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Posted by naturum at

2010年06月28日

入手困難な入間の比較

その昔、ta○aさんにそそのかされて、買いに走った「入間」針^^
(楽しんでるんで、特に後悔はしてませんがw)

その後、買いだめする癖が抜けず、
ヤフオクで見つける度にに落札(爆)

で、3種類比較してみました。(他に2種類あるけど、今回は持参してません)

左から、

1.がま入間(ギザ)型7.5号 盛期用鮎 27本入り 300円 Oldest
2.がま入間(ギザ)型6.5号    若鮎 26本入り 300円 Older
3.入間 ギザ耳   8号      引抜 45本入り 450円  Old ^^;;

です。

拡大して比較してみると、これが結構興味深い。

サイズはともかく、真ん中の若鮎6.5は針先がかなり外向きで早掛け型
左の盛期用は、丁度チモト向き、
右の引抜は、これって入間? という形。よくある引き抜き型(もしかしてがまの引き抜きって、「入間」がとれた名前なの?)

tamaさんが松葉に最適って進めてくださった入間は、恐らく真ん中なのでは?
確かに速攻で掛かりそうですね。
(針先の掛かり自体は最近のハリの方が圧倒的に鋭敏なので、これらのOLDハリはちゃんと研いでやります。遜色なくなります^^)



で、よくよく見ると共通点が見えてきます。

チモトと、軸から曲がり始めた頂点と、針先の最後のカーブの頂点の3点を結ぶと、ほぼ直角三角形になることです。1,2,なんか、綺麗な二等辺直角三角形。
これが入間の特徴なのかな? 独特な腰つきの理由。

長良型だと、最後のカーブがもっと下め。
その他、狐系、矢島系など、比較すると面白いです。(お暇な方は、どうぞやってみて!ニコニコ

次回は、各社の長良型比較の予定^^
  
タグ :入間


Posted by 鮎原人 at 22:45Comments(6)鮎日記