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2010年02月13日
鮎釣りしやがれ 2010
世間は、フィッシングショーや、オリンピックで盛り上がっているようですが、
詩人=鮎原人は、独り 「余市」 をショット飲みして、
作詞に勤しんでおります。
今回のは、以前の同歌をマジメ?に再構成したもの。
言わば、「自虐」編!
ある意味、「泣ける」 内容に仕上がっております。
だれでも一度は通った苦難の路
健全なスポーツ番組もいいですが、
時にはこんな 「ビター」 な感じもいいですよ。
過ぎし日の自分を思い出し笑いしながら、どうぞ~ (。_・☆\ ベキバキ
◇
弱り目に背針を打って
背中が効いている?
やっぱりお前は寝ているんだな? (--メ)
弱いやつばかりじゃないと
オトリをかき集め
鼻カン差し込む気配がしてる
バレたきりなら幸せになるがいい
掛かる気になりゃいつでもおいでよ
せめて少しは角度つけさせてくれ
糸フケしてる間に掛かってくれ
鮎 鮎 アアア アアア
鮎 鮎 アアア
カーボンのロッドを抱いて
夜明けの川に立つ
お前がキラキラ喰むのが見える
さよなら言うのもなぜか
ボーズな感じだし
「頼む!」とオトリを送ってみるか
別にふざけて引きすぎた訳じゃない
強い荒瀬で根掛けただけだよ
「寄る」と言うのに派手な抜き技見せて
タモまで届けよう
ワンバウンドだぜ~
鮎 鮎 アアア アアア
鮎 鮎 アアア
◇
鮎原人は「この程度の腕かよ」とか、^^;;
今度の歌詞の方が「深い」よとか思った方は、クリック!

まだまだ修行は続く!
詩人=鮎原人は、独り 「余市」 をショット飲みして、
作詞に勤しんでおります。
今回のは、以前の同歌をマジメ?に再構成したもの。
言わば、「自虐」編!
ある意味、「泣ける」 内容に仕上がっております。
だれでも一度は通った苦難の路
健全なスポーツ番組もいいですが、
時にはこんな 「ビター」 な感じもいいですよ。
過ぎし日の自分を思い出し笑いしながら、どうぞ~ (。_・☆\ ベキバキ
◇
弱り目に背針を打って
背中が効いている?
やっぱりお前は寝ているんだな? (--メ)
弱いやつばかりじゃないと
オトリをかき集め
鼻カン差し込む気配がしてる
バレたきりなら幸せになるがいい
掛かる気になりゃいつでもおいでよ
せめて少しは角度つけさせてくれ
糸フケしてる間に掛かってくれ
鮎 鮎 アアア アアア
鮎 鮎 アアア
カーボンのロッドを抱いて
夜明けの川に立つ
お前がキラキラ喰むのが見える
さよなら言うのもなぜか
ボーズな感じだし
「頼む!」とオトリを送ってみるか
別にふざけて引きすぎた訳じゃない
強い荒瀬で根掛けただけだよ
「寄る」と言うのに派手な抜き技見せて
タモまで届けよう

鮎 鮎 アアア アアア
鮎 鮎 アアア
◇
鮎原人は「この程度の腕かよ」とか、^^;;
今度の歌詞の方が「深い」よとか思った方は、クリック!

まだまだ修行は続く!
Posted by 鮎原人 at 22:47│Comments(10)
│鮎日記
この記事へのコメント
何時も楽しませていただいています!
今までの数曲は爆笑させていただきましたが、今回のは詩的にも「完成度」の高い作品だと感心いたしました。
今までの数曲は爆笑させていただきましたが、今回のは詩的にも「完成度」の高い作品だと感心いたしました。
Posted by uruka兄 at 2010年02月13日 23:29
いや~、持ち上げすぎで、舞い上がっちゃうデス^^;
完成度、それは阿久悠氏の詩の深さが放つ「残照」のお陰でしょう。
替え歌にしてさえも、元歌の哀愁が伝わってきませんか? なんてネ。
完成度、それは阿久悠氏の詩の深さが放つ「残照」のお陰でしょう。
替え歌にしてさえも、元歌の哀愁が伝わってきませんか? なんてネ。
Posted by 鮎原人
at 2010年02月13日 23:56

