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Posted by naturum at

2013年05月22日

超硬ソリッドな郡上

付知ではチビ鮎の洗礼を受けましたが、

郡上解禁では、このところの照り込みにより、

大型の洗礼を受けると予想!

勿論深くてキツい瀬を所望。

初期からキツイとこを立ち込んで、一気に返し抜き、快感を得たい!

でも初期は皮が軟らかいからバラしたくないですね!



昔記事でUPしたような気がするが、未使用だったパーツ。


こいつなら、超硬+太メタルでも、ソリッド風味付けで、なんとか誤魔化しが効く筈です。




あとは、、

そんな瀬に留まる足腰があるかが問題だろうな・・www  


Posted by 鮎原人 at 18:13Comments(7)鮎日記

2013年05月19日

解禁はおまけ?

いよいよ2013シーズンが始まりました。

17時で仕事を切り上げ、高速を高速で帰宅。準備してなかった道具を探しつつ積み込み、松坂のような酒を積み込み、途中オークマで食材仕入れて、また高速を高速で、NT川市を目指す。

TT川に着くと、もう皆さん出来上がってます。
メンバーば、かやのたもさん、尺鮎への道さん、M山さん、K纈さん、Aさん、Bさん。
去年より賑やか~w

M山さん、さすが!かやのたもさんのお友達なだけはあります、話が面白すぎ!
遥さん、程なくmashitagawaさんも到着し、改めて乾杯!

Hの口荘のブルーシートテラスの正面は川に開かれ、みなさんのこだまする声が、
夜半から場所取りする対岸の釣り師達にも生き生きと届いたハズ? うるさかった?w

普段バカ話に飢えている鮎原人は、悪乗りして色々しゃべり過ぎました^^;; 地ですので皆さんご勘弁くだせぇ。
ブログではお堅い記事書いて、できるだけコメントが来ないように心がけてますが、じつは二重人格です^^;;

さて、一時半まで飲んで喋って、遥さんは松坂の酒飲み過ぎで悪酔いし(ごめんなさい^^;;)、mashitagawaさんが朝から御役目があるとのことで帰られたので、これをきっかけに床につくことができました。
mashitagawaさん、お会いできてよかった。釣りは次回の楽しみにしましょうね。

今日の標語の「飲まない&早く寝る」 はどこへやら、解禁日の撃沈は目に見えるようでした。


3時半にセットした目覚ましより若干早くノックされる車のボディ、、去年と同じだ~。
かやのたもさん?そんだけ早く起きられるのはやっぱ、あれのせいでしょうかねぇ。

まだ暗い中、車窓から微かに見えた尺鮎への道さんの白いお尻をチラ見して、自分は社内でコソコソ着替え。

半年ぶりに袖を通す釣りベスト。
仕掛けなんか入っちゃいない。準備なんかしてない。全部ありったけバッグに突っ込んで来たんで、とにかくそこら辺の適当なライトな仕掛けをポケットに突っ込む。だけど、背筋が寒くなったのは、解禁初期対応の細メタル仕掛けが全見つからなかったこと。若干「無いかも?」感があったんで、糸一式もってきたけど、飲むのに忙しくて作ってる暇なかった(当たり前だよね)。しょうがないから、昔の「複合」とだけ書いてあるスプール(恐らく0.2号)と、0.6ナイロン通しをツッコみ、ツマミ糸下で釣りゃ関係ねぇや!と息巻いて、川に向かう。

川面に立つと、実際、、、水がない!!!

去年好釣果をあげた上手のちょっとした瀬に向かって渡渉すると、去年腰まで浸かったポイントが、膝下位に減水? 埋まった?
不安な気持ちでポイントに着くと、水がありません。

上下の淵に挟まれたちょっとしたポイントなんで、鮎にやる気があれば解禁時ならば釣れるハズ。
石配置は去年学習済みなんですが、いかんせん水が少なく、少し埋まった感もあり。心配。

しかも今年は去年より釣り師が多く、前日から宴会して前乗りしてたのに、このポイントに着いたら空きがあまりありません。
(なにやってんだか・・)
上手の背肩の釣り人の下に入らせて頂いて、さっそく準備。
この狭いポイントは東西を山と木立に挟まれて、8時にならないと日が射しません。
これも去年学習済み。
なので、おちついてゆっくり準備します。
ハリはまず、黒攻めから。

