ナチュログ管理画面 淡水釣り 淡水釣り 東海 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報
ブログ作成はコチラ
あなたもナチュログでアウトドア生活を綴ってみませんか?
アクセスカウンタ
プロフィール
鮎原人
鮎原人
福島で鮎釣りができる、普通の日々が訪れるのを祈って。
お便りはこちら
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 11人
Information
アウトドア用品の
ご購入なら!

にほんブログ村 釣りブログ 鮎釣りへ にほんブログ村 釣りブログ 大鮎釣りへ

2013年06月10日

たも地蔵様と行く、郡上超宴会ツア~のご案内... (鮎釣りするカモ)

たも地蔵様と行く、郡上超宴会ツア~のご案内... (鮎釣りするカモ)

たも地蔵様は、舶来の笠を被っていらっしゃる。

材質はネオプレーン(竹かんむりではない)です。触った感じは、プラジ○〇のパッドぐらい バキッ!!☆/(x_x)

つまり、それを被っているとイメージしてください バキッ!!☆/(x_x)バキッ!!☆/(x_x)

ご本人には、決してそのような意図はございません、御本人の名誉のため^^;;

(以上、解説終わり)



そんなトーンで始まって、大爆笑で終わった前夜祭、さて何が話題に上ったんでしょうね? 忘れましたが、、



3時に起きるともう他のお三方は着替え中。慌てて着替えるもすっかり遅れて、ポイントは少なく・・・

しょうが無いから取って置きの場所に最初から入りました。この場所で最も強いガンガンです。

なぜこの場所が取って置けるのか?・・・それは弱い竿、繊細な仕掛け、イカリでは太刀打ちできない場所だから。

つまり、チラシ、返し抜きポイントです! 私にとっは涎が出るポイントなんですが、何故かいつも空いている。。



本日のテーマは、くたくた荒瀬マツバのテスト!

追い星色のゴールドで勝負です。しかしこんなので鮎が逃げないかどうか若干の心配はありますが、

「ダイニーママツバで爆釣」という東北方面のつれつれ情報を頼りに巻いてきました。たった一本です。

セットは、結びコブ付けてハリス止めに一回通しただけ。今回が初めてなのでこれが正解かどうか分かりません。

鮎を放つと快調に泳いでいきます。ハリスはくたくたですが、ある程度の流速があれば全く問題なし。

朝一で追いが悪いと想定し、尻鰭から指3本出しましたが、さて。。

何分経ったでしょうか、比較的緩い流れで本日一尾目! 勿論背掛かりです。

それをオトリにすると、いいペースで3尾、これは当たりバリのようです!

他の人よりペースが速い? 

自分は最下流だからはっきりとは分かりませんが、何となく背中に強~い視線を感じます^^;; 


と、岸際で呼ぶ声が・・・藍染めの甚平を身にまとった、、、そう!釣りお爺さんの登場です!

近づいて興奮気味にまくし立てました。「これがくたくたマツバですよ。初めて使うんだけど、最高ですよ!」と。

マツバ使いの釣りお爺さん、けっしてゲテモノを見る目つきではありません。

マツバを手に取って投げかける優しい視線。使った者のみが知るこの世界、分かり合えそうです^^

さてこのマツバ、その後威力を発揮し続けます。

何が良いのか。

1.軟らかいから絡みが良い

2.軟らかいからハリスのよじれを気にしなくて良い(通常のチラシでは直線性が非常に大事)

3.コスパ最高(安いテトロンのミシン糸でOK、ダイニーマでもOKでも滑らないタイプを)

4.くたくたなので、収納を選ばない(フィルムやケースに入れる必要なし(かやのたもさんご指摘)。極端な話、ダストケースに丸めておいても全く問題ない)

5.なんと言っても「よく釣れる!」

6.しかも、本日は10尾以上釣って、100%背掛かり!!

