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2008年07月05日
果たして体は動いたか!?
鮎マスターズ下見と、怪我の回復具合を実地で確かめる為
昼から釣行、寒狭川上流。
川は赤濁りの増水から急速に回復し(やはり山が豊かなんだぁな)
20cm高というところか
一通り競技エリアを見て回り、川の状態を把握する
あちこちに大会下見らしき釣り師が見える
でも釣れてない、高水だからなぁ
ドライブイン三河路(囮屋、大会本部)の親父さんと談笑
去年もここで飯食いながらしゃべったが、
今年はヤケに機嫌がいい。大会の下見だと名乗ったからかな?
日曜は「正弘が来る」と嬉しそう。伊藤正弘名人を呼び捨て、さすが大御所。
去年の大会の事を話題にすると、小寺が「この川はどこが当たるか判らん」と言っていたと。
小寺太名人、決定戦敗退だったからなぁ。
逆に誰でも勝てるチャンスがあるよ、と勇気付けられた(^^)
「どこ入ろうかな? 上の淵のすぐの瀬が穴場なんだよね、釣りづらいけど」と振ると
ニヤッとして、「そうだな(^^)」と頷いてくれた。
で、早速そこに入る。
ところが、手負いの体、特に左手の握力がない。
舟は持てない、タモもまともに振れない。
挙げ句の果て、三回連続キャッチミス。
一応入れ掛かりだったのに、魚が増えない(x_x)
「ここで怯んでどうする!」と、左腕に叱咤し、次からはなんとかキャッチする。
(予め腕はテーピングでがっちりサポート、でもダメはダメ)
二週間のブランク、それも体を殆ど使ってないなまくら筋肉では、
川でのパフォーマンスは覚束ない。
いつもは大魔神みたく闊歩できるのだが、
いまは恐る恐るすり足。だって、転けそうなとき腕を突けない体だから(;。;)
足腰もダメね。散歩程度じゃ回復してない。とにかく低い姿勢での踏ん張りが効かない。
川じゃ普段以上に足腰の安定が要求されるのに、今日はず~っとふらふら。
だから、掛かっても矯めに後手を踏む。おかげでメタル0.05を二回高切れ。
釣れてくる魚もバラバラで、囮継ぎに苦労。背掛かりが捕れない。
でもビリ鮎でも使いこなさなければ勝てない事が判明。
結局四時間半やって、最終的に手元に残ったのは13尾(囮抜き)。
掛けたのは19尾。高切れ二回、握力を失って逃した囮1尾。キャッチミス3尾
なので、ミス等が無ければ、辛うじて予選通過ラインか? いや甘い。本番は二時間半だ!
途中、全く当たりが遠のいた1,2時間を何とかしなければ、望みは無い。
本番では、好きな場所に入れる訳ではないし、その他プレッシャーが多々ある。
今日みたいにフリーなら、3時間で30尾ペースでないとダメだ。
さて、今年のボーダーはどれくらいか(因みに昨年は17尾)
思い通りにならない一日でも収穫はあった。
大会用に巻いた新作ハリ、十分使える。ハリ合わせも大体わかった。
それに足腰。鍛え直す必要有りと自覚できた。今のままではダメだと言う事が判ったのが大きい。
左腕は信頼出来ないが、使うほどに握力も戻ってきたので、今後軽めの鉄アレイ運動をさせる。
あとは、ポイントに応じた水中糸の準備。
いよいよ来週だ。
昼から釣行、寒狭川上流。
川は赤濁りの増水から急速に回復し(やはり山が豊かなんだぁな)
20cm高というところか
一通り競技エリアを見て回り、川の状態を把握する
あちこちに大会下見らしき釣り師が見える
でも釣れてない、高水だからなぁ
ドライブイン三河路(囮屋、大会本部)の親父さんと談笑
去年もここで飯食いながらしゃべったが、
今年はヤケに機嫌がいい。大会の下見だと名乗ったからかな?
日曜は「正弘が来る」と嬉しそう。伊藤正弘名人を呼び捨て、さすが大御所。
去年の大会の事を話題にすると、小寺が「この川はどこが当たるか判らん」と言っていたと。
小寺太名人、決定戦敗退だったからなぁ。
逆に誰でも勝てるチャンスがあるよ、と勇気付けられた(^^)
「どこ入ろうかな? 上の淵のすぐの瀬が穴場なんだよね、釣りづらいけど」と振ると
ニヤッとして、「そうだな(^^)」と頷いてくれた。
で、早速そこに入る。
ところが、手負いの体、特に左手の握力がない。
舟は持てない、タモもまともに振れない。
挙げ句の果て、三回連続キャッチミス。
一応入れ掛かりだったのに、魚が増えない(x_x)
「ここで怯んでどうする!」と、左腕に叱咤し、次からはなんとかキャッチする。
(予め腕はテーピングでがっちりサポート、でもダメはダメ)
二週間のブランク、それも体を殆ど使ってないなまくら筋肉では、
川でのパフォーマンスは覚束ない。
いつもは大魔神みたく闊歩できるのだが、
いまは恐る恐るすり足。だって、転けそうなとき腕を突けない体だから(;。;)
足腰もダメね。散歩程度じゃ回復してない。とにかく低い姿勢での踏ん張りが効かない。
川じゃ普段以上に足腰の安定が要求されるのに、今日はず~っとふらふら。
だから、掛かっても矯めに後手を踏む。おかげでメタル0.05を二回高切れ。
釣れてくる魚もバラバラで、囮継ぎに苦労。背掛かりが捕れない。
でもビリ鮎でも使いこなさなければ勝てない事が判明。
結局四時間半やって、最終的に手元に残ったのは13尾(囮抜き)。
掛けたのは19尾。高切れ二回、握力を失って逃した囮1尾。キャッチミス3尾
なので、ミス等が無ければ、辛うじて予選通過ラインか? いや甘い。本番は二時間半だ!
途中、全く当たりが遠のいた1,2時間を何とかしなければ、望みは無い。
本番では、好きな場所に入れる訳ではないし、その他プレッシャーが多々ある。
今日みたいにフリーなら、3時間で30尾ペースでないとダメだ。
さて、今年のボーダーはどれくらいか(因みに昨年は17尾)
思い通りにならない一日でも収穫はあった。
大会用に巻いた新作ハリ、十分使える。ハリ合わせも大体わかった。
それに足腰。鍛え直す必要有りと自覚できた。今のままではダメだと言う事が判ったのが大きい。
左腕は信頼出来ないが、使うほどに握力も戻ってきたので、今後軽めの鉄アレイ運動をさせる。
あとは、ポイントに応じた水中糸の準備。
いよいよ来週だ。
Posted by 鮎原人 at 00:30│Comments(2)
│鮎日記
この記事へのコメント
こんにちは。
トレーニングを頑張りすぎて、
大会当日に筋肉痛にならないようにねw
足腰は、走り込みとシコです。
トレーニングを頑張りすぎて、
大会当日に筋肉痛にならないようにねw
足腰は、走り込みとシコです。
Posted by 組合員No.218
at 2008年07月05日 13:28

こんにちは。
素人考えだけど、打ち身捻挫でサボっていた筋肉は、
直ってきたら鍛えないと元通りにならない気がする。
昨日動かして、今日、多少の腫れで済んだのも収穫。
このまま良くなってくれればいい。
素人考えだけど、打ち身捻挫でサボっていた筋肉は、
直ってきたら鍛えないと元通りにならない気がする。
昨日動かして、今日、多少の腫れで済んだのも収穫。
このまま良くなってくれればいい。
Posted by 鮎原人 at 2008年07月05日 15:40