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2009年11月17日
ホンテろーめんw
このところのブログ村鮎、
鮎ネタの記事が少ないようですがぁwww
懲りずに再度お試しw
「本テグスの味」 ホンテロン

ポリエステルなので、融点は260度
なので、熱湯でじっくり時間をかけないと真っ直ぐにならないが、
ひとたび癖が取れたら、その硬度と直進性は目を見張る。
本物のテグスなら、水に浸しておくとある程度柔軟性が出るのだが...
硬すぎて、チラシには合いそうもないが、巻いてみた。
使ったのは1.2号
殆ど弛まない

10号で巻いたが、カチカチw

形はキレイに決まるので、見本用には絶好(^^ゞ

一本バリだと弾かれる。
二本にすると先バリの重みでハラハラ動作をするが、硬いので巻き込み動作は無い
1.2号はともかく、0.8号位なら、浅場用チラシに使えるかも。
いやむしろ、激流の大鮎用大バリイカリに向いている気がする。
鮎ネタの記事が少ないようですがぁwww
懲りずに再度お試しw
「本テグスの味」 ホンテロン

ポリエステルなので、融点は260度
なので、熱湯でじっくり時間をかけないと真っ直ぐにならないが、
ひとたび癖が取れたら、その硬度と直進性は目を見張る。
本物のテグスなら、水に浸しておくとある程度柔軟性が出るのだが...
硬すぎて、チラシには合いそうもないが、巻いてみた。
使ったのは1.2号
殆ど弛まない
10号で巻いたが、カチカチw
形はキレイに決まるので、見本用には絶好(^^ゞ
一本バリだと弾かれる。
二本にすると先バリの重みでハラハラ動作をするが、硬いので巻き込み動作は無い
1.2号はともかく、0.8号位なら、浅場用チラシに使えるかも。
いやむしろ、激流の大鮎用大バリイカリに向いている気がする。
Posted by 鮎原人 at 14:20│Comments(4)
│鮎日記
この記事へのコメント
ホンテロンですか! 1,5号で・・・
オイラは3号玉以上の瀬で追いのよくないときの3本上下長チラシで使います
皆さん腹掛かりなんかでのた打ち回ってるときに3倍のペースで背掛かり連発です。
でも鮎2尾の距離があんまり美しくありませんハイ!?
チバリ8号直付けも笑いモノで!!
オイラは3号玉以上の瀬で追いのよくないときの3本上下長チラシで使います
皆さん腹掛かりなんかでのた打ち回ってるときに3倍のペースで背掛かり連発です。
でも鮎2尾の距離があんまり美しくありませんハイ!?
チバリ8号直付けも笑いモノで!!
Posted by tama at 2009年11月18日 18:26
1.5号は参考画像で、試したのは1.2号なのですが、
ホンテロンでも掛かりますか!
硬いので、背掛かり限定かなとも思いますが、
掛かりが遅いのかなとも思ったので。
硬いハリス・・・
満開チラシもハリス硬めですが、
柔らかいハリスでないと、ハラハラ効果が薄れます。
硬いハリスでも掛かると言う事は、なにか別の法則があるのかもしれませんね。
「答えは一つではない」ってことですね!
ホンテロンでも掛かりますか!
硬いので、背掛かり限定かなとも思いますが、
掛かりが遅いのかなとも思ったので。
硬いハリス・・・
満開チラシもハリス硬めですが、
柔らかいハリスでないと、ハラハラ効果が薄れます。
硬いハリスでも掛かると言う事は、なにか別の法則があるのかもしれませんね。
「答えは一つではない」ってことですね!
Posted by 鮎原人
at 2009年11月18日 18:30