そんな驚異の新マツバなのです。

場所によっては早掛けの4本イカリの方が釣れるかもしれませんが、

私が好む返し抜き必須で下がれない場所では、イカリは身切れの可能性が高い。

その点背掛かり、深掛かり、時には二本同時掛かりするマツバは最高の友になります。

大事なのは高背掛かり率による好循環の釣り。

これにテッサンタモなしが加われば好釣果間違いありません。

忘れてました、第7の効用

7.クタクタなので、タモで受けてもハリスよれを気にする必要なし。一本バリなので絡んでもすぐに外れる。

若干気になったこと。

8.くたくたハリス同士が逆針まわりに絡むことがあった。

これはフックサカサの弊害でしょう。今後は穴サカサにします。

以上、くたくたマツバのインプレッション。

ここまで良いアイテムをくたくたなどとネガティブなネームで呼ぶのはこの際やめて、

命名「ソフトマツバ」とさせて頂きます。

10尾以上掛けて一度も交換無く、ハリ研ぎもなく釣り続けた初号ソフトマツバの勇姿

ハラハラヤナギとの比較をしようと思わなければ、一日これ一本で通したかも!
たも地蔵様と行く、郡上超宴会ツア~のご案内... (鮎釣りするカモ)



<H川さんとの再会>

H川さんは数年前、私が粋がって御手洗の瀬の流芯ど真ん中を豪快に(自画自賛)釣り下ってきたのをご覧になって、

「この辺じゃ見ない釣り方ですね。いいものを見せて頂きました。」と、若造にお褒めの言葉を頂いた、

シマノで固めた熟練の紳士でした。

その方が突然川岸に。。

「原人さん! 分かります? だれだか。」

「? 釣りお爺さんでしょ?」

(てっきり、釣りお爺さんが着替えて来たのかと思い。。)

「シマノの親父です!(笑)」

「え~~、あのおやじさん?!」

「原人さん達に会いたくて来ました!」

「お久しぶりです!!!」




いやぁ、びっくりです。

予想もしなかったとはこのこと。

当時(その前?)から鮎原人をご覧になって、その後も筆者以上に毎回詳しくご覧になって頂いてたようで、

これまでのあれこれの話題を詳しくご記憶のようでした。

なぜか私の本名もご存じで、一瞬「ストーカー?」(冗談です)。。

だけどこんなに嬉しいことはありませんね。

自分の気に入ったことを気が済むだけ身勝手に自分の為だけにログ化している原人ブログ。

それでも熱心に読んで下さっている方は居るのですね!

じ~んと来るものがありました。

そしてびっくりしたのがもう一点。

昨年無くなったドウマンの木村名人について。

その名人とは中央の服部屋で知り合って以来の釣り仲間だったとか。

私淑していた木村名人と親しい人と、まさに木村名人の御漁場で再会できた運命。

名人が導いてくれたのでしょうか?

私が最後に名人と会話したのもこの瀬でした。大病を患ってから鮎釣りも続かなくなって、

頻繁に岸に上がって椅子に腰を掛けて休まれてた姿。

「まだ無理しないで下さいね。」

「おう。」

これが二人が交わした最後の会話でした。逝ったのは翌春、昨年の郡上解禁前でした。

もう、自分の手を止めて名人の釣り姿を追うことも出来なくなりました。

その夏、ドウマン森オトリのおばちゃんと解禁時に交わした会話、

「木村さんが居ないなんて、信じられないね」

そんなことがH川さんを前にして鮮やかに蘇ってきます。

あの、使い込んだ緑のダイワ曳舟、腰に竿尻当てて、豪快かつ繊細に引く瀬釣りの技、

教えて頂いた川底の石配置。当時は理解出来なかったけど、今はもう足裏が覚えてます。

この場所は、私にとってそういう場所なのです。

そんな貴重な思い出を、H川さんがまた運んできてくれました。

「鮎原人は、木村さんを、教わったことを、今も忘れずにいます。」






さ、ツヌケもしたし、眠いし、休憩!って、

三人岸に上がって脱力タイム!

遥さんは粘ってます。

遥さん、掛かりました! 大きい! 

「下がるな! 抜け~!」

尺鮎への道さんと鮎原人がかけ声を発します。

そんな感じでまったりして時間を見ると、9時。まだ9時ですが、宴会始めますか~? と冗談も。

そうだ、あゆっぺが神流川大会行ってるんだ、メールしてみよっ、と携帯探すと、見つかりません!

確かベストに入れた筈。でも無い。車に戻って探しても、無い!

あとでかやのたもさんに電話して頂いて、車の中で鳴る筈だと待ち構えてると、、、、

鳴りました! でも、車からではありません?

右の胸から?!

急いで手を突っ込むも、、、どこにもありません?

脱いで探すも、、ありません。

見かねた遥さんが来て、、「ここでしょ?」

! ありました。ピンオンリール刺すタグをビリってやると、そこがポケットになってましたww

こんなとこ入れた覚えは無いのですが、、あるのならそうなんでしょう。

どうも釈然としませんが。。ダイワのスペシャルベストは、4次元ポケットも付いているようですw



昼宴会です。調理人の共演って言うか、遥さんの包丁さばきが際立ちます。

尺鮎への道さんの焼肉もまた旨い!

