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2010年02月24日
くるくるサカサ season2 第二話
◇
第一話でプロト3の試作1号をご覧頂いたが、
もう少しマシな試作2号を作った。
ハリに鮎専用品、フックも鮎用を転用。
それがこれ。

比較対象に上から、
1.がま大鮎サカサ
2.プロト3ー2号
3.がまフックサカサ 3号
4.プロト2
◇ プロト3 作り方 ◇
1.市販のフック式ハリス止めの先端を切り落し、
適当な径と長さのパイプに通す


2.抜け止め加工を施す

3.ハリは今回、がまのコブラフック3号を使用し、ゼリー状瞬間接着剤で固める。


4.内径の丁度合うパイプを用意し、削って微調整しつつ
はめ込んでアロン。はみ出して結構汚い(爆)


5.フック部はこんな感じで、今回はぷらぷら。

プロト3-1号よりは、丈夫にできているが、
今回も接着剤使用なので、信頼性に大きな
?
が付く (爆)
このパーツを、溶接出来れば強度は心配無い。
ただそのときは真鍮材ではおそらく駄目で、
ステンレスにする必要がありそうだ。
それにパイプ径、肉厚がありすぎて重いよね。
特注パイプ使えばもっとスリムになるけど、まだそこまで投資はできない。
鮎原人、溶接技術は持ってないので、この試みは今回はここまで。
溶接前提に材料や径を見直しているが、コストがネ(苦笑)
次回は別設計を試すことにした。
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第一話でプロト3の試作1号をご覧頂いたが、
もう少しマシな試作2号を作った。
ハリに鮎専用品、フックも鮎用を転用。
それがこれ。
比較対象に上から、
1.がま大鮎サカサ
2.プロト3ー2号
3.がまフックサカサ 3号
4.プロト2
◇ プロト3 作り方 ◇
1.市販のフック式ハリス止めの先端を切り落し、
適当な径と長さのパイプに通す
2.抜け止め加工を施す
3.ハリは今回、がまのコブラフック3号を使用し、ゼリー状瞬間接着剤で固める。
4.内径の丁度合うパイプを用意し、削って微調整しつつ
はめ込んでアロン。はみ出して結構汚い(爆)
5.フック部はこんな感じで、今回はぷらぷら。
プロト3-1号よりは、丈夫にできているが、
今回も接着剤使用なので、信頼性に大きな
?
が付く (爆)
このパーツを、溶接出来れば強度は心配無い。
ただそのときは真鍮材ではおそらく駄目で、
ステンレスにする必要がありそうだ。
それにパイプ径、肉厚がありすぎて重いよね。
特注パイプ使えばもっとスリムになるけど、まだそこまで投資はできない。
鮎原人、溶接技術は持ってないので、この試みは今回はここまで。
溶接前提に材料や径を見直しているが、コストがネ(苦笑)
次回は別設計を試すことにした。
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Posted by 鮎原人 at 20:53│Comments(2)
│モドキの部屋
この記事へのコメント
真鍮の半田付けならアリ・・・ですが!
ステンを溶接するのにアルゴンのテェグ溶接機を持ってますが
この大きさのパーツでは絶対に無理ダァー!!
ステンを溶接するのにアルゴンのテェグ溶接機を持ってますが
この大きさのパーツでは絶対に無理ダァー!!
Posted by tama at 2010年02月26日 19:04
えっ、そうなんですか?
半田付けできるんだ <-半田付け超素人発言
いやぁ~、参ったなぁ(爆)
じゃぁ早速半田付けしてみますね!
ありがとう御座いました \(◎o◎)/!
半田付けできるんだ <-半田付け超素人発言
いやぁ~、参ったなぁ(爆)
じゃぁ早速半田付けしてみますね!
ありがとう御座いました \(◎o◎)/!
Posted by 鮎原人
at 2010年02月26日 20:37