囮に鼻かん通そうとしゃがむと、暗くて?老眼で?鼻に通りません。しゃがみ込むにもドッコイショって感じ。
運動不足と柔軟性不足で先が思いやられます。

寒いからどうせ掛からないだろうと油断しながら石裏を泳がすと、ピ~ンと小型が掛かった感じ。でも様子を見ようと止めただけでバレました。思い直して同じポイントに送り込むと、今度は追われている感じで対岸の瀬に向かって行きます。程なく小気味よい当たり。
15cm級が飛んできました。「掛かるじゃん?」

そいつを囮に瀬尻のギリギリに止めると、ガガっと当たり。でも矯めようとした瞬間流れに持っていかれバレます。
どうも調子がでません。今度は少し上手のヨレに入れ粘ってると、カ~ンと当たって一段下り、矯めたら15cm級が逆Tの字で飛んできました。この背掛かりをきっかけに入れ掛かりが始まる?そんな期待に違わず、そこから連チャンの入れ掛かりが始まりました。
但し、10cm級ばかり・・。掛かるのはいいけど、この瀬では囮になりません。
かかっては逃がす繰り返しで、とうとう囮はヘロヘロ。後半戦のため、囮は温存しなければならないので、しばらく中断して場を休め、休憩がてら上手の淵を見に行きます。


さっきからこの鏡で粘って掛けててらした鮎師。風貌はかやのたもさんそっくりで、怖くて声を掛けられませんでしたが、後ろを静かに通りすぎようとした時、ドキ!! 向こうから声を掛けてきました。 「!」(何か粗相があったのか?)
「淵でおっきいのが見えるよ~(笑)」 と優しそうな声。あ、叱られるんじゃなかった、良かった。人は見かけによりません。かやのたもさんと同じ Baki!
逆にしばらく二人で談笑。伺うとこの場所に3時から渡渉して待機してたとのこと。やる気が違います^^。8時になって日が照り込むと、淵の鮎たちが一斉に瀬にご出勤になるはず。おそらく9時からが期待ではということで意見が一致。
それまで、朝飯のサンドイッチとおにぎりと青汁とチョコバー食べて(昨日炭水化物が一切なかったんでこれぐらいが丁度いいし、体温上昇にも役立つ)、石の上に座って日向ぼっこしたり、砂利の上に寝転がったりして1時間ほど暇を潰す。

ふと見ると尺鮎への道さんがこちらに向かってるのが見えます。下のトロ場は不調なのかな?それともここから開始なのかな?


さすが、直ぐに竿抜けポイントに身を隠しました。自作のタモが目立ってますねw
早速掛けますが、型が小さいようです。お互い顔を見合わせ苦笑・・w

上手の淵から何尾か瀬に出勤したのが見えましたので、私も釣り再開。
でも小型が2尾来ただけで、気持ちが切れてしまいました。
型が大きければまだ続くんですけどね。。
どうもね、眠たくて、真剣に粘って釣る気が起きません。前日の宴会で解禁目的は果たしてる?んで、
今年も釣りはおまけ?w

尺鮎への道さんに身振りで「下流に移動する」と伝えると、一緒に戻るようですw
今年の釣りは低調ですなぁ。。

10時に入川地点まで戻ってかやのたもさんの様子を伺うと、既にツ抜けて15尾以上に達している模様。
さすが!泳がせ名人(写真が無くてごめんなさい)

下手の遥さん、後で伺ったんですが、酒(松坂のノーコン酒)の飲み過ぎで、宿酔で朝茂みに行って大変だったとか。
釣りの調子にも影響がでてしまったようです。
釣りは午前で終わりだそうで^^;;  それに今日の状況じゃ釣れないしね。
今度は大吟醸にしますので、ご勘弁を^^;;


釣り人多くても釣れる魚少なしって感じで、ほとんど竿がたちませんね。
まだ石についてない感じ。

でも時間がたっぷりあるんで、下流まで長駆様子見ってことで。


こんな淵には大型の鮎が群れてましたが、まず掛かりませんね。群れ鮎ならもっと浅瀬でトグロを巻いてくれてないと、対象になりません。

延々ポイント探すも、余り釣れてない様子。
試しに声を掛けます。
「どう?釣れてます?」
「いやぁ、全然だめだよぅ」
「はは。分かってて聞いてるからね」
両者「笑」