かやのたもさんのワラビも定番!

サラダうどんは作りすぎww

慌てて噛まずに食べて、のどに詰まらせてゲーゲーして死にそうな鮎原人、情けな。 鵜を初めて尊敬!!

餅を詰まらせて亡くなる方の苦しさが若干分かりました^^;;

コシがあり杉ますね、このうどん バキッ!!☆/(x_x) 茹でたの私ですが、、、

たも地蔵様と行く、郡上超宴会ツア~のご案内... (鮎釣りするカモ)



昼食後、H川さんも交え談笑、

そのうち川も空いてきて、いよいよ独占タイム到来?(鮎師が昼休憩で川から上がるの待ってた!)



私はまっしぐらに、激ポイント中の最後の釣り残しに直行。ここは誰もやってません。普段から殆どやる人居ません。

だって、釣り辛い、根掛かる、B級ポイントですから。

でも釣り方知ってれば、大物を数本確実に獲れるポイントでもあります。

釣り方とは、硬い竿で、大針チラシで、掛かったらその場で即電光石火の返し抜き! です。

・・・ 期待通り、ここで3発連発! 大型です、それでおしまい! 十分です。



下流が気になり、この荒瀬を石配置確認しながら渡渉して、とぼとぼかなり歩いて、大トロを目指します。

遠くでハネが無数に見えます。

昔九頭竜五松橋左岸が幅広の平坦な流れだった頃、夜、ライトで照らすとびっくりして無数の鮎が跳ねてたことがありました。

あんな経験はそのとき以来ないですが、このトロ場、、、そこまで行かなくとも、無数の鮎が居ます。

今年の遡上が多いのは確定でしょう、そして、この上流の瀬は、このトロからの鮎の供給によって、

梅雨明けからは好釣果が約束されていると思われます。

ここでは一尾しか掛かりませんでしたが(群れか・・)



戻ると、美味しい瀬が空いてきました。

朝から5,6人が攻め続けた上手の瀬。

だけど釣り人が去って静かになって、鮎も若干戻ってきてるんじゃないか?

という仮定のもと、一番キツいとこを、PEで引きます。勿論この深さならテッサン。

腰まで浸かってしぶきを浴びて、気持ちいい。流して無くすタモなし。

一番キツいとこを、1.5号玉で引くと、、やはり居ました! 背掛かりです! なんでって?

そりゃ、オトリ引き連れて目の前を通り過ぎて一段上の瀬まで上っていくんですから、大鮎の背掛かり間違い無し!

寄せて左手で抜いて、糸口で咥えて、久しぶりのテッサンです。

簡単ですよ。ばれませんよ、チラシなら。

皆さんもどうぞ! 

5,6,7,8匹逃がす覚悟で練習すれば、コツは掴めます。

2,3日で会得できますよ。諏合さんのビデオ見てね!

ここで3尾。見るからに長良の天然一番遡りって魚体も。午前中に釣れたメタボちゃんとは明らかに違うスリムマッチョ。

今年の長良は、こんなやつの連続だといいな、と思います。



ここに来て気がつくと、残った我ら5人ですべてを独占。

たも地蔵様と行く、郡上超宴会ツア~のご案内... (鮎釣りするカモ)

陽も山の向こうに隠れ、薄暮の静かな時が訪れました。

もう上がりましょう。

今日も存分に楽しみました。

数は20ほどで爆釣は無かったけど、今後期待できるって事が分かったし、

新たな仲間も増えて、鮎シーズン到来が益々有意義なものになりそうな予感がしました。

皆さん!お疲れ様でした!


そして最後に、ソフトマツバ!! これからしばらく、これ一本で行きます!!




タグ :郡上解禁

にほんブログ村 釣りブログ 鮎釣りへ にほんブログ村 釣りブログ 大鮎釣りへ にほんブログ村 その他スポーツブログ ラグビーへ
このブログの人気記事
感動の試合観戦(5/9)
感動の試合観戦(5/9)

同じカテゴリー(鮎日記)の記事画像
福島の元気!(6/28 復活チャリティ in 会津若松 阿賀川)
鮎会2016
馬瀬八月最終釣行
馬瀬 惣島地区
今シーズン、これまで
強い方のセイキ?
同じカテゴリー(鮎日記)の記事
 福島の元気!(6/28 復活チャリティ in 会津若松 阿賀川) (2017-06-12 12:30)
 鮎会2016 (2016-10-10 10:10)
 馬瀬八月最終釣行 (2016-08-29 11:52)
 馬瀬 惣島地区 (2016-07-25 12:39)
 今シーズン、これまで (2016-07-21 08:49)
 強い方のセイキ? (2016-06-25 08:38)

