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Posted by naturum at

2010年07月30日

鮎釣り行けないエレジー

普段、人のプレッシャーの少ないポイントで鮎釣らせて頂いている鮎原人

たまに都会に出ると、人に酔うガーン

人混みは超苦手、、、になってしまいました(苦笑)
西武電車乗ろうにも、もう1本遅らせてゆっくり座ってコ、と。

足腰も弱ってきたようで・・・^^;;


最前列で線路を見ると、


白川です。垢も付いてません(爆)
思わず、自然の川の石組みが 「美しかったなぁ」 と思ってしまいました。

人工物がこんなにイヤになったのも珍しい。
(昔、渓流で帰れなくなって、根性で遡行してやっと人工物を発見したとき、「助かった!」と感じたのは、今や昔)

そのうち、我慢できなくて、北陸方面で爆発するでしょう(笑)  
タグ :出張


Posted by 鮎原人 at 10:26Comments(10)鮎日記

2010年07月23日

鮎料理

数釣れちゃうと塩焼きばかりじゃ困る鮎料理

以前ネットで参考にして作った鮎雑炊

手間が掛かったけど、めちゃ旨かった

お勧めですニコニコ

他にも旨いレシピがたくさん!

http://www.nishii-yougyojou.net/atabekata.htm

  
タグ :鮎料理


Posted by 鮎原人 at 12:48Comments(14)鮎日記

2010年07月20日

やっとタモを。

ろくな 「タモ」 無し汗で突入した今シーズン
フレームは曲がったり、束はぼろぼろだったりウワーン

注文したテクノメッシュのカツキのタモも、
注文して二ヶ月経つのに、いまだ納品されず怒

で、以前オークションで落としていたタモ枠にようやく網を取り付けました

枠は37cm
網は3mmで400目
ちょっと小さめだったかな?






























































ピン付け





















完成した翌日、

カツキからも、タモが届きました^^
ワインレッドブラック






























































これで一気に新品2個

荒瀬用とチャラ瀬用ですニコニコ       

Posted by 鮎原人 at 08:28Comments(5)鮎日記

2010年07月19日

龍馬伝には失敗した

『龍馬伝』、今まで見てなかった。

昨日、たまたま暇でNHK付けたらやっていたので見たら、「面白い」ではないか!

昨年の『天地人』で、大河疲れしてしまったのと、また「龍馬かぁ」と、司馬遼の『竜馬がゆく』で竜馬モノは知ったかぶりしてた鮎原人としては、福山龍馬にやられた!

そもそも、龍馬が嫌いになった訳ではなく、司馬遼太郎に対する自分自身の評価が最近落ちてきているからなのだが。
(結局、英雄モノ(歴史の光の部分)中心の司馬史観が、この歳になると嘘っぽく見えてきて。経営者の英雄志向には向いているようだが、どうも現実とは違うような気がする。松本清張のような世界が本当の浮き世じゃないのかと。)

そんな先入観から、番組開始から全く見てなかった訳だが、ここに来て衝撃をうけてしまった。

しかも高杉晋作役が、伊勢谷友介!! 高杉は本当にこうだったのではないかと思える迫力。

なぜここまで面白かったのだろう。
なんだろうか、この現実感は。
キャストもそうだが、演出、脚本、それとこれまでの『セット』的でない映像表現。
プログレッシブカメラ(通称30Pカメラ)の威力なのか?

これはまさに映画である。

大河映画と呼ぶに相応しい出来だ。

今まで見ないで大失敗!  
タグ :龍馬伝


Posted by 鮎原人 at 18:00Comments(0)オヤジの言い分

2010年07月17日

一本バリ

Jinzooのコバヤシさんや、高橋GOさんに勧められてはいましたが、
資材を買いに行く暇が無く、^^;;