ってな感じ。

空を眺めるとトンビがつがいで遊んでいる。
上昇気流も出てきて、一時は雨予報だったのが嘘のような晴天。


ロケーションはいいんですけどね、皆さんの「釣ってやる」という殺気が次第に「釣れんなぁ」という悠長な呑気に変わっている感じ。
まだ解禁日の午前なんですが・・。

元の入川ポイントに戻ると、見覚えのある姿が。
朝7時前に到着し、釣れるの9時過ぎからだよ~とメールしたら、じゃまた寝るわとごゆっくりだったあゆっぺさんの登場。

上手の鏡には尺鮎への道さん
図らずも「泳がせ対決」の様相です。
 

二人の熱いバトルの結果は・・・

なんと!両者優勝!です。熱い戦いでした!しかもスコアレスで、熱すぎます^^;;

そんな状況で、そろそろ腹が空き、私はだらしなく石に腰掛け、シューズも脱いでそれこそ脱力状態。
遥さんは、羽化して首にまとわりつくオニチョロの成虫をやっつけようと竿を振り回した途端、
ああ悲しや!元栓が何処かに飛んでいってしまったようです。
今日はふんだり蹴ったりですね。
気を取り直して、長良の解禁で鬱憤を晴らしましょうね!


低調な釣果なので、そろそろ昼飯にしようと意見は一致。

下流から戻られたパパさんも加わり、昼飯の部へ。

ブルースシートの我らがテラスで川の様子を高所から伺いながら、昼は尺鮎への道さんの焼肉と厚揚げ焼き。
それと私のぶっつけ本番のサラダうどん。
以前のBBQでぶっつけで作った天ぷらを思い出し、かやのたもさんが、「今度もぶっつけ?」と、すごく心配そう^^;;
ま、うどんは麺とダシが決め手。
その麺は加ト吉の冷凍、ダシは冷うどん用ストレートつゆ(甘め)なので万全。
うどんは遥さんが茹でてくれてるので万全。
私は洗ったレタス、キュウリ、トマトを切って、つゆとマヨネーズを混ぜて味見して、
ボウルに盛ったうどんに盛り付けて、花がつをと刻み海苔を散らして、だし汁を添えるだけ。
簡単サラダうどんの出来上がりでした(ゆでたまごもあったけど、入れるの忘れてました^^;; ぶっつけですから~。)

味は思ったよりいけてて、うどんの腰も丁度良く(次回も加ト吉にしよう!)、好みでわさびか生姜をくわえて食べてみます。
本当は大根おろしがあるといいんだけど、面倒なので。
皆さんお代わりされてるのをみると、それなりものにはなったみたいで、一安心。
ここで練習できたので、今度家族にも作ってあげよう!(ヾ(・∀・;)


腹も収まって、そろそろ2時間睡眠の効果がでて睡魔が襲うハズの昼下がり。
でも折角解禁したんだからこのまま帰る訳には行きません。

あゆっぺさんがまず川に戻り、パパさんも戻って、
さてどうしようかと思いましたが、私もやる気を出して釣ってみることに。
だって高台からトロ場を見下ろすと、群れ鮎が良い感じでトグロを巻いてるんですから。
小さくったって、それなりに楽しみはあるはずです。
昨年作ったナイロン仕掛け「泳がせ対決用」を車に取りに帰り、トロ場に降ります。

久しぶりのナイロン細仕掛け(0175)です。一応下のチチワは二重にして強化してありますので、
不意の大物が来ても対応できます(今日の状況では有りえませんが。)

狙いは「掛かる群れ」縄張り予備軍達です。
上の淵は広大で小型の鮎を大量にストックしてます。
そいつらが定期的にギラギラして下ってきたのを狙い撃つ(って程でもないですが)
対象をビリ鮎に絞った以上、サイズは文句は言いません。数勝負。
そこでここでは「SaqSasスピード6.5号」を使ってみることに。
瀬では浮き気味でしたので、逆にここで群れ鮎を絡めとるにはいいかなと。

