ナチュログ管理画面 淡水釣り 淡水釣り 東海 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報
ブログ作成はコチラ
あなたもナチュログでアウトドア生活を綴ってみませんか?
アクセスカウンタ
プロフィール
鮎原人
鮎原人
福島で鮎釣りができる、普通の日々が訪れるのを祈って。
お便りはこちら
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 11人
Information
アウトドア用品の
ご購入なら!

にほんブログ村 釣りブログ 鮎釣りへ にほんブログ村 釣りブログ 大鮎釣りへ

2011年05月19日

今年も新しい命が

気晴らしに、

名古屋-飛騨金山(飛騨川)-和良村(和良川)-郡上(長良上流)-美濃(長良中流)-名古屋 とまわってきました。

新緑の季節から徐々に初夏に移る、

森の木々の力強さを感じる一日でした。

前回は鮎の気配を感じることは出来ませんでした。

今回も郡上地区では全く確認できず、

でも中流の美濃・旧立花橋にて、

数百尾の稚鮎の群れが確認できました。

携帯なんで多分写ってないと思いますが、奥の黒っぽいのが全部鮎です。
今年も新しい命が

岸よりの10~20cm程度の緩い流れに居ます。

まだ団子になって、石に付いてません。

体長は10cm前後ですね。

アオサギが狙ってました。

今年は遡上が遅れているんで、鮎が小さいですね。

こいつらが瀬に付くにはあと一ヶ月はかかるでしょうか。

解禁時は完全に放流もの狙いです。

こいつら釣ったらオトリが続きませんw

また今年も、

放流ものが溜まる例の中洲から、林順二氏らが「オ ヨ ガ セ、胴締め無し!」で束釣りをするんでしょうか?

上手な人は、解禁日くらい静かにしてて欲しいと思うのは、私だけでしょうか(笑)



にほんブログ村 釣りブログ 鮎釣りへ にほんブログ村 釣りブログ 大鮎釣りへ にほんブログ村 その他スポーツブログ ラグビーへ
このブログの人気記事
感動の試合観戦(5/9)
感動の試合観戦(5/9)

同じカテゴリー(鮎日記)の記事画像
福島の元気!(6/28 復活チャリティ in 会津若松 阿賀川)
鮎会2016
馬瀬八月最終釣行
馬瀬 惣島地区
今シーズン、これまで
強い方のセイキ?
同じカテゴリー(鮎日記)の記事
 福島の元気!(6/28 復活チャリティ in 会津若松 阿賀川) (2017-06-12 12:30)
 鮎会2016 (2016-10-10 10:10)
 馬瀬八月最終釣行 (2016-08-29 11:52)
 馬瀬 惣島地区 (2016-07-25 12:39)
 今シーズン、これまで (2016-07-21 08:49)
 強い方のセイキ? (2016-06-25 08:38)

この記事へのコメント
未だ小さいですか?
もう少し、辛抱しましょう~
大きくなるまでww
Posted by bigayu3834 at 2011年05月19日 22:30
はじめまして、                              貴殿のブログ 2009.08.29 御手洗の瀬での 「へチのシマノ竿のおやじ」 です。   その節は 原人さんとは知らず 失礼致しました。       左岸よりの 急瀬での オトリが飛び チラシに掛かり鮎・・・ながしダモに 、 という芸当をみせていただきました。                 ブログ のぞき見させていただいてます。 直近の御意見には 感銘いたして おります。     私は リタイア組です。    昨年は 新潟 荒川  高瀬温泉、三面 瀬波温泉と回ってきました。    今年は ぜひ 福島  へと考えています。   今後も的確な指摘 期待しております。
Posted by へいぞう at 2011年05月19日 23:05
bigayu3824さん>
今年の長良は、・・・・・終盤勝負www!