一度教えてもらいたいのですが、ハラハラ巻きとは針のカーブした所まで長く巻き上げると理解してよろしいのでしょうか?。そして、その効用は?(笑)。
自分のチラシは、巻きが長くても4㎜程度。ハリスに邪魔されず針が首を振ると思い使ってきました。特徴としてはハリスに対して針の角度を持たすため、元は針の腹から出るように巻き、下の方は針の背に抜けるように、両方に枕を入れながら斜めになるよう巻き上げます。ただし、効用は解りません。(爆)
所が今年、友人からパイプとアロンで固めたチラシをいただきました。特徴としては、パイプは針の直線の部分いっぱいにきっちり通してあること、チラシにしろヤナギにしろ角度がしっかりしていること、ハリスは背から背と一直線でした。そして効用は?、やっぱり解りません。
普段から繊細な釣りをしてないせいか、鈍感なのか、比べようという気持ちはあるのですが・・・。やっぱり釣れるときは釣れるし、釣れない時は釣れないな、程度の感覚しかもてません。これでは進歩がないので鮎原人さんの見解を教えてください。
自分のチラシは、巻きが長くても4㎜程度。ハリスに邪魔されず針が首を振ると思い使ってきました。特徴としてはハリスに対して針の角度を持たすため、元は針の腹から出るように巻き、下の方は針の背に抜けるように、両方に枕を入れながら斜めになるよう巻き上げます。ただし、効用は解りません。(爆)
所が今年、友人からパイプとアロンで固めたチラシをいただきました。特徴としては、パイプは針の直線の部分いっぱいにきっちり通してあること、チラシにしろヤナギにしろ角度がしっかりしていること、ハリスは背から背と一直線でした。そして効用は?、やっぱり解りません。
普段から繊細な釣りをしてないせいか、鈍感なのか、比べようという気持ちはあるのですが・・・。やっぱり釣れるときは釣れるし、釣れない時は釣れないな、程度の感覚しかもてません。これでは進歩がないので鮎原人さんの見解を教えてください。
Posted by ゆうた at 2009年11月19日 11:19
ゆうたさん>
基本的に2本ヤナギの巻き方の一種で、九州のKさん作です。
ハラハラ巻きはフトコロのカーブまで2mm余計に(極端と思うくらい)根巻き糸で巻いてハリの腹側から出す巻き方です。ハリスはあまり硬くない方が良いです。
効用は、魚体に触れる直前にハリ先が下を向く事です(元バリ)。
私は「クルリンパ」効果と呼んでいます(笑)
先バリはゆうたさんの様に枕を抱かせる方法が掛かりが良いようです。
なぜ元バリだけかと言いますと、先バリの重みが加わった方がハリ先が下を向きやすくなるからです。
先バリはその先に重量がないので、ゆたさんのような漁師巻きの方が良いようです。
通常、水中では必ずしもハリは下を向いていません。
時には水平以上に吹き上がって横を向いていることもあります。
しかしハリスが鮎に近づくと、反転流や巻き込み流が発生し、ハリスが魚体に吸い寄せられます。そのときハリ先が下を向いていないと掛かりませんが、ハラハラ巻きですと、通常の巻き方よりも急激にハリ先が下を向こうとします。
試しに本記事の最後の写真の元バリのようにフトコロまで深く巻いてみて下さい。 根巻き糸で巻いた方が上手くいきます。先バリも巻いた後、指に掛けてみて下さい。ハリ先を上方向に向けた場合でも、指に近づくと「クルリン」とハリが下を向いて掛かってくれます。
経験上、
1.ハリスをハリの背に沿わせる
2.ハリスをハリの腹に沿わせる
の場合、2.の方が掛かりが良いですが、
ハラハラ巻きはそれを更に突き詰めた巻き方だとご理解ください。
(満開チラシは、1.の巻き方ですが、多分掛かる原理が違うのでしょう)
テコの原理で言えば、力点が支点より離れている方が、力が伝わりやすいですよね。ハリ先が上を向いていた場合、ハラハラ巻きの巻き終わり部分(力点?)がハリスより上に位置するため、下向きの回転力が生まれるためだと思われます。