刺さりは抜群で、以前のスピードよりも指に纏わりつく感じが強い。
テーパーハリスは逆針のフックを緩めるので困り者ですが、このハリオンリーと決めれば苦にならず。

それと驚いたことにこのハリ、新開発のコーティングの効果なのか、ハリが撥水効果で水に浮きます。
握りこみすると手に纏わりつくので、若干水中に垂らしたいのですが、沈んでくれなくて困ります。
だけど掛かりは抜群。小型の群れ鮎狙いには最適(ホントは瀬で最適であって欲しいのですが^^;;)
ポンポンと掛かります。

だけど大きな問題が。
針先形状と相まって、タモに絡むこと絡むこと。これは手返しスピードの相当な妨げになるなと思いました。
本日使用の1.5目のタモでもダメです。テクノメッシュで試してみたい。でも車に取りに帰るのは面倒。
そのまま続行します。

目標は10尾。家族の天ぷら用の骨柔らかなビリ鮎。ワカサギ感覚で食べてみようと。
その後そこそこ釣れて、皆さん帰られるのを4人見送って、最後はかやのたもさんと二人きりになり・・
かやのたもさんもついにフラフラなご様子で。
元気なのは私だけ?
一人でビリ鮎群れを日没まで追っかけるのも絵的に悲しいんで、一緒に納竿としました。
結果ビリ鮎20尾。天ぷらの種としては十分でしょう。

そんな写真載せるなって? でも、一応・・^^;;

小さすぎて情けないので、マクロ撮影で対応^^;;

だけど久しぶりの泳がせも面白いですね。
囮になるギリギリサイズばかりでしたが、流れの強さもギリギリで、ナイロン泳がせの練習になりました。
今度は苦手な深トロで練習してみたいなと思います。


釣りを終え、片付けて、かやのたもさんとお別れして(郡上の時はちゃんと寝ようね、と固く誓って)、
高速を低速で安全に帰宅します。
が、愛知県に入った所で強烈な眠気が襲います。経験上これは居眠り運転までいってしまうレベルだと判断し、内津峠PAで駐車。
家族に「仮眠して帰るから」と一報入れたのが18:30頃。

背もたれ倒すも、どうも疲れすぎてるのか、体が落ち着きません。
マイカーのベッドに潜り込み(ステップワゴンはこんなときに真っ直ぐに体伸ばせるのがいいね)、まっすくになってバタンキュー。



しばらくしてふと気がつくと当たりは相当暗い。
何時間寝た?


23時半!!
なんと本日の本睡眠(2時間)の二倍以上仮眠してしまいました^^

なんとか安全運転できるレベルに回復してたので、家路を急ぎます。
やっとたどり着いてカーナビ見ると、


とうとう、足掛け3日になってました。

疲れました。

でも、良い宴会でした!

釣りは?・・・晴れただけでも良しとしましょう。そして、郡上の解禁に期待しましょう!(爆)
  
タグ :解禁


Posted by 鮎原人 at 21:42Comments(10)鮎日記

2013年05月16日

解禁前々祝い




「生貯蔵 越後 無濾過」

初めての酒なので

あすの解禁前祝い、お待ち頂いている鮎師に粗相があってはならないと

事前に毒味 w



何じゃこりゃ~!!

この、直球、変化球、ビーンボール、ワンバウンド、消える魔球を全部同時に受けたような衝撃は!!

華やかな大吟醸にはない

老獪な辛口にもない

まるで

デビューしたての怪物高校球児

そう

あの

自信が確信に変わったと言い放った

松坂大輔のようなエネルギーを感じる酒

こんなの初めて~~!

一杯でノックアウトです。


明日が楽しみw





  

Posted by 鮎原人 at 20:40Comments(8)鮎日記

2013年05月16日

自信の0%予想



某所の金曜日の降水確率は、WN渾身の0%予想

0ってことは、100日のうち雨が降るのが0日ってことですからねぇ。自信満々なのでしょうね。

できれば永遠の0 、だと、土曜日も0なんですが、翌日は30% ^^;;

ま、雨でも行来ますけどね^^;;

でもこれで金曜日は良い前夜祭が迎えられるでしょうwww

間に合うように行きたい!  

