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2010年10月15日

鮎帰

鮎帰

今年の鮎たち

各地ではもう、お帰り支度が整ってきたようでw



八代近辺で見かけたバス停

この地名は、おそらく若鮎が海から帰ってくるという意味でしょうね。

だけど今は、魚止めみたいにダムで止められ、

ほんとうにここから海にお帰りいただいているとしたら悲しいです。

球磨川も、余計なダムは早く撤去して、

新しい命が気楽に海から帰って来られますように _(._.)_

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この記事へのコメント
 鮎原人様

 いつも丁寧なご返信、ありがとうございます。
 諏合さんのことでお話できて、ホントにうれしゅうございます。
一緒に並んで竿を並べる夢は消えてしまいましたが、いつかS社の友人と、氏をしのんで那珂川の湯殿で竿を出したいと思います。
きっと氏の血統をついだすげ笠の集団が、「燕返し」を見せてくれるのでは、と思い、氏をしのび、鮎原人さんが住んでおられる方角に一献たむけてから、お酒をあおりたいと思います。
 諏合さんは豪快な男抜きに目が向きがちになりますが、鮎原人さんのおおせのように、川見や、鮎が付く時間やポイントのデーター、きめの細かいおとり操作など、すべてに名人級の技を備えておいでだと思います。
「那珂川」のビデオの中で、氏が顔を水面まで下げて川見する様子を、村田満さんが、驚嘆と称賛で語っていましたが、私がマネをしても、顔を下げすぎて、後頭部に波をかぶるのがオチでしたね(泣)
 師匠のT岩さんも、豪快な立ちこみで仁淀川を制しましたが、10mの長竿で、20cm四方のピンスポットに30秒間おとりを止めたり、10cm単位でおとりをトレースする技術に、野獣が獲物を探し出すがごとき鮎の付き場所を嗅ぎわける嗅覚と、愛しい彼女を愛撫するかのような優しいおとりの扱いは、いつも私を驚かせてくれました。
その技術や丁寧さは、ずっとそばにいても体得できるものではないように、諏合さんの技も、たとえ側で師事していても体得できないものなんでしょうね。
まさに「諏合の前に諏合無く、諏合の後に諏合なし」ですね。

 話は変わって・・。
鮎原人さんのアドバイスに従って、仁淀川行きは断念しました(ウルトラ号泣)
あまりの悲しみに呑んだくれて、こんな夢を見ちゃいました。
 球磨村の川口おとりさんのところで、シーズン最後の釣りを終えて、着替えてるんですが、このタイツをぬいじゃったら夏が終わっちゃう~、と思って、タイツを脱ぎ切れずに球磨川を眺めてたたずんでる、という物悲しい夢でした。
いつもはシーズンが終わると、悲しくて呑んだくれてしまうのですが、今年は、鮎原人さんと球磨川の話でやりとりできて、嬉しかったです(T-T)
 今回の写真の「鮎帰」ですが、八代から人吉に向かう途中で私も見ました。
 もしもできるなら、鮎と戯れた夏の河原に帰りた~い!
Posted by ヒデヨシ at 2010年10月15日 21:50
益田川(飛騨川)もダム多いです。
上流は高根第1.2ダムに始まり、
朝日ダム
久々野ダム
小坂ダム
東上田ダム
瀬戸ダム
下原ダム
大船渡ダム
七宗ダム
名倉ダム
上麻生ダム
川辺ダム・・・
と、これじゃあ落ち鮎も海まで到達できません(--;
Posted by mashitagawa at 2010年10月15日 21:51
鮎帰にダム・・・・ため息がでちゃいますね。

須合さんがツバメ返しをしていた那珂川には上流部に一つ深山ダムがありますが名前が示すとおり渓流部に位置し鮎が遡上する中流部から下流には影響が少ないのではないかと思われる恵まれた河川です。

今でも笠に着流しで豪快なツバメ返しをする那珂川地元の方と瀬に並んで釣りをすることがありますが豪快にして繊細な釣りを見せてくれます。
返し抜きをする方は山ほど居ますが網を持たずに瀬に入るのはオイラとこのオッちゃん位で湯殿会の名前のベストの方々も最近はおとなしい釣りをしてますね。

是非那珂川に来てツバメ返しで地元の方々に須合さんを思いださせてください。

PS
着流しのオッちゃんはタレントのナスビそっくりのいい男です。
下野のDONスペシャルを豪快にブン回して一直線に返しをきめています。

来シーズンは是非那珂川へ・・・・・是非!
Posted by tama at 2010年10月16日 08:54
ヒデヨシさん>
諏合さんのお話で盛り上がって・・
久しぶりに諏合さんが出演されてるビデオを通しで見たくなりました。
いつみても驚きと新鮮さがありますね。

しかしヒデヨシさんにはT岩さんという、これまた得難いお師匠さんがいらっしゃいます。
これだけで十分贅沢なはなしですよね(笑)

シーズン終盤のヒデヨシさんとのやりとりで、また新しい発見と、釣り師の純な思いを感じることができて、とても爽やかな気分でシーズンを終われそうです。
ありがとうございます!