やっと実現した、バランサー付き一本針

オモリは店にある一般の糸オモリだと太すぎたので、
フライタイイング用のワイヤーを使用
初めてなので、置いてあった一番軽いのにしてみました。

最近手巻き主義に陥ってますんで、適当に多めに巻いて、
ワイヤーは結構軽かったので、これも回数多めに巻き、
適当にまとめてアロン。

巻き方はハリを巻く時のように折り返して巻いてますが、切れやすいので最後引っ張ったりよじったりしません。
最後を捩ると固まりが出来てトラブルの元になるような気がして。

ハリは激流長良チラシの9号 ハリスはカメレオン1.5号のいつもの組み合わせ。

この一本バリ、ワイヤー無しでは全くハラハラしませんが、
ワイヤー巻いたとたん、90%の方向でクルリします。
ただ、早い動きの中で瞬時に回転する訳ではないので、気休めですが、気休め以上の効果があること請け合い。

次はこれ  も試します。
  


Posted by 鮎原人 at 15:52Comments(27)チラシ・ハラハラ巻き

2010年07月14日

改めて、3チラ

最近使ってないチラシ

ハラハラ「ヤナギ」ばかりだったが、
チラシに応用できないかと、やってみた
しかも手巻きで。

名付けてハラハラチラシ 手巻きバージョン

ハラハラ巻きは、フトコロ1~2mm程度まで巻くことと、先針の重みによる引き下げ作用の相乗効果だとすれば、従来の3チラなどの元針に対する掛かりの良さは、先針による引き下げ効果があると。
それと3本チラシの利点は、元針に掛からず(向きが悪く)通り過ぎても、中針が180度異なる方向から狙うので、二段構えで掛かること。
更に中針は先針の重量による引き下げ効果の恩恵を受けることだと解釈した。
(まぁ~理屈っぽい事で (。_・☆\ ベキバキ )

そこで、今回は完全手巻きによる効果の確認。

手巻きに拘るのは、

1.道具が少なくて済む(バイス、スレッド不要)
2.現場で作成できる(バラハリとハリスがあればOK)
3.仕事が早い!
4.なんかワイルドで格好イイ^^;;

ニコニコ

で、元針には拘りがあって、チラシと言えど、圧倒的に掛かるのは元針。
なぜなら追う鮎の背掛かり位置にハリが来るからなのだが、
そこには「ハラハラ」効果を利用しようと。
つまり手巻きにも関わらず、回数を増やす=10回巻くことで、腹に近づける作戦。

10回を越えると、引き絞るとき相当力が必要で上手く仕上がらないのでこれが限界。
中針と先針は3回程度の巻きで十分だと思っている。
それに、各ハリを10回ずつ巻くと、大抵ハリス長が足りなくなる^^;;

で、完成型はこれ(激流長良チラシ8.5号、カメレオン1.5号)


元針と中針の拡大図


巻くときの注意点は、中針以降を巻くとき、角度に注意しながらハリスの摘みを確認することと、ハラ側にハリスを出すようにすること、引き絞る際、先に巻いたハリに指を刺さないこと^^;; 思いっきり引き絞って、深刺さりして出血が必至(爆)



指テストは良好。
スレッド巻きの純正ハラハラ程に元針は回転しないが、それでも中針以降のセーフティネットがあるので、鮎を取り逃がさない感じがする。
それに乱流の中では却って守備範囲が広がっていいのではないかと思うし、中針が上を向いていることで、ヤナギ方向より余計に引き下げ効果(水流抵抗の逃げ角度が下に向く為)が高いのではないかと想像する。

さて、鮎も大きく育ち、7月末の梅雨明けを迎えると、大針チラシのシーズンである。
期待に胸をふくらませ、いざ テスト!!  