この記事へのコメント
山賊地蔵さん♪

ですね♪
Posted by bigayu3834 at 2013年06月10日 08:48
次回はよだれかけも持参いたします。
Posted by かやのたも at 2013年06月10日 11:24
お合い出来て喜んでます
何時か再会出来る事を
楽しみにしてます。
Posted by 釣りお爺 at 2013年06月10日 17:36
ん…?
まずはブリーフィングですか?
掲載が楽しみですね~。
Posted by at 2013年06月10日 19:27
どんな内容なのか楽しみです。
行けない代わりに、これで楽しませてもらいますので(^^)
Posted by masitagawa at 2013年06月10日 22:11
はいーーっ!では、あらためて、、、

楽しかったです。
お世話になりました。
ありがとうございました。

うどんがのどに、、、?鵜はつまらないように首輪をはめてますから、、、(笑)
鮎原人さんがやった下の激流!その下の淵頭をいつかやってみたいな!

だだっ広いトロ瀬?少しわかったような気がします。
昨年は全くわからなかった!

また行きましょうね!
Posted by かやのたも at 2013年06月11日 00:54
解禁おめでとうございます

マツバにPE無敵にて最安か?
しかし落とし穴が・・・・・

オイラも大鮎の8月が楽しみです
Posted by tama at 2013年06月11日 08:28
良い解禁日だったようですね。

釣り場でのなつかしい人たちとの出会いや再開があるのは、以前、鮎釣りに相当打ち込んだ時期があるからでしょうね。
宴会も楽しそう。いつか混ぜて下さい。

「ソフト松葉」ですが、僕もずっと以前にケプラートでヤナギを試したことがあります。クルリ効果を生かすために、
先針〜後針間はナイロン(フロロ)、先針〜逆バリ間はケプラートという変則でした。
結果はかなり良かったような記憶がありますが、何で止めてしまったのかどうしても思い出せません。
現在の僕は、ソフト松葉とは真逆のパリパリ松葉ですが。(笑)
特に鮎釣りに於いては「逆もまた真」ということが多いような気がします。
Posted by k at 2013年06月11日 09:21
bigayu3834 さん>
山賊さんです。今後色々と別名が増えていくと思われますw

たも地蔵様>
後ろ姿、とってもいい味出てまして、釣行記の掴みは一瞬できまりましたw
よだれかけは、赤でお願いします!

釣りお爺 さん>
お会いできて光栄でした。
私もいつまでも元気で鮎釣りができるといいなと、思いました。
次回は釣技をご披露下さい。

遥さん>
お疲れ様でした。
ダイワのポッケ、教えて頂き助かりました。
もう見つからないことはありませんねw

mashitagawa さん>
消防は長良支部を作りましょう!そうすれば夜宴会~翌日釣りまでOK。

本物のかやのたもさん>
こちらこそお世話になりました。
そういえば前々夜祭、二人きりでしゃべったのは初めて?おもしろかったですね!

下のトロ、こんどご案内します。ちょっと泳げば、すくに到着しますよ。
でも平水時は結構押しが強いですよ、あそこ。

tamaさん>
郡上解禁できました。今まで経験無いほどの混雑で殺気だっていました。
いやですねぇ、静かに釣りたいですね。
落とし穴・・?> 根掛かり回収不能の件でしょうか? 根掛かり率はチラシと変わらない気もします。(謎だなぁ。。)
8月の大鮎通信待ってます!

kさん>
昔の鮎師と再会できて、懐かしかったですよ~。
そうとう打ち込んだ時期・・=狂った時期ですよねww

ケプラート+ナイロンのヤナギ・・・多分作るのが面倒になったんでは?