mashitagawaさん>
飛騨川も木曽川も、木曽川水系のダムの多さには目を覆うばかりですね。
福沢桃介がいくら頑張って経済に貢献した発電王でも、こられの負の遺産には困ったものです。治水・利水と発電の為なんでしょうけど、ここまで数が必要なのかと思ってしまいますね。

tamaさん>
湯殿会でも最近は大人しい??
それは川が埋まったからなのか、釣り方の変化なのか。
湯殿会が諏合さんの流れをくむものなら、ツッパッテほしいものです。
tamaさんとその着流しのおっちゃんにガンバッテいただきましょう(笑)

日本三大急流+那珂川・・・いいですねぇ!
Posted by 鮎原人 at 2010年10月16日 17:23
鮎帰、見覚えのある地域で^^

旧坂本村の球磨川支流周辺でしたね。

あの辺りは山の急斜面が多くて、球磨川沿いで暮らす人が多く、
荒瀬ダムは無用の長物となっています。

球磨川は不思議と下流に行くと山が険しくなりますので、
昔の人の発想的、そこにダムを
作りたくなるなるのでしょうね。

時代は水力発電から太陽光発電へと向かっていますから・・
これ以上ダムはもう、いりませんよ
Posted by mataza at 2010年10月18日 03:14
tama様 鮎原人様

 あこがれの那珂川の情報をありがとうございます。
やっぱり那珂川でも、おとなしくなっていますか・・・。
私がほうほうモード(諏合さん式の鮎掛けです)で楽しめる川の筆頭は、九頭竜川と仁淀川なんですが、10年前と比べても、鮎が瀬につかず、人が立ちこめない流れに竿をさすより、短竿、細糸、小針でチャラや足元を探るほうが釣課があがるんですよね。
 5年ほど前でしたか、新潟の阿賀野川に激流バトルに参加した時など、河原に立って岸際をねらった人が予選をクリアーしておりました。
私は、「わざわざ阿賀野川まできて、こんなせせこましい釣りなんぞしたくないぞよ!」と首までザンブとつかって流れのシンに竿をさしましたが、送り出しの時に、足元でたまたま掛かった1匹のみで、予選で散りました(泣)
 tamaさんのそんなお話を聞くと、悲しい気持ち半分と、自分が元気に立ち込める内に、(ヨメの目を盗んで)那珂川の流れに立ち、tamaさんとナスビ似の鮎師殿が豪快に男抜きを決めている絵を、この目で見てみたいと思います。
 どうかこれから先、20年、30年、もっと先まで那珂川の流れに立ちこみ、かつて那珂川には諏合さんという偉大で、豪快で、面倒見の良い鮎師がいたのだ、と後世に知らしめてください。
そして諏合さんの「領」の文字をもじって、背中に呑んべえの「呑」と入れた関西弁の酔っ払いを河原で見かけたら、tama さんや鮎原人さんには及ばずとも、諏合さんを敬愛する鮎土人がたわむれているのだな、と一声かけてくださいませ(笑)
Posted by ヒデヨシ at 2010年10月20日 20:21
恥ずかしながら・・・・

那珂川でほーほーと叫んでるのはオイラだけ!!??
どこの河川でも叫びますが・・・

皆さん、フライやルアーではフィッシュオン!ってアピールしてるではないですか?
叫んで他の釣り人を魚より先に釣り上げて場所をゲットしてしまいましょう。
Posted by tama at 2010年10月21日 14:53
matazaさん>
このバス停の付近、九州道でもとても急峻な地帯で、
球磨川を一瞬渡ったとき、「上流?」 「それにしても川幅広いなぁ」
と悩みましたよ。
下流ほど山深いとは、変な川ですねw

だ か ら ダムが造られてしまう(悲しい・・・)
Posted by 鮎原人鮎原人 at 2010年10月22日 00:15
ヒデヨシさん>

鮎原人はtamaさんの様にリアルには叫びません。
心の中で、BGMが鳴り出す方です(笑)

調子がいいと、昔のフジ系「プロ野球ニュース」の「今日のホームラン」のBGM、
JAMES LAST オーケストラのVibrations という曲が流れ続けます(爆)

歳がバレますwww!

鮎「原人」ですが、Jazz好きですw
Posted by 鮎原人鮎原人 at 2010年10月22日 00:22
ウイロウです。鮎原人さんもJAZZが好きとは嬉しいですね。私は60年以上JAZZ(BEBOP)に嵌っています。今はJAZZ喫茶店がないので困っています。小幡の古時計位ですかね。釣とJAZZが私を支えています。
Posted by 高橋汎 at 2010年10月22日 08:20
ウイロウさん>

そんな何十年のリスニングキャリアが無いのがお恥ずかしいんですが、最近は大西順子はヤッパリいいなあとか、そんなレベルです。晩年ですがマイルスを生で聞いたのが数少ない自慢の種なんです(笑)

仕事中に掛けっぱにすることが多いんですが、キースジャレットとかが聴きやすいですね。

それと、ルイス・バンダイクが最近のお気に入り(笑)

そんな、ミーハーです(苦笑)
Posted by 鮎原人 at 2010年10月24日 18:59
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