Posted by 鮎原人 at 01:31Comments(8)チラシ・ハラハラ巻き

2010年07月11日

マツバをちゃんと作ろうw

益田川でも活躍してくれたマツバ

キレイに作るにはちょっとしたコツが要る

最近物忘れが激しいんで、自分の為の備忘録w



まず、作品一覧
(上から1,2,3,4)


「1」は失敗作
チラシ方向に出てはいるが、枝スが本線に被る角度になっていて、指にも掛からない^^;;
まだしも「2」の方がマシ
「3」は満足な形
「4」は試作品(本線だけ太め。割とキレイにできる)

で、「3」の様に巻くコツは、、、



1.本線と枝スを45度位に交差させてしっかり持つ(当然針先はチラシ方向)


2.8の字にするワッカを作る。この時、ヒネリを入れてよじったワッカを作るのがポイント

3.あとはゆっくり8の字で引き絞って、できあがり

たったこれだけw

最後は素性の良い真っ直ぐな方のハリスを残してカットすればいい。
元々の本線、枝スの区別は気にしない。



上記方法だと、結構素直な掛かりになります。

「折角巻いたんだから多少はイイじゃない」・・・と思ったアナタ!

ここは面倒くさがってはいけません! 

「折角来たのに案外釣れないなぁ」という結果が待ってます!

ダメなら即ボツにして、まき直しましょう。イカリよりすぐできますからw

ハリには大いに拘りましょう。銘柄より、バランス。
特に重量の軽い1本針系は、ちょっとしたバランスが大いに釣果を左右します。

で、ここまで拘ったのに、収納をミスっては元も子もありません。
市販のチラシケースや、磁石系は使っている内に予想外の方向に癖が付いていてどうもいけません。
保管時も携帯時もこれ1本でキレイに癖なく収納できるのは、オレ鮎さんお勧めのこれにトドメを刺します。
全く不満無し。

マツバは短いので、クリアケースを半分にして、ホチキスで底を止めて2倍利用。


立ち込みが多い場合は鮎原人流、ジプロックのイージージッパー(必ずイージージッパーの方)を使用し、完全防水(でも、濡れた手で触ると結構湿りますが^^;;)
そんなに何本も持ち込んでもしょうかないって?
試作実験中はそうも言ってられませんw
自信針が決まれば、笠に引っかけて、数本で十分でしょう(砥石は忘れずに)

実釣の注意点は、「そうは言っても枝スの絡みはいちいち直す」こと。
送り出しの前に点検した方がいいと思います。
掛かりにかなり影響します。

  


Posted by 鮎原人 at 20:14Comments(11)チラシ・ハラハラ巻き

2010年07月11日

益田その2

朝は5時前に自動的にお目覚めチョキ 釣りの日っていつもこう^^;;

食料調達にコンビニに寄るとその筋の男達がドカドカと入ってきた。

A:「あぁ、仕事なんかしとれんヮ」
B:「お前も、下手な横づけかい?」

・・・なんだ、鮎の話かと思ったら、縦列駐車の練習の話題か?? ばき!

だるま

今日は益田本流をやろうかと、車を走らせるが、入りたいポイントでオトリ屋が閉まってる。

なんで? 釣れてないの??
小坂の大垣内地区に入りたかったが、車止める空き地が無いし、交差点のオトリ屋も閉まってる。 かんべんしてよ怒 
・・早くも一時間ロス。

しょうがないので、上流地域のとしちゃん食堂へ再び。

今日はしっかり下見して、製材所の上の橋の上の瀬に入る。
だ~れも居ません。大丈夫かなぁと不安。
着替えていると、「ぬっ」と監視員が登場(びくったぁぁ) 

--

監視員A:「券ある?、どこで買った?」   (どうでもいいじゃん)
原人:「としちゃん」
A:「オトリどこで買った?」
原人:「としちゃん」^2

(メンドクセーオヤジだなぁ・・・)

原人:「ところで、この辺、鮎撒いてるの? 全然人いないじゃん(笑)」  (と、嫌みの一つでも。。。)
A:「ほ、放流してるって、あそこにみえるカワウ対策の縄みてよ!」

(ほほ~ん、確かに。)

A:「水が高くって、外す時がなくってさぁ」

(じゃ、サラバ??!! いや、そんな筈は・・・)

ということで、期待と不安をもって^^;;突入



(だけどさぁ、鮎師は誰も瀬を独占したいっておもうけど、初めての川で、監視員も来るような場所で、上下見渡す限り一人ぼっちって・・・どうよ) と、脳内独り言をつぶやきつつ、瀬肩から瀬尻まで釣り下り、一回戦終了=ノーホーラ ばき!
いや~な予感がガーン