参りました <m(__)m>
Posted by さんちゃん at 2010年02月14日 00:48
そのうち、鮎釣り場面集めて、この曲に乗せて、ビデオクリップ作りたいなぁ。
誰か、渋い俳優役やって貰えないかなぁ??
ジュリーに吹き込み頼みたいけど、彼が鮎釣りやる人なら、引き受けてくれるかもね (^_^)v
誰か、渋い俳優役やって貰えないかなぁ??
ジュリーに吹き込み頼みたいけど、彼が鮎釣りやる人なら、引き受けてくれるかもね (^_^)v
Posted by 鮎原人 at 2010年02月14日 07:31
新作を発表したと風の噂で伝え聞きましたので、拝聴に参りました。
噂どおりのどうしようもない出来栄えで感激です。
Fショーネタと新製品ネタオンリーの現ブログ村にあって、唯一無比、超反主流ネタ感服。
肝心の詩の内容はあまりにも深すぎて、シャロー思考の私にはついていけませんでしたが、囮が弱った時に頭の中で回りそうです。
噂どおりのどうしようもない出来栄えで感激です。
Fショーネタと新製品ネタオンリーの現ブログ村にあって、唯一無比、超反主流ネタ感服。
肝心の詩の内容はあまりにも深すぎて、シャロー思考の私にはついていけませんでしたが、囮が弱った時に頭の中で回りそうです。
Posted by 四国のtomo at 2010年02月14日 19:25
>唯一無比、超反主流ネタ
最高の褒め言葉、頂きました!
日頃、記憶に残る記事が好きなんですよ。
狙いは、上手な釣り人をこの歌で毒する事です バキッ!!☆/(x_x)
まんまと、填りなさったようで・・・(爆)
最高の褒め言葉、頂きました!
日頃、記憶に残る記事が好きなんですよ。
狙いは、上手な釣り人をこの歌で毒する事です バキッ!!☆/(x_x)
まんまと、填りなさったようで・・・(爆)
Posted by 鮎原人 at 2010年02月14日 20:02
いや~、面白すぎますがな(笑)
小生にも「自虐ネタ」と言うことで参加させてもらっていいですか(笑)
以前他の掲示板に投稿したことあるのですが、曲はイルカの「なごり雪」です。
では、許可を得ることもなく・・・
アタリ待つ川の中でキミは昼寝をしてる
時合はずれとボクに言ってる
そんなことないと竿を立てて、鼻を引いて
無理やりにキミを泳がす
なごり糸も切るときを知り
思いがけぬアタリのあとで
いま時合来てキミはキレイに去った
仕掛けごとスッとキレイに去った
動き始めた目印の下あえぎながら
キミは必死に泳ごうとしている
キミの泳ぎが頼りないのはわかるけれど
舟の中なにもいな~い
時が行けば石にも擦れる
糸のキズに気づかないまま
いま時合来てキミはキレイに去った
仕掛けごとスッとキレイに去った
キミが去った河原に残り
風になびく糸を見ていた
いま時合来てキミはキレイに去った
仕掛けごとスッとキレイに去った
おそまつでした(笑)
小生にも「自虐ネタ」と言うことで参加させてもらっていいですか(笑)
以前他の掲示板に投稿したことあるのですが、曲はイルカの「なごり雪」です。
では、許可を得ることもなく・・・
アタリ待つ川の中でキミは昼寝をしてる
時合はずれとボクに言ってる
そんなことないと竿を立てて、鼻を引いて
無理やりにキミを泳がす
なごり糸も切るときを知り
思いがけぬアタリのあとで
いま時合来てキミはキレイに去った
仕掛けごとスッとキレイに去った
動き始めた目印の下あえぎながら
キミは必死に泳ごうとしている
キミの泳ぎが頼りないのはわかるけれど
舟の中なにもいな~い
時が行けば石にも擦れる
糸のキズに気づかないまま
いま時合来てキミはキレイに去った
仕掛けごとスッとキレイに去った
キミが去った河原に残り
風になびく糸を見ていた
いま時合来てキミはキレイに去った
仕掛けごとスッとキレイに去った
おそまつでした(笑)
Posted by おにやんま at 2010年02月15日 15:40
あらま、おにやんまさんも、「その道の人」でしたかぁ~~~ww!
それにしても「なごり鮎」すばらしい出来ですね。
何回も口ずさんでしまいましたよ!
鮎原人のような「毒」は少ないようですがwww!
オイラも負けない様に精進いたします。
だけど、替え歌に適したのって、なんでこうもオールディーズなんでしょうね?昔の歌のほうが、テンポがゆっくりで、じっくり聴かせる詩が多かったからかな? それともリズムが「歌詞」を明瞭に伝えやすい正統派だからかなと思います。
現代の歌詞だか楽器代わりだか分からない発声の歌では、替え歌はそもそも成り立ちませんからねぇ。
元歌の情緒をなるべく損なわないのが上手な方法かと思いますが、なかなかどうして難しいものです。
それにしても「なごり鮎」すばらしい出来ですね。
何回も口ずさんでしまいましたよ!
鮎原人のような「毒」は少ないようですがwww!
オイラも負けない様に精進いたします。
だけど、替え歌に適したのって、なんでこうもオールディーズなんでしょうね?昔の歌のほうが、テンポがゆっくりで、じっくり聴かせる詩が多かったからかな? それともリズムが「歌詞」を明瞭に伝えやすい正統派だからかなと思います。
現代の歌詞だか楽器代わりだか分からない発声の歌では、替え歌はそもそも成り立ちませんからねぇ。
元歌の情緒をなるべく損なわないのが上手な方法かと思いますが、なかなかどうして難しいものです。
Posted by 鮎原人 at 2010年02月15日 20:30
(ブーっ)もう止めて下さい!
昔の自分がよみがえりますから(笑)
今も時折そうですが・・^^
昔の自分がよみがえりますから(笑)
今も時折そうですが・・^^
Posted by mataza at 2010年02月17日 12:21
誰でもそんなときがあった筈ですよね~
苦い思い出も今では、「何もかも皆懐かしい」 by 沖田十三
苦い思い出も今では、「何もかも皆懐かしい」 by 沖田十三
Posted by 鮎原人
at 2010年02月17日 21:55