逆も真なり=ハラハラの時もそうでしたね。定説を崩すって楽しいww
それだけ、色んなタイプの鮎が居て、色々な場所・条件があるってことですね。
釣技がある水準なら、仕掛けは異なってもそれなりに一定の釣果が出ますから。

いつか西国にも出かけます、その折りは、連絡致します!!
Posted by 鮎原人鮎原人 at 2013年06月11日 12:42
一日経てば

直ぐに忘れますが

この記事をみて

郡上解禁の様子が鮮明に蘇ってきました♪

鮎友っていいですねぇ(*´∀`*)
Posted by bigayu3834 at 2013年06月11日 20:37
bigayu3834 さん>
笑ったり、興奮したり、しみじみとしたりで、今年の郡上解禁はなかなか良かったですね。

今年はこの調子で、アゲアゲかもww
Posted by 鮎原人 at 2013年06月11日 20:55
舶来物は軽そうだし、糸ズレしなくて良さそうですね~
なんたって素材がイイww
Posted by pada at 2013年06月12日 07:26
pada さん>
地蔵様は、これを見本に自作されるそうです!
なんでも出来る方で、関心しますね!
色は肌色にして欲しいです バキッ!!☆/(x_x)
Posted by 鮎原人 at 2013年06月12日 07:36
鮎原人さん、こんにちは。

ソフト松葉、私も使った事がありますっ!
絡みが良いので群れ鮎には最適と思っております。

私の場合、トンボ・長良等(メーカー=鬼印)を鼻カン仕掛け糸で
外掛け結びをし、それを八の字でナイロンのハリスに結ぶやり方です。
これだと、逆針の穴(私はメガネタイプ)を拡げてしまう事もありません。

先日、解禁3日目の東京秋川で今年の解禁を迎えました。
元々ドチャラの川が、更に20㎝の渇水。
トロ場に座り込んで、長チラシ(1本針)と松葉で30尾程絡め獲りました。
辛抱の釣りではありますが、チラシ・松葉信仰者(?)としては楽しめました。

鮎原人さんのブログ、楽しみにしております<m(__)m>
Posted by 鮎大迷人 at 2013年06月12日 10:28
鮎大迷人さま>
こんにちは。
その筋の方々にはウケが宜しいようで、励みになりますw

ソフト松葉は自分としても初めての取り組みです。
今後どのように進化していくか楽しみです。
皆様のご経験の後追いをさせて頂いております <m(__)m>

松葉の本線をナイロン・フロロにするのが正解かもしれませんね。
全部ソフトな糸にすると、思う長さで逆針に止められないってことが分かりました。
車も、掛けバリも、ハイブリッドってことですねw

ゴーセンのハナカンまわり糸1.5が一個29円で売ってましたので、大量に買っておきました。
今後、ハリの消費は極端に減ると思われます^^;;
Posted by 鮎原人 at 2013年06月12日 11:22
初めまして…こん.と申します。

昨年遅くに鮎釣り始めたばかりですが、シーズンオフには鮎原人様のblog(経典)を読みあさり気が付けば入信しておりました。

先日、実釣2.5時間で4匹でしたがハラハラ巻きのヤナギ針が上向いてセットされても…100%背掛かりでした(感動)

マツバへの道は遠いのですが、経典を読みながら修行したいと思います。

きっと週末に材料を物色してしまうかもしれません

ビミョーなコメントで申し訳ありません(教祖様を前に笑いが取れません…まずはそっちの修行が必要かも…)
Posted by こん. at 2013年06月12日 20:36
こんばんは

長編小説みたいで面白かった

状況が目に浮かび、そこにいたかったな~って思うほど

板取の事件も、吹っ飛ぶような濃い内容ですね(笑)

あ、大会では、秘策を使いボーズはまぬがれました
こういう記事を読んでると、色々試してみたくなるな~
ソフト松葉か~

マリモ対策になったかはわからないけど
使ったら、またおもしろい展開になってったのかな?
次回、使うまでのお楽しみですね

そうそう。
ちなみに、上のこん.さん、今年始めたばかりの方です(何度か川であってます、笑)

なのに、鮎原人さんのブログにハマるなんて
マニアックな道、まっしぐらですね(爆)
Posted by あゆっぺ at 2013年06月12日 22:07
すみません、もうちょっと言わせてくださいませ。l

この針の良い所、それは「背中を貫通して、バレないところ」です。
それは次の循環にも繋がります、よね?

