ナチュログ管理画面 淡水釣り 淡水釣り 東海 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報
ブログ作成はコチラ
あなたもナチュログでアウトドア生活を綴ってみませんか?
アクセスカウンタ
プロフィール
鮎原人
鮎原人
福島で鮎釣りができる、普通の日々が訪れるのを祈って。
お便りはこちら
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 11人
Information
アウトドア用品の
ご購入なら!

にほんブログ村 釣りブログ 鮎釣りへ にほんブログ村 釣りブログ 大鮎釣りへ

2009年08月04日

製造元って

発売元と製造元の話。真偽の程は不明だが、店員がウソを言っているようにも見えない。

メタルラインは、実際は4社位しか作れないとか、
竿も、結構どこかに集中しているとか。

竿大手は自社みたいだけど...
大手でも製造は工賃の安い海外で計画生産だとか・・・
中小の釣具屋が「タマ」不足なのはそのため?

メーカーも利益を出すのでやりくりするのは当然。
売るためには広告宣伝して、盛り上げないといけないし。
かと言って、あまり価格に転嫁されるのも嫌。
(化粧品の様に、大半が広告宣伝費ってこともないんだろうけど)

肝心の研究開発費ってどれくらいなんだろうか。



日本のパソコンで言えば、台湾のとある組み立て工場で、2階はN社、3階はH社向けを作っていたなんていう笑い話も。
それで、台湾メーカーが実力を蓄えて自社ブランド発売か。

だとすると、ラインや竿のメーカーも、下克上が来るのだろうか?

鬼印 -> ツリックス ってのもあったし。

販売店への縛りや、仕入れロットの問題も当然あると思う。

でも最近はネット販売も盛んだし、

出来れば無印でも安く同等のものが欲しいEco原人なのでした。(経済的のEcoネ)

にほんブログ村 釣りブログ 鮎釣りへ 釣りは釣れてナンボ! --- <・o)))彡~<・^oo)))彡



にほんブログ村 釣りブログ 鮎釣りへ にほんブログ村 釣りブログ 大鮎釣りへ にほんブログ村 その他スポーツブログ ラグビーへ
このブログの人気記事
感動の試合観戦(5/9)
感動の試合観戦(5/9)

同じカテゴリー(鮎日記)の記事画像
福島の元気!(6/28 復活チャリティ in 会津若松 阿賀川)
鮎会2016
馬瀬八月最終釣行
馬瀬 惣島地区
今シーズン、これまで
強い方のセイキ?
同じカテゴリー(鮎日記)の記事
 福島の元気!(6/28 復活チャリティ in 会津若松 阿賀川) (2017-06-12 12:30)
 鮎会2016 (2016-10-10 10:10)
 馬瀬八月最終釣行 (2016-08-29 11:52)
 馬瀬 惣島地区 (2016-07-25 12:39)
 今シーズン、これまで (2016-07-21 08:49)
 強い方のセイキ? (2016-06-25 08:38)

この記事へのコメント
大手メーカーの販売戦略に乗せられている一人です(滝汗)
ここ二年くらい価格改定で鮎道具が高くなってますね・・・
安くても良い物もあるんでしょうが、上を見るとついつい欲しくなる(爆)
釣具メーカーさんも赤字計上のようだし来年はNEWモデルが極端に少なくなっちゃうかも!?
Posted by Lucky at 2009年08月04日 09:43
Luckyさん
>ここ二年くらい価格改定で鮎道具が高くなってますね・・・

カーボン価格の上昇が一因のようですが、鮎竿はもともと利幅が少なく、メーカーも意地でやっているところがあるのかも知れません。和竿『東作』などでも、当時は目が飛び出る価格だったでしょうから。 

ただ昔は安い竿でも十分なほど鮎が居ました。今は鮎がそれ程居ない事もありますが、道具・釣技の向上と『過ぎた』情報化が相まって、『自分だけ』おいしい目を見る機会が減ってきてますよね。だから余計、競争過多になる。

趣味であるならば、数に拘らず、型や釣り味・自作の仕掛けに『趣』を見つけるのが『幸せ』になる近道かも知れませんね。

流行に左右されず、じっくり自らの釣りを貫き通す古老をみていると、幸せそうに見えますもん。

原人はチラシに『趣』を見いだしたい!
Posted by 鮎原人 at 2009年08月04日 10:12
PS
『目カン』もです。
忘れてました(爆)
Posted by 鮎原人 at 2009年08月04日 10:17
本質をも追求する勢い!!??でしょうか?

カーボンの生シートについては生シートメーカーに某釣具屋の分を納入するなといった大手釣具メーカーあったとかで一部で話題になってますね!


ネット販売も盛ん・・・についてネット販売の光と影!なんちゃって?

大真面目です
地方の弱小メーカーがネットで間口を広げてオリジナルを販売するのは大賛成なのですが・・・・・

自由競争の経済構造だからと既に知名度の高いブランド品をネットで価格だけで競争し販売するのは大反対です。 怒!

ネットでの販売は売り手と買い手の関係が金銭以外ではまことに希薄!
モノによっては原価での販売がネットで当たり前のように行われているがその裏で原価販売であっても利益が出ている状況に買う側は疑いをもたないのでしょうか?
広く社会全体を潤すべき利益を必要以上に圧縮しごく一部でしかお金が循環しなくなってしまうのです。

ブランド品はバックマージンUPと確保のためにネットで販売されることが多くネット販売者に後々おおきな利益となって還ってくるだけでなく運賃ナシと言ってもそれを含んだ販売価格が実態です。
仕入を起こす前に既に現金を手にするサマは手形の割引なんかより社会全体に対しての害が大きいのでは無いのでしょうか?