Posted by 鮎原人 at 10:17Comments(4)鮎日記

2013年05月16日

回春か?河口堰鮎



ドーピングしたかのように上向くグラフ^^;;

遅いよなぁ~ あと一ヶ月早ければ・・

もしくは、禁漁があと一ヶ月遅ければ・・・

惜しいよなぁ~~。

でもこの後期の遡上鮎は小型だから、数だけじゃ評価できないしね。。

やっぱ郡上は例年通り、放流モノに期待か--> 後半腰折れパターンかな? 今年も。  

Posted by 鮎原人 at 10:02Comments(2)鮎日記

2013年05月15日

これも解禁準備?

こんな時間・・・



二階から見た庭のヤマボウシとエゴノキ(十分明るい、渓流的には。さて鮎の出勤は何時?)




朝が早いというか、夜が遅いと言うか・・・

昨晩22時頃、やっと残業が終わって、

一杯大吟醸を飲んで、

ソファーに横になったらそのまま・・・

3時に目が覚めて、

4時まで布団で粘りましたが、

どうしても寝付けず・・・

しょうが無いから明日の仕事を前倒しで始めました。

久しぶりのWinsockプログラミング・・・忘れてるなぁ^^;;

ここで仕掛け作り!って流れにならないところが、

このところの繁忙を物語ってたり。

やっぱ解禁は出来合い仕掛けですなぁw



でもこれって、解禁朝起きの練習になってますよね?

飲んで+食って+4時に起きて!


さぁ、問題は、

夕方まで保つかどうか・・・w  
タグ :早起き


Posted by 鮎原人 at 04:57Comments(8)鮎日記

2013年05月13日

サクサク準備する時間無いよ~






解禁までハリ巻いてる時間が全くないので、

昨年の余りと、こいつらで間に合わせ^^;;
(ブログ記事書いてる時間はあるのにね バキッ!!☆/(x_x)

久しぶりにダイワに浮気(チラシバリ以来かな?)

サクサク刺さる6.5と、サクサク刺さらない7.0の共演です。

価格は安いのか高いのか分かりませんが、「地域一番最安」の値札を信じます!

さて、昨年実績のある ASTEA Give 6.5 との勝負はどちらが勝つでしょうか?

解禁だから入れ掛かりで差は余り出ないとは思いますが、

むしろ差が出るようならそれはそれで意味のあるデータとなるのでしょう。

もし、ダブルテーパーのサクサスよりも、ノーマルハリスのGiveが勝ったら、、

楽しみですねぇ~。



真剣に釣るには、しかも午後まで体力を保たせるには、

前の晩の禁酒と十分な睡眠が欠かせないんですが.....さて....。
  
タグ :解禁準備


Posted by 鮎原人 at 19:28Comments(11)鮎日記

2013年05月12日

盛んに遡上、盛んに捕食




2013/5/12 16:30頃

単独遡上だとかなり狙い撃ち。

みんなで遡上した方が食べられにくいようですね。

これも自然なのでしょうか?  


Posted by 鮎原人 at 16:48Comments(6)鮎日記

2013年05月12日

タモの準備


ピン穴開けから網取り付けまで、

晩飯後やりはじめたら

気づいたら一時を回ってました。

目を数えてピン数で割るのを挫折したので

勘で適当にくぐらせてみたら

やや巾着形状に出来たので
これでよしとします(笑)

オールドタイプの1.5mm

今は安くて細かいテクノメッシュがありますが

コイツをお蔵入りさせておくのも勿体無いですからね。

各パーツ、オークションで落としてから、三年越しでやっと完成

さて、ゴールドの網に相応しい金の鮎は掛かってくれるのでしょうか?
  

Posted by 鮎原人 at 01:13Comments(8)鮎日記

2013年05月11日

メダカのような鮎かそれとも・・

ラグビーは健闘もむなしく・・・

選手の皆は次のステージ目指して、新たな歩みを始めましょう。


そして、私も新しい解禁に進みましょう^^;; 

ってなワケ、18日の解禁は出撃いたしやす!www



メダカも1ミリ位の卵だったのが、成長して50尾程の群れになりました。



鮎も50程釣れれば十分ですね。処理に困るし。

??川の鮎さんたちは、低水温で成長が遅れてるのかどうか。

これから一週間の照り込みに期待です。

今年の状況はどうなんでしょうね。

また新たな鮎釣りシーンに、古い竿と新しい仕掛けを携えて。。w

だけど聖書では、新しい酒を古い革袋に入れる って言いますが、

共にダメになる喩えなんですよね~、これって。

ってことは、新しいハリ買っても、古いタックルだと性能が生きないってことでしょうか?