そうだ、当たり前の場所をやっちゃダメだと思い直して、竿を入れにくい場所を狙って2回戦開始。
と、対岸のアシの際で・・・・根掛かり!! 草に引っかかったような変な感触。
うなだれながら渡渉し近づくと、あれ? 居ない!! おいおい、流芯に走ったぞ~!
掛かってました(爆)
しかもこんなやつニコニコ


これが来たのが8時。
それから10時まで、結構楽しんで、11時までに20尾超。 サイズは20超平均で、サイコー!
瀬尻の岩盤底のトロ場にしっかり付いていたようだ。

ここで、監視員B現る。

B:(券を確認後)「どうですか~」
原人:「20ちょっとかなぁ」
B:「え~っ! 良く掛けたな~」
原人:「ココだけ、溜まってるみたいね^^」
B:「この辺じゃトップだよ。下から聞いてきたけど、最高で7尾だったよ。」
原人:「たまたま、タマタマ」



それにしても、この瀬には人が来ない・・
あっ、釣り人?と思ったら、リールを撒いているし。

静かでいいです。

で、午前中の釣果。



昼飯食って、眠いんで石の上でごろんとなって、暑くなったので装備脱ぎ捨て潜る。
気持ちイイ~。 水もキレイ、 やっぱ上流部はいいなぁ。



午後は、アタリも止まり、型も落ちたんで、3時頃場所移動決意。

しか~し、移動中、うっかりして酸欠全滅!!ビックリ

本流に入ろうかとおもったけど、意気消沈してさんちゃんに経過報告。

と、「本流、水下がったから入ってみて!」との話になり、
着替えも済んで、帰る体勢になってたけど、俄然やる気だして(爆)
「あまの」(天野名人の民宿)に寄る。

「こんにちはぁ~」 ?? シーン・・・ だれも居ません。鍵もかかってる。
もう夕方だし、お出かけ?
他のオトリ屋を探すも、そこも居ない・・・そろそろ4時半。

やっとアルペインでオトリGET。
ママさんの話では、「本流全然釣れてないよ」 
ママが矢継ぎ早に聞いてくる:「今日どうだった?、え~、30以上? そりゃよかったねぇ、場所どこ? ああ、やっぱり上しか釣れんね。」

忙しいんで話はこれくらいにして、上村(ウワムラ)堰堤の下(民宿あまのの正面)に急ぎ入る。
時計を見ると5時過ぎ。

で、この場所。これで水が下がった状態(爆)


あのぅ、ヘチですでに、胸まであるんですけどぉ~~ウワーン

フナヤ SuperLight超硬9.4の竿尻が水を叩いて、準備が大変。後ろはボサだし。
初めて入るポイントは難しいね。

で、そこいらじゅう引き回すも、ぴくりともせず。石はべったり厚い垢。 益田本流は水が高かったが、垢は飛ばされずしっかり厚く乗りすぎています。 ハミアトも無し。 鮎ちゃん、どこ行ったかなぁ??

で、気力・体力共に萎え、撤退と相成りました。

疲れた鮎原人に追い打ちをかけるように、身の丈以上の草が永遠と続きます・・・トホホ・・・


--本日の釣果--
<小坂の前半> 7時~15時(実釣6時間)
竿:早瀬9m
糸:Super Metal GOLD 0.06
ハリ:松葉、2,3本チラシ・ヤナギ、4本イカリ <困ったときは松葉でした!>
玉:0~1.5号
釣果:18~21 32尾 (丸々太って、めっちゃ旨かった)

まぁ、十分楽しめたけどねニコニコ

益田はすでに20cm超がアベレージ(カスポイントは除く)
メタルなら、015以上、竿は硬調以上が必要です。抜けて来ません。

今日の鮎原人はどうよって??