へいぞうさん>
お懐かしゅうございます。
あの時のベテランさんですね!覚えてますよ。

おいらの下手な釣技、しっかり見られてしまいましたね(笑)
あのオトリが飛んだときは、やっぱ高橋祐次の「フック鼻カンかぁ」なんて思いましたが、
今や小澤名人もフック鼻カンの時代ですね。

そうですが、各地に遠征されているんですね。では福島へも是非どうぞ!!
きっと喜ばれると思いますよ。

ではまた、川でお会いしましょう。
Posted by 鮎原人 at 2011年05月20日 00:48
気晴らしの旅おかえりなさい^^

本当は天然遡上に合わせて解禁するのが
川の為にも良いのですけどね。
でも絶対アユ師が我慢できませんね(笑)
今年は無性にアユ釣りがしたい気分です。
7月の後半からいつも竿出しですが、
今年は競技竿を買うかどうか実は迷っているところです(爆

ところで、大鮎カテゴリーの作り方ってどうでしたっけ?
Posted by matazamataza at 2011年05月20日 01:35
matazaさん>
7月までは待てないでしょう。どんどん行っちゃってくださいw
で、競技竿?? ですかぁ?www
V5なんかどうでしょう(笑)

大鮎カテゴリ?? どこでの話です???
Posted by 鮎原人 at 2011年05月20日 06:11
V5、
期待して釣具屋で何種類も伸ばして見たんですけど、、
自分にはビビッときませんでした。

ブログ村の大鮎カテゴリーの話ですよ!^^
Posted by matazamataza at 2011年05月20日 16:43
V5いまいちでしたか^^;;

カテゴリって、利用者は作れないんじゃ?
ブログ村へ依頼すればできるかも。
Posted by 鮎原人 at 2011年05月20日 21:46
長良川河口堰の鮎遡上数のカウント
大いに無駄だと思った瞬間

平成23年5月17日についての遡上調査は、切欠部(川側)での調査日

切欠部(川側) 787匹

カウントはしないが気になったので数えてみた水平部(陸側)

水平部(陸側) 140,013匹

カウントしない数が今年全体の25%になる
統計学的にも生態学的にも
カウントすることに意味があるの?と問いたいですね
無駄なことするなら経費削減しろみたいな・・・
プロ目線でカウント方法を考えてもらいたいですね
Posted by エコロジスト at 2011年05月21日 18:39
これ私も見ましたよ。
でも受け止め方は少し違って、
日々の推移をみても従来から切り欠き部の方が圧倒的に少なかったんで、
実際は公表数の倍だと考えてました(全部陸側だと仮定して)
それでも昔に比べたら雲泥の差。
彼らは何かの方針で計測しているだけで、鮎師の為にやっている訳ではありませんからねぇ。

ただ、この数と釣果や実際の釣り場の感覚が一致するかというとそうでもなくて、
2,3年前の大量遡上の時はさすがに鮎が多い感じがしましたが、
それ以外の年は五十歩百歩ですね。

長良も年々川が埋まって石も小さくなってきている気がしますんで、釣果は複合要素なんでしょうね。
カウント数は、文字通りの目安ですね。
Posted by 鮎原人 at 2011年05月21日 21:58
興津、狩野川と解禁して、6月1日の一斉解解禁も間近。
先日、鮎原人さんの「いわきに釣りに行く!」に深く感銘。
もし日程が合えば、私も同行させて頂きたいのですが・・。

ところで、神奈川の茶葉からもセシウムが出たと。
神奈川には、相模・中津・酒匂・道志と私の好きな河川があります。
鮎は食べてもいいと思われますか?

鮎原人さんの意見をお聞かせ下さい。
Posted by 鮎大迷人 at 2011年05月22日 06:51
鮎大迷人さん>
こんにちは
感銘? いやはや、またオイラの極端な先走りで(苦笑)
予定としては、7月以降のとある日になると思います。
色々と兼業で行きますので、なにぶんそれまでの準備やらなんやらで、
「ふらっと」行くわけにはいかないのが悩み。
その時期がきまれば、告知します!