竿かぁ~、、、、折れたら買おうっとww

それよか、今年もオモリに磨きをかけようかな。 安上がりだし^^;;  

Posted by 鮎原人 at 14:46Comments(6)鮎日記

2013年04月23日

グーグルグラスと釣り



このスカウター、、もとい、、グーグルグラスを使えば、より臨場感溢れる動画が撮影できそうですね。

さて、釣りブログ業界では誰が最初にチャレンジするのか? 知ってるブロガーだと、K氏か、O氏か、Aぺ氏かな?

商売人の本格撮影だと、専属カメラマンが居てそれなりの画が撮れてますけど、

単独釣行で動画を残そうと思うと、なかなか大変ですからね。

このグラス、レンズ部分が交換できるようなので、偏光グラスでも付けられたら嬉しい。

防水バージョンが出たらもっと嬉しい(例の基盤防水加工なら余裕でOK?)

そうなったら、アウトドアでも問題ない。



色々使い方がありそう、、音声操作もできるそうだから、両手竿でふさがっててもOKだし。

釣行風景の録画、ネットへの投稿、仲間との共有・情報交換(電話代わり)、

本体に通話機能がなくともWiFi付いてる訳だから、ポケットに防水スマホ忍ばせてテザリングさせればOKだもんね。


釣り商売に関して言えば、

ナビ機能を使ったポイント攻略ガイド、本人視点の釣り講座、釣りDVDも様変わりするかもね。


あんまり便利になると、却って楽しくないかもしれないけど、

使ってみたい人は居ると思うね。





  


Posted by 鮎原人 at 17:06Comments(3)鮎日記

2013年04月22日

平成25年度はダメパターン



今の時点でこの程度の遡上量だと、今年の長良はダメパターン確定でしょう。

自分はもうここを見ることもありません。

あれだけ遡上して釣果も良かった平成20年は、4月初頭から急勾配

翌平成21年も多かったですが、スタートダッシュに手間取って、前年並みの釣果とはいきませんでしたね。

初期に遡上しないと、良い鮎に育つ率が低いんだと思います。

毎年下流の長良川漁協では「今年は多い」という類いの「良い話」が流れますが、

この河口堰の数字を見る限り、良いはずがありません。(下流の調査は毎年良いムラに当たってると好意的に解釈しましょう^^;;)

だってこちらが蛇口なんですから^^;;


「いや、ここにカウントされない遡上が大量にある筈だ」って言うバイアスも、

統計の前では説得力を持ちません。それが統計だからです。

これまでは結局この遡上統計に沿った結果になっていたってこと、お忘れ?


ってことで、今年は長良の年券買わずに、

安定した岐阜の放流河川(S川、T川)や、

裏切られたことが一度も無い、神通

今年こそ良いかもしれない、九頭竜 (←バイアス・・・w)

あたりに資金を回した方がいいかもしれませんね。


長良だけに賭けるのは、

円資産だけもって運用勝負しているようなもの。

やっぱいくつかの基幹通貨に分散させるポートフォリオが大事な訳で、

鮎遊漁券の投資も、リスクヘッジすべき年かもしれませんね。

そんだけ統計的に意味が出るくらい、毎日のように釣に行くかって言うと、そうでは無いんですけど。

おっと、そもそも遠距離の交通費の方が、券代よりもずっと高いってことを忘れてましたねw

(そうすると、裏木曽河川が高速使わずに行ける距離で、お得かもね。)


だけど、釣行頻度が少ない人でも、やっぱり統計が勝つと思いますよ。




今日行った釣具屋のカウンタで、シマノの鮎竿抱えながら30代の若い兄チャンが、

「まだ2桁釣ったことがないんですよね~」 って言ってたのを小耳に挟み、

「ツ抜けなんて簡単だから、今度一緒に行きませんか?」 って言う言葉を咄嗟に飲み込みました。

なぜだろう?