ハリが水平より下向きの場合も、同様により強く下を向く効果があります。
ハリスを背に巻いた場合、回転してハリ先が上向きになったりしますが、ハラハラまきでは起きません。
これにより小生の釣果は確実に上がりました。
以前は3本チラシ(満開チラシ形状)で十分満足がいく釣果でしたが、このハラハラヤナギにしてから、追いの弱い鮎も掛かるような気がします。
九頭龍で満開チラシで追いの良い鮎を釣って居たときは感じませんでしたが、長良のスレた鮎ではハッキリ差が出ました。
又聞きですが、激流隊の夢さんからも好評を得ているようです。
本ブログにコメント頂いた方々からも、概ね好評を得ています。
(不評のコメントはあえて投稿されないのかも知れませんが(爆))
本ブログのタグクラウドから「ハラハラ巻き」で辿って頂くと、これまでの経緯をご理解頂けると思います。
少なくとも私としてはお勧めです。感覚的に2割以上釣果が向上すると思います。
来シーズンは是非一度と言わず何度かお試しください。
基本的に2本ヤナギの巻き方の一種で、九州のKさん作です。
ハラハラ巻きはフトコロのカーブまで2mm余計に(極端と思うくらい)根巻き糸で巻いてハリの腹側から出す巻き方です。ハリスはあまり硬くない方が良いです。
効用は、魚体に触れる直前にハリ先が下を向く事です(元バリ)。
私は「クルリンパ」効果と呼んでいます(笑)
先バリはゆうたさんの様に枕を抱かせる方法が掛かりが良いようです。
なぜ元バリだけかと言いますと、先バリの重みが加わった方がハリ先が下を向きやすくなるからです。
先バリはその先に重量がないので、ゆたさんのような漁師巻きの方が良いようです。
通常、水中では必ずしもハリは下を向いていません。
時には水平以上に吹き上がって横を向いていることもあります。
しかしハリスが鮎に近づくと、反転流や巻き込み流が発生し、ハリスが魚体に吸い寄せられます。そのときハリ先が下を向いていないと掛かりませんが、ハラハラ巻きですと、通常の巻き方よりも急激にハリ先が下を向こうとします。
試しに本記事の最後の写真の元バリのようにフトコロまで深く巻いてみて下さい。 根巻き糸で巻いた方が上手くいきます。先バリも巻いた後、指に掛けてみて下さい。ハリ先を上方向に向けた場合でも、指に近づくと「クルリン」とハリが下を向いて掛かってくれます。
経験上、
1.ハリスをハリの背に沿わせる
2.ハリスをハリの腹に沿わせる
の場合、2.の方が掛かりが良いですが、
ハラハラ巻きはそれを更に突き詰めた巻き方だとご理解ください。
(満開チラシは、1.の巻き方ですが、多分掛かる原理が違うのでしょう)
テコの原理で言えば、力点が支点より離れている方が、力が伝わりやすいですよね。ハリ先が上を向いていた場合、ハラハラ巻きの巻き終わり部分(力点?)がハリスより上に位置するため、下向きの回転力が生まれるためだと思われます。
ハリが水平より下向きの場合も、同様により強く下を向く効果があります。
ハリスを背に巻いた場合、回転してハリ先が上向きになったりしますが、ハラハラまきでは起きません。
これにより小生の釣果は確実に上がりました。
以前は3本チラシ(満開チラシ形状)で十分満足がいく釣果でしたが、このハラハラヤナギにしてから、追いの弱い鮎も掛かるような気がします。
九頭龍で満開チラシで追いの良い鮎を釣って居たときは感じませんでしたが、長良のスレた鮎ではハッキリ差が出ました。
又聞きですが、激流隊の夢さんからも好評を得ているようです。
本ブログにコメント頂いた方々からも、概ね好評を得ています。
(不評のコメントはあえて投稿されないのかも知れませんが(爆))
本ブログのタグクラウドから「ハラハラ巻き」で辿って頂くと、これまでの経緯をご理解頂けると思います。
少なくとも私としてはお勧めです。感覚的に2割以上釣果が向上すると思います。
来シーズンは是非一度と言わず何度かお試しください。
Posted by 鮎原人
at 2009年11月19日 18:20