トロ場で立ち込み+細糸+長手尻+早瀬竿で抜けないんで、ほとんど引き絞って寄せて、掬い込みでした。

伸されない為には・・・掬い込みです!! (。_・☆\ ベキバキ

絞って寄せてこれるトロ場・・・楽でいいです・・・(爆)

  
タグ :益田川


Posted by 鮎原人 at 10:34Comments(9)鮎日記

2010年07月09日

益田その1


うわ~、唯一の写真が、ピンぼけ~~www

竿抜けに当たれば、湖産の20cm超の鮎たちが、バリバリビカーンと掛かってくれますが、
いかにもなポイントだと、連日攻められて、チビしか釣れません。

本日は、益田漁協上流部、岩崎のとしちゃん食堂上のちょっとした瀬。
そこで10時から入れ掛かり5発、以上終了(爆)

なぜか・・・上下に3人寄ってきて、身動きできなくなり、
ぶち切れて、対岸に渡って釣ったら、いきなり石裏に潜られダブルホウジュウ。
益田特有の浮き石、3年振りなのでうっかりしました(_ _ )/ハンセイ

で、それから全く掛からず、ポイント変わるも人だらけ。
トロ場でなんとかツヌケしたものの、半分は15cm前後のチビ。
2時頃から雨になり、5時まで雨中で粘るも追加無し・・・

よ~し、明日は50目指すぞ!!

--
本日のタックル
シモツケ シンカーバージョン83TOP
ナイロン:035通し(何故かこんな糸でやってました(爆))
オモリ:0~1.0
ハリ:松葉(ツイストチラシ8.0号)、4本イカリ、3本イカリ、3本ヤナギハラハラ+モドキ
--

メタル使えばもう少し掛かったかなぁ?
渓流相は苦手・・・という事にしといてください(。_・☆\ ベキバキ
ホントは徹夜明けで、ふらふらですた。(今日は寝るぞ~~!!)
  
タグ :益田川


Posted by 鮎原人 at 22:14Comments(8)鮎日記

2010年07月08日

「はやぶさ」が来た!


Amazonで予約しておいたら、先週届いていました^^;;

まだ未開封。

イトカワの砂付き・・・とか言う、サプライズがあるといいんだけど^^

イトイガワの砂なら簡単に手に入るんだけど・・・(。_・☆\ ベキバキ

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タグ :HAYABUSA


Posted by 鮎原人 at 12:44Comments(3)番外

2010年07月05日

オレ鮎ベスト 鮎原人仕様^^

買っちゃいましたw オレ鮎ベスト

特別割引期間だったので、購入する決心がつきました。テヘッ

すばらしき美鮎釣り」でお世話になっている達チャンも購入されたので、遅れてなるものかと(爆)

で、注文が遅れた甲斐? あって、

1.ジャイアンツカラー(オレンジ)だった縁取りをお試し新色の黒にしてもらい(この方が落ち着く)、
2.ポケットの底にハトメ加工をお願いしちゃいました。
3.何よりも割引が嬉しい!

ハトメは、達チャンがポケットの排水懸念を言われていましたので、立ち込みが多い鮎原人、早速「勝手にハトメ開けても生地に問題無い?」と問い合わせたところ、「サービスしちゃいます」と、荒瀬師の武士の情け!!ニコニコ


下の左右ポケットしか意識してなかったのに、上下左右4カ所ともハトメ開けてくださり、オレ鮎さん並びに職人さんに感謝!ハート

サイズはLLで余裕あり、肩まわりは体型にフィットし、非常に楽。
丈もショートベストなので、邪魔にならない。  出っ腹に丁度乗っかる(。_・☆\ ベキバキ
これで、今シーズンの立ち込みウエアは、
オレ鮎ジップアップ+オレ鮎ベストで決まり!チョキ
  
タグ :オレ鮎


Posted by 鮎原人 at 08:46Comments(13)鮎日記

2010年07月02日

伸されない為には

狂的KOJIさんの記事を拝見し、思い出したことがあるので、いくつか。

自分が理想とする、「伸されない為には」

前置き:
 ある程度の瀬の、中型以上の背掛かり鮎で、竿は急瀬以上で、切れない仕掛けを使っていること。

伸されない究極の方法は、どこまでも付いて下がることですが(爆)、我らはそんなことは望みませんw





1.「掛かるまでの準備」
  ・腕は体から離さない
  ・タメられる角度と竿尻の余裕
  ・いつ掛かってもいい心構え
  ・掛かったら誘導する石裏などを準備しておく(予定通りにはならないがwww)

