀬は荒瀬と化している。
この時期荒瀬に付く鮎は居そうもないので、
緩いところ中心に泳がせ。ノーマルでは瀬に囮が入らない。
開始5分でヒット!10cm位の天然だ。とっても良いスイカの香り。
しばらく手に鼻をくっつけて楽しむ。至福の時。
このチビで周辺を泳がせるが、群れと一緒になって泳ぐばかりで
一向にかからない。1時間程粘ったが駄目。
しようがないので奥の手に。
ナマリを噛ませて瀬を狙う。
今日は穂先が太めの設定なので、瀬の引き釣りもOK。
昨日まで水がもっと高かったため、おそらく瀬は誰も竿を入れた無いのではない
かという前提で挑戦。
うまく馴染ませて引き上げる。
昨年終盤、大オモリの釣りを集中的にやった成果か、操作が体に染み付いてくれ
ていた。
早速2尾追加。その後2尾連続でバラす。
しっかりした追いでは無いので、掛かりが浅いようだ。
急に雨が降ってきた。たまらん。予報では夕刻まで大丈夫だった筈
(今日東海地方が梅雨入りしたことを後で知った)
でもまだ9時なのでもう少し粘る事に。解禁日3尾では話にならんし。
下流の少し緩い瀬が空いたので、入らせてもらって釣ると。即ヒット。
更にもう2尾。さっきまでやっていたヒト、釣り残したのかな?
その後音沙汰なしで、橋上流の瀬肩をやる。
ここは直ぐ下が橋脚なのでやりづらいポイントなのだが、その分魚も残ってい
る。いつも何とか成果を出せるポイントだ。
ここもオモリを噛ませて、上流側から下に送り込み、扇状に煽って遠くに泳がせ
る。すると即ヒット。
橋に近づくとバレるので、強引に返し抜き、後方に着水させる。
去年九頭龍でかなり練習したので、結構うまくいった。
そこで数匹をゲット。
その後強引な引き抜きで身切れが数回有り、リズムを崩してペースダウン。
穂先が硬くて矯めているとバレる。
10cm以下の小型が掛かるがキャッチ手前で落下。右を繰り返し戦意喪失。
11時になったので、朝飯を取りに車に戻る。
おにぎり頬張りながら、
「今日は始まりはイマイチだったけど、その後いつもの調子がでてきたな」
「でもこの天気と水量ではここまでだなぁ」
「場も荒らしたしなぁ」
なんて思いながら、デジカメで写真撮ったりして過ごすと、

雨が強くなり、
急に戦闘意欲が落ちる。鮎を数えたら16尾居たので、まぁこれぐらいでいいか
と終了とする。
(ちなみに今年の携帯はFの防水タイプ。濡れてもへっちゃら!)

昨日までの5日間の出張の疲れもあって、板取などに移動する気も起きないし、
これで帰ることにした。
近くて釣っていたヒトは結局ボー。
本流はパッとしなかった模様。川をみて帰ったが、50人も居なかったな。
梅雨入り以降の本格シーズンを期待しよう。魚は多いからね。
活かして家まで帰る。
釣果は半分は天然。半分は放流ものだった。天然の方が型がよく今後に期待できる。
来週の郡上解禁は仕事片付けて、泊まりでがんばるぞ!
0時過ぎに出発、朝5時まで囮屋の駐車場で仮眠(^_^;)
天気は曇り。予報では8時ぐらいまで晴れの筈が悪い方に外れる。
しかも本流の水は20-30cm位高い。
でも来た以上やるしかない。
今年は中央より郡上に重点を置きたいので(寒狭もネ)、
本日は日釣り券2500円にして、
年券は郡上の分を買う。
囮は1尾おまけしてもらって、締めて13,500円也
中央解禁と言えば昨年良い思いをした、旧立花橋の瀬に直行。
二匹目のナントカ狙い(^^; 6時に開始。
寒いのでウエーダーと立ち込み用のネオプレーンシャツ。

水は普段よりもかなり高く、瀬は荒瀬と化している。
この時期荒瀬に付く鮎は居そうもないので、
緩いところ中心に泳がせ。ノーマルでは瀬に囮が入らない。
開始5分でヒット!10cm位の天然だ。とっても良いスイカの香り。
しばらく手に鼻をくっつけて楽しむ。至福の時。
このチビで周辺を泳がせるが、群れと一緒になって泳ぐばかりで
一向にかからない。1時間程粘ったが駄目。
しようがないので奥の手に。
ナマリを噛ませて瀬を狙う。
今日は穂先が太めの設定なので、瀬の引き釣りもOK。
昨日まで水がもっと高かったため、おそらく瀬は誰も竿を入れた無いのではない
かという前提で挑戦。
うまく馴染ませて引き上げる。
昨年終盤、大オモリの釣りを集中的にやった成果か、操作が体に染み付いてくれ
ていた。
早速2尾追加。その後2尾連続でバラす。
しっかりした追いでは無いので、掛かりが浅いようだ。
急に雨が降ってきた。たまらん。予報では夕刻まで大丈夫だった筈
(今日東海地方が梅雨入りしたことを後で知った)
でもまだ9時なのでもう少し粘る事に。解禁日3尾では話にならんし。
下流の少し緩い瀬が空いたので、入らせてもらって釣ると。即ヒット。
更にもう2尾。さっきまでやっていたヒト、釣り残したのかな?
その後音沙汰なしで、橋上流の瀬肩をやる。
ここは直ぐ下が橋脚なのでやりづらいポイントなのだが、その分魚も残ってい
る。いつも何とか成果を出せるポイントだ。
ここもオモリを噛ませて、上流側から下に送り込み、扇状に煽って遠くに泳がせ
る。すると即ヒット。
橋に近づくとバレるので、強引に返し抜き、後方に着水させる。
去年九頭龍でかなり練習したので、結構うまくいった。
そこで数匹をゲット。
その後強引な引き抜きで身切れが数回有り、リズムを崩してペースダウン。
穂先が硬くて矯めているとバレる。
10cm以下の小型が掛かるがキャッチ手前で落下。右を繰り返し戦意喪失。
11時になったので、朝飯を取りに車に戻る。
おにぎり頬張りながら、
「今日は始まりはイマイチだったけど、その後いつもの調子がでてきたな」
「でもこの天気と水量ではここまでだなぁ」
「場も荒らしたしなぁ」
なんて思いながら、デジカメで写真撮ったりして過ごすと、

雨が強くなり、
急に戦闘意欲が落ちる。鮎を数えたら16尾居たので、まぁこれぐらいでいいか
と終了とする。
(ちなみに今年の携帯はFの防水タイプ。濡れてもへっちゃら!)

昨日までの5日間の出張の疲れもあって、板取などに移動する気も起きないし、
これで帰ることにした。
近くて釣っていたヒトは結局ボー。
本流はパッとしなかった模様。川をみて帰ったが、50人も居なかったな。
梅雨入り以降の本格シーズンを期待しよう。魚は多いからね。
活かして家まで帰る。
釣果は半分は天然。半分は放流ものだった。天然の方が型がよく今後に期待できる。
来週の郡上解禁は仕事片付けて、泊まりでがんばるぞ!
Posted by 鮎原人 at 20:44│Comments(0)
│鮎日記