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Posted by naturum at

2010年10月06日

目印の効用

効用って言ったって、フツーの空中でのお話ではありません。

水中目印の話。

2つあります。

まず1つ目。

メタルやPEなどの水切れの良いラインでベタ竿の引き釣りするとき、
結構太い摘み糸付けないと、オバセが効かなくて、オトリが棒引きになったり、
ビンビンしたりしませんか?

鮎原人はそれがイヤでナイロンメインで引き釣り(オモリ常用)してますが、
上記メタル系でやるときは、水中目印を付ける場合があります。
これは水中で糸のループを作りたい場合の頂点にあたる場所に付けます。
付け方はフツーの編み込み。色は赤は避けた方がいいです(渓魚たちの餌)
(昔、目印でイワナ釣った人が居たっけ・・余談でした)

付けると、それまで直線的だった水中ラインが、目印の抵抗でうまくカーブを描き、
オバセが取れるんです。
オモリ釣りの場合も、棒引きではなく、オモリ下で泳がせる感じの時が掛かりますよね。

それと、瀬で急に掛かって、有らぬ方向に走っていって見失ったとき。
とくに風対策などで空中目印を付けないで釣っているとき、掛かり鮎を見失う事も。
そんなとき、カラーオモリまで抜き上げてしまって確認すると、伸される危険性もあります。

で、この水中目印を付けておけば、ちょっと引き上げれば目印が顔を出し、

「ここだよ~~」 と教えてくれる寸法。

これが効用の2つ目です。

次回は、今年試した目印編み込み方法について・・・

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タグ :目印の効用


Posted by 鮎原人 at 14:37Comments(2)鮎日記