そんなこと言える身分じゃ無いってこと、無意識に自覚してるのかなぁ~w

昔は誰彼無く偉そうに話しかけてたんだけどなぁ・・・ 情熱が枯れたか・・・w

それとも身の程を知ったか?


  
タグ :遡上占い


Posted by 鮎原人 at 18:52Comments(13)鮎日記

2013年04月13日

春動く

深く静かな時が終わりを告げ

冬の間息吹を潜め溜めていた命たちが

暖かな日差しの訪れに促され

やっと芽吹き始めたと思ったら

我先にと咲き誇る

春は文字通りその懐に太陽を抱えて生まれ変わる

生きとし生けるものたちは当然のこと

死した命までもが輪廻しはじめる

絶対的 「陽」 の季節

生き物は素直にその力を受け止め

命を臆面も無く跳躍させる

人でさえ

そう、虚飾を脱ぎ捨てれば孤独と挫折と後悔が顔を出す

多くの人々でさえ

素直に前を向きそうになる

この季節

この加速度が

好きだ。
  

Posted by 鮎原人 at 10:34Comments(5)鮎日記

2013年04月07日

細長オモリに異論あり

なんだか久しぶりの「鮎」記事ですねぇ、最近乗っていきやすい話題が全く無くて。。。バキッ!!☆/(x_x)



これまで鮎用ということでは売ってなかったですが、

海用には普通にありましたね。(勿論ヤマワ製)

色はピンクや蛍光白だったり。

川では見づらいので自分で黄緑にペイントして使ってました。

ヤマワさんより先だったってことかなぁ~ww

オモリ使いに悩んでた初期の頃結構使いましたよ。

でも自分の釣り方に合わない=重さ大きさの割に沈降速度が遅いので、荒瀬には不向きで却ってオトリが弱ります。

オモリは初期沈降速度が命だと思います。

それと、着脱が片手でできない。

ポーチから出して、親指の爪だけで広げて簡単に装着。

D社など他社のオモリでは駄目で、ヤマワの丸オモリの軟度が最高!(それにあの安さ)

これができないと荒瀬の立ち込み中にオモリ交換に結構手間取ります。

ついでに、この形状で重さも確保しようとすると大きくなりすぎ、今度はポーチに数入れられない。

なんてったって「球形」がスペース効率最高なんですから。

数年前に使ってみた感想です。

根掛かりしずらい形状ってのも、要するにオモリ初心者向けってことですから、慣れて中級者になれば丸オモリに戻ると思います。

勿論「ヤマワ」の丸オモリにww

オモリ使いの要諦は、根掛かりしないように感度よく釣るという繊細さと、「根掛かりしても外せるぞ」という慣れと大胆さだと思ってます。

その繊細さがあるからこそ、川底形状も想像できるってもんです。根掛かりしないオモリではセンサーの役に立たない(って言い過ぎかww)

根掛かりギリギリを釣と釣れるんですよねぇ、これがw

根掛かりの原因はオモリでは無く、むしろ穂先の弱さだってのが自分の感想です。

散々試した結論です。

異論、反論どしどしお寄せください(笑)  
タグ :オモリ


Posted by 鮎原人 at 10:51Comments(6)鮎日記

2013年02月21日

寒風野洲川




甲賀市の。

こうか って読むそうな、知りませんでした。

きつい瀬は見当たらないですね。



強風です。


アマゾンのポポロッカ ポロロッカ には負けますが、

逆流してるみたいに見えます(笑)  

Posted by 鮎原人 at 11:59Comments(4)鮎日記

2013年02月20日

病気蔓延の長良鮎

本日の中日新聞一面に載りましたね。

知りませんでした。




エドワジエラ・イクタルリ


覚えにくいので、温水病とでも言っておきましょう。

こちらのブログに詳しく紹介されてます。
http://blog.goo.ne.jp/yamahiko07/e/852bd9882ec7eef5f381773dab191cf4

ここには公式プレスリリースが
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/tikusui/080215.html

初期の冷水病が収まると、盛期には温水病

いやはや、たいへんな事態になってきてますね。

釣れないのは腕のせいではないのでしょう。

それでも腕が原因??