肝掛りで即死や、目掛りの出目金で片方にしか泳がないとか・・。
そんな事がとても少ないのがいい。

ソフトのハイブリッドの1本針、今年はこれ行きまーす!
Posted by 鮎大迷人 at 2013年06月12日 22:31
こん.さん>
はじめまして、いつもかわいがって頂いてありがとうございます!
「こん.」 さんってハンドル名、鮎が軽く掛かった時の音ですよね?きっと!w

え~、鮎原人ブログは本人曰く一種独特で独善なところがありまして、
善良な市民の皆さんを時にマニアックな世界に引き込んで、
幻想的な入れ掛かりの白日夢に導く麻薬成分を含んでおります。

希に教祖と呼ばれたり致しますが、教祖は鮎原人にきっかけをお示し頂いた、
先達、ご同輩の皆様の方であり、私はそれを忠実にネットで伝える役目、
たとえばキリスト教で言えば、マタイやマルコの役目だと思っています。

鮎釣りの極意は?? 「鮎に訊け!」 だと思っておりますので、
これからも是非様々な工夫、チャレンジを重ねて、
楽しい鮎釣り街道を突っ走ってくださいね!ww

決して「業界の」、「普通の」釣り方だけで終わらないように、「これ!」というものを掴んで下さい。
私も最初はボーズの連続でした。普通のイカリ、水中糸では全く歯が立ちませんでした。でも苦しんでもがいているうちに、天から一条の光?蜘蛛の糸が降りてきました。

それが激流への目覚めでした。で、今があります。
それまでは泳がせ一辺倒でした。
でもオモリ使って引いても、オモリ下は泳がせてます。鮎釣りの基本は泳がせです。

。。。

何書いてるかわからなくなって来ましたがバキッ!!☆/(x_x)、
こん.さんの今後のご活躍を祈ってます!今後ともよろしくお願い致します。 (^^)/~~~



あゆっぺさん>

このところ、ご苦労様^^;;

濃い内容? 濃い人ばかりですからぁ~~w

イカリ病からはやく脱するには、松葉インターフェロンが一番だと思いますよ!

掛かりの原理が違います。マニアックな話は・・・酒でも飲みながら・・w


鮎大迷人さん>
>よね?
その通りですね!! イカリは掛かってもあちこち(タモにも)掛かるから嫌いだし、第一テッサンに向きません!!ww

プロはオトリの循環が大事って言いますが、だったらイカリを止めたら?って、最近思います。ハリメーカーは潰れるでしょうけどww

ソフトのハイブリッド!、これが大正解だと思います!
Posted by 鮎原人鮎原人 at 2013年06月13日 09:02
鮎原人様

お言葉ありがとうございます。

某ACEに出没しています3Lサイズなアラフォーでございます…。

針巻き用にフライバイス買いました(楽ですねえ)

激流長良を見つけて買い溜めしたこともありました(まだ使えない)

クリアファイルでチラシ&ヤナギケースも作ってしまいました。

今後ともよろしくお願いいたします。
Posted by こん. at 2013年06月13日 15:00
こん.さん>
>某ACEに出没…。
おや、お近くですか?(笑)
もしかして、既にお会いしてるかも!

>
>針巻き用にフライバイス買いました(楽ですねえ)激流長良を見つけて買い溜めしたこともありました(まだ使えない)
クリアファイルでチラシ&ヤナギケースも作ってしまいました。

やりすぎです(笑)
そのうち脳ミソがウルカのようになってしまいますので、お気をつけ下さい(爆)
Posted by 鮎原人 at 2013年06月13日 15:32
こん.さん

松葉オンリーで通して3シーズン目の私が言うのもナンですが、
トータルのバランスでは、やはり3〜4本錨があらゆる掛け針仕掛けに
勝るんだろうなと思います。(それでもマツバは止められませんが・・)
ここでの仕掛け論は「真面目なお戯れ」みたいなモンですから(笑)
鮎釣りを始めて日の浅い方ほど仕掛けを気にする傾向にありますね。(私もそうでしたw)
釣れた釣れない原因のベクトルを仕掛けに向けるよりは、まずは一般的とされる
仕掛けを使って、基本的な川見の技術?や水中でのオトリの状態などを気にされた
方が上達に向かう近道のように思います。
正常位から始められることをお勧めしておきます。(笑)

エラそうに、また水を差すようなことを言ってすみません。
でも、早くも原人教に入信されるとは・・。いろんな意味で将来有望だな〜
今後のご活躍を願って止みません。
Posted by k at 2013年06月13日 16:29
こん.さん>

↑ に キリストが降臨されてますよw

ま、いっぺん川でお目に掛かれば、かなりの部分 「謎」 が解けますよww

釣りそのものは初めてではないと思いますので、そのご経験を鮎釣りにも生かして下さい。

ちなみに私はアマゴ釣りの渓流から入りましたので、川に大きな岩でもないと落ち着かない性分です。
Posted by 鮎原人 at 2013年06月13日 17:22
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
たも地蔵様と行く、郡上超宴会ツア~のご案内... (鮎釣りするカモ)
    コメント(23)