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2010年11月21日
ECOラインに期待(生分解性につき)





釣り人にとっては、避けて通れないラインの置き去り
生分解されれば、多少は自然界への負担も減らせそう。
既にこの分野、生分解性のバス用ワームとか、鉄のオモリとかあるしね。
ただ出始めの頃は、強度と太さの関係で、鮎用にはどうか??と思ってしばらく忘れてたけど、
タマタマ見つけて、最近の様子はどうかなと。
東レのフィールドメイトか、VARIVAS ECO LEADER.
どうやらVARIVASの方がライン強度が高いみたい。
でも太さが・・・
お試しで10lbを調達
(本当は4lbが欲しかったんだけど、在庫無し)
それがこれ
結構太いです^^;;
ナイロンの3号以上はありそう。
こりゃやっぱり、中ハリスか、針ハリスにしか使えないか^^;;
10lbも要らないんで、ナイロンの1号クラスの細さが欲しいです。
やっぱ4lbが欲しい!
◇
毛糸で巻かれているのは、光による劣化を防いでいるからかな?(東レ曰く)
水に濡らすと劣化し始めるので、遮光と防水が肝心?
それとも、VARIVASのやつはコーティングで、東レのやつよりは改善されてる?
このVARIVASラインはナイロンと強度の差が無いらしい。
細くて強くて、水に浸けても数日間は強度劣化しないラインが欲しいけど、
このラインなら大丈夫かな?
どうでしょう? 切れるんじゃないかと、怖々ですが、
環境の将来の為に、使ってみて確かめたいですね。

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タグ :生分解性