2.「掛かったら」
  ・竿を止める(合わせることも)
  ・大きくてもじっと我慢し、具合をみる
  ・決して緩めてはダメ、走られたら終わり
      ★緩めて下竿になると、水流と糸の角度のベクトルが近づき、余計に力がかかり、結局バレ易く、抜きにくくなる

3.「矯める」
  ・魚が寄ってくるようなら、頃合いをみて抜いてしまう
  ・沖に出る元気なやつは、思いっきり絞ってやると、諦めて寄ってくる
  ・小さな川なら対岸以上には行けないから結局寄ってくる(爆)
  ・このとき竿は立ててはいけない
  ・腰に竿尻を当てて矯めるのは有効。非力な人に是非お勧め。

4.「竿を立てる」
 パターン1)
  ・斜めに矯めてる最中にタモを持ち、添えて起こしにかかる
 パターン2)
  ・タモを持つ余裕がない時は、余った手を添えて起こす。
  ・タモは起こし終わったらササッと添える。このとき腰ダモでは具合が悪い。
   腰ダモなら、先に抜いて添えてから起こす。
   ★ 竿尻手首を持ち替えしたければ、このときに済ませる。
   あらかじめ、首ダモや麦わらダモ、もしくは「オレ鮎タモキーパー」に刺しておく。
  ・タモ、タモを持った肘、竿を持つ手の三角形が完成する。このままじっと竿が鮎を浮かせるまで待つ。

5.「水を切る」
  ・竿を立てていると、いつか必ずオトリが水面を割る。川には勾配があるから。
   竿尻が手首に掛かっていても、その分抜く距離が長くなるだけで問題無い。
  ・あとは、首の付け根に竿を倒す感じで抜けば、魚はタモに飛んでくる。
  ・決して竿とタモがバラバラになってはいけない。

5-2.「タモが間に合わない、デカイ」
  ・四の五の言わず、返し抜き。その方がばたばたしないで安全。大体瀬に立ち込んでいたらバタバタ出来ない(爆)
  ・チラシ系の時は常に返し抜き(だってタモ受けするとハリスに癖がつくでしょ?)
  ・着水せずとも、空中でメリーゴーランド状態になっても可www。
   あとでゆっくりタモを抜けばいい(さも当然という顔をすることがポイント)2回転はよくある(爆)
  ・目カンだと、オトリ鮎も背掛かり状になっているので、結構引きます(核爆)。だから仕掛けは常に太めw

6.「お勧めは、返し抜き+テッサン」
  ・(くどいけど)、テッサンとは・・・
   タモ無しで着水させた鮎を引き寄せて、空中でオトリ交換する方法。一日練習すればすぐに出来る。
    コツは、タモを持たずに川に入る事(爆)。
   養殖オトリは舟から直接掴み出す。慣れれば問題無い。時々逃がす (。_・☆\ ベキバキ



以上、理想が大半+ちょびっと日常の鮎原人でした。

上記方法でバレテも、平然とするべき。
付いて下がれない、下がっても場所を荒らすだけという事を考えると、バレルか獲れるかの二つに一つ。
親子ドンブリしないセッティング強度が肝要です。たとえば、0.6ナイロン通し、メタル0.2。
竿は折れないヤツ。

平瀬、チャラ瀬では、足回りの余裕はあくまでも余裕として考え、じっと毅然として抜くといいと思います。 これらのポイントは、鮎原人は多くは語れません(爆)

繊細な竿、仕掛けで釣るのも鮎ですが、上記釣りの方が麻薬度は高いと思いま~す。  
タグ :瀬の抜き


Posted by 鮎原人 at 07:26Comments(29)鮎日記