で、鮎食の件ですが、
その川の実際の鮎の汚染度は知らないんで予測できません。
ただ、今見つかっている汚染は、事故直後に拡散した放射性セシウム137(半減期30年)が大半でしょうから、今どうこうよりも、数十年単位で放射能と付きあって行かなきゃいけない日本になってしまったということでしょう。
つまり、鮎に限ったことではないし、その地区の鮎が危ないのなら、チリ・ホコリを呼吸器から吸った場合でもそれなりの内部被曝がある訳で、これは防御しきれませんね。
私は明らかに危険な地域に立ち入ったり、避けられるのに避けないことを人に勧めることはできません(自分個人では感情的に動きますが^^;;)

逆に普通に生活していても一定の被曝量は増えるわけでして、それが発がんに至るかどうかは、その人の耐性自然治癒力によると思いますから、小さい子供、妊産婦さんは気遣う必要がありますが、タバコをバカスカ吸っている人ならば、まったく今まで通りと同じでいいのでは? 私は避難区域以遠の地域では、事故由来の放射能の影響よりも喫煙によるポロニウム被爆の方が問題だと思っていますので、あまり気にしません。

それに、年齢的に中年以降はあまり放射線感受性が高くないし、カルシウムと間違って吸収されるというセシウムも、骨粗しょう症でカルシウム漏れを起こしている私以降の年齢の人には吸収の危険性は低いと思うので、これも気にしません(笑)

申し上げたいのは、被爆を避ける努力は大事ですが、自然治癒力を高めてがんに強い体を作るのがより効果的なんじゃないかと思います。
つまり、青汁飲んだり、体力つけたり、ストレス発散したりの方が、楽しく危険回避できていいんじゃないでしょうか?

私の意見は以上です。
Posted by 鮎原人鮎原人 at 2011年05月22日 12:55
よ~く分かりました。
ありがとうございました<m(__)m>

私もアラフィフ(アラフォーではなく)ですので、立派な中年。
無意味な被曝は避け、自然治癒力を高めます。

では、いわきに行く時は
松葉を持参しますので。
Posted by 鮎大迷人 at 2011年05月22日 16:26
おお!松葉!
他の方の手作り松葉を見るのは久しぶりです!
Posted by 鮎原人鮎原人 at 2011年05月22日 17:11
数年前に、がまの管付きチラシってあったの覚えてます?
あれの、管付き松葉とかどうです?

あと、2本共内側を向いている松葉とかって
掛らない気がするでしょ?
以外と掛るんですよ!

いや~、一度お会いして色々とお話出来たら嬉しいですね。
Posted by 鮎大迷人 at 2011年05月22日 19:13
カン付きチラシであれば、常に針先は下を向くわけですね。
今でも持ってますが、しかし使ってません。針先がすぐ磨り減るからです^^;;

結局松葉は一本バリの応用なんで、ハリの向きはあまり関係なく、
体側流に巻かれてハリが落ちる時に物理法則に従ってフリーな針先の方から刺さるわけですよね。判ってはいるんですが、ディーテールについ拘ってしまう悪い癖がw

鮎釣りって、細部に拘ると却って釣りを難しくしてしまいますからね。
一尾が勝敗を分ける大会にしても、私は仕掛けの細部の極限的違いではなくて、
もっと別のヨウ素(Baki!) 要素、例えば状況判断などが最も重要なファクターのような気がします。
ボウリングであれば正確に投球できる機械であれば100%ストライクを出せますが、鮎釣りは多次元方程式を解く難しさ(=面白さ)があるので、逆説的になりますが、過度の拘りは有害だと思っています。コダワリに拘った自分の結論です(笑)
Posted by 鮎原人 at 2011年05月22日 22:00
鮎大名人さん>
セシウムがカルシウムと間違って吸収される・・・のコメントですが、
勘違いでして、ストロンチウムの間違いでした。
セシウムは筋肉・生殖腺に蓄積されます。
なので、放射性セシウムを多く含むものは、やはり危険です。
Posted by 鮎原人鮎原人 at 2011年05月30日 09:54
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
今年も新しい命が
    コメント(16)