今の規模ならフナヤの竿はネットで買ってもかまわないがブランド品は普通に店から買わないと社会全体の経済構造が壊れてしまいます。

店からモノを買うときに店主の人柄で決めたり情報も商品いっしょに持たしてくれるような店と客との関係はこの世の中から失われてしまうのでしょうか?

         ボケのtama爺ではなく第3の人格のたまがコメリました!!
Posted by tama at 2009年08月04日 18:41
ここ2年ほど竿を購入する時に、フナヤさんの竿が脳裏を掠めます(^^;

掠めるだけ掠めて、結局はメーカー品となってしまっているのが現状ですね。

やっぱ購入前に手にして伸ばしてみたいのが本音で、
そうなると岐阜のお店においてある物がどうしても購入対象となってしまいます。

TOMOさんが詳しいインプレを書いてくれて、ありがたいことにだいぶイメージは解るのですけどね。

ブランドにとらわれず良いものを選びたいとは思ってますが、何かあった時には身近なお店のが安心でもありますね。
Posted by ヒデV at 2009年08月04日 21:06
おお、骨太のコメントが キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!

このテーマだけで掲示板できそうですね。

では、私も本気モードで (爆)

tamaさん、ヒデVさんの意見に対して云々ではなく、コメから新たに感じたことを述べさせて頂きます。

私は全く経済門外漢なので、自分の見聞だけです。つまり客観的何の根拠もありません。但し、発言には責任を持ちますし、反論は正面から受け止めるつもりです。
世の経済理論は正反とりまぜて色々あり、極論を言わせて貰えればどれも後付けの研究だと思いますので、水掛け論になりそうな理論云々はおいといて、感じたままで行かせていただきます。
自分で何回読み直しても、めちゃくちゃ感はぬぐえませんが バキッ!!( -_-)=○()゚O゚)アウッ!



流通革命が起きている現在、問屋・小売りの問題は切実ですね。
旧態依然として構造的に硬直しがちな商流が、エンドtoエンド(仮に通信販売だとする)に変化していく場合、従来の流通ルートはどうすべきかということについて考えるに、原人的答えは、まさに『たま』さんのご発言の中に見いだせます。

すべての鮎商品に当てはまるわけではないと思いますが、従来経路は、商品そのものを握っているだけでなく『情報』も握っていた筈です。その店に行かないと聞けない情報や、その問屋でないと判らない業界事情など。

だから、消費者は、『店』に足を運んだ。メーカー側の広告宣伝効果も十分寄与していると思いますが、高価な鮎竿購入では、広告や、自分の思い込みだけでは心配で、販売員の『生』の意見が強い購入動機とその補強となります(類似品の再購入は除く)。

ところが、情報過多の時代になり、どこでも均質(高品質かどうかは不明)な情報がネット等で手に入るようになると、消費者は小売りを通さずメーカー直販で買っても良いかなという動機を持つと思われます。そのあたりに今の通信販売勃興の理由があるような気がします。ただそれだけではなく、通信販売も常に進化しています。ジャパネットたかた然り、ShopJapan然り、キャスター(?)の個性を前面にだして近親感を持たせることにより、あたかも馴染みの小売店に居るかのような気持ちにさせているのかも知れません。
そこに、『お宅』化の現代社会状況と、他人との没交渉的な購入態度が加味されて、覆面的通信販売が力を得ているようにも思えます。
ですが忘れてはいけないのが、通信販売側とて、ワンパターンでセールスしている訳ではなく、価格以外に様々な『情報』・『利便性』を提供・努力している筈です。

方や旧来のルートではどうでしょうか。ネット・通信以上に『情報』・『利便性』更に生身の販売員故の安心感・近親感を提供しておれば、あまり心配要らないかも知れませんが、
小規模経営の親身な店舗ならともかく、某釣具チェーンなどロクに商品説明も出来ない販売員がいるだけで、そこいらのスーパーで野菜を買うのと同じ。ならば現物を見るだけで購入は通販でなんてことも。(原人は簡単に手に入らないもの以外はリアルショップで買います。たまたま良い店が近くにあるし)

従来の商流・マージン構造が危惧されるなら、その構造・効力そのものに問題が生じているのではないかと、一考したいところです。
つまり、PR,拡販は大手メーカー任せ、問屋以下は封建的に上からの商流・物流の受け皿となるだけ。公開された商品情報以外に新たな『情報』的価値は無し、となると危機的です。人柄が個性的な『親爺』店主も少なくなり・・・
小売り側がどれだけ努力しているか、今後どのような戦略を持っているのか、それがないと、消費者側がいくら市井の『小売り』側に好意的であっても、通販の攻勢には持ちこたえられません。

念の為、原人は、ダイエーの故中内氏流の『価格破壊』は流通破壊であり、功罪半ばよりも罪が多かったという立場を表明しておきます。価値提供が『価格』だけだったのが問題だと。

それに話は逸れますが、特にこの鮎釣り文化、これからを支える『若い』世代に、趣向・価格など総合的にどう受け入れて貰えるかが問題、商業ルート問題以前に鮎釣り人口ピラミッドの形こそ重要だと思うのです。

下支えしていく為にはどうするか、若い世代に受け入れられる技術・安い価格・入手のしやすさ・商品の豊富さ、なによりも鮎釣りの魅力啓蒙。。。

そちらの方が心配でなりません。
でないと、メーカーも冒険できず、縮小均衡に移ってしまう心配もあります。
買う人が少なくなっては廃れるのみ。
鮎釣りは親爺だけの趣味ではもったいないと思うのですが。
Posted by 鮎原人 at 2009年08月04日 22:23
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
製造元って
    コメント(6)