そんなに突き詰めていったら、鮎釣り楽しくないなぁ

ガツンと当たって、おっとっとと竿を絞り込む元気さが鮎釣りの魅力なのに。

ほんと、困った事です。  
タグ :鮎の病気


Posted by 鮎原人 at 10:12Comments(16)鮎日記

2013年01月11日

料理人の鮎

日本料理人 山本征治 さんの鮎塩焼き

プロフェッショナル 仕事の流儀 でやってました(1/3 再放送?)

相当こだわってますね!

料理人は頑固者の方がいい (大工も頑固者の方が) と思いますが、

彼はまさにそれ!

いっぺん、彼の 「胆嚢を潰す」 鮎塩焼きをやってみようかな。


だけど、調理方法、技も重要ですが、

鮎の場合釣った川も重要。(海魚でも、鯖だって伊勢湾は福井の鯖に全く勝てないですからね)

調理の腕の無い小生の「味」勝負は、釣る川のみですけどね ^^;;


いつも高く評価できる付知の鮎、

神通も旨い。(富山市内に来るまでの流程が良いからでしょうか)

他にも隠れた銘川が数多くあるはず。 なかなかネットには出ないですけどねw

最近旨くないのが長良の鮎 (釣ってるポイントにも依りますが)

本流諦めて支流を釣って確かめてみようかな?


良い川に巡り会ったら、その川原で釣れたての鮎を塩焼きするのが最高なんだと思いますね。
  
タグ :塩焼き


Posted by 鮎原人 at 17:36Comments(8)鮎日記

2013年01月06日

そして




23時、夜の東京へ


このまちはにはいい思いでなんてありはしない  続きを読む

Posted by 鮎原人 at 22:56Comments(3)鮎日記

2013年01月06日

鮎師を名乗るほどの

鮎師を名乗るほどの腕達者でもなく

かといって全くの素人でもなく

上達への一里塚を越えたと思ったら

今何里目にいるのかも分からずあてもなくさまよい

釣れるのは腕のせい、釣れないのは場所のせいにし

周囲より釣れたことで安い溜飲を下げ、次第にその安心すら置き去りにし

来るべきシーズンには何か新しい出会いがあるのだろうかと疑いながら

解禁には約束の地で再会することを何よりも楽しみにしている

これは一体全体何なのだ


だけど、鮎釣りを知る以前よりは確実に、絶対確実に

人生が面白くなったと感じる


今はそれだけで十分かもしれない。
  

Posted by 鮎原人 at 21:54Comments(10)鮎日記

2012年12月18日

冬晴れの長良川




金華山北、

長良川鵜飼広場の前あたり。

水、キレイ。

写真、きたない。。。。  

Posted by 鮎原人 at 11:45Comments(0)鮎日記

2012年10月06日

岐阜清流国体と清流?

関市へラグビーの試合を観戦に。4試合も見てしまいました。
愛知県代表は惜しくも敗れてしまいましたが、知ってる子が活躍してくれたので満足でした。



--

その帰り道、
木曽川にぶち当たったので、折角だから観察してきました。





親指大のハミアトが無数に。
いつ頃のものでしょうかね?
水中にも所々ありましたので、
鮎はまだ居る筈です。

10mの超硬竿と、
0.8ナイロン通しと、
5+5+5=15号のオモリを使って、
流されてもいい覚悟があれば。。。



どうぞ! この流れに挑戦してください!!
深さは4,5mでしょう!





目先の岩は、目測で直径2mです。
右岸の直立した岩は4mですww

一見、立ち込めそうな箇所は・・・・皆無です!!!
右岸の岩がそのまま底まで突き刺さっていると見て良いでしょう。
釣るなら右岸。左岸からなら、大型クーラーにブクを用意して、岩の上から垂直釣り!コロガシ竿でブッコ抜き!

誰も釣らないのかな?

だ、か、ら、 残ってますよ!! 巨鮎が!

命は保証しませんので、悪しからず。

場所は、高山本線坂祝(さかほぎ)駅下流、迫間川合流点シモです。
GoogleMapで見ても、ゴルジュがわかりますよね~^^;;

  

Posted by 鮎原人 at 23:29Comments(10)鮎日記

2012年09月03日

長良美並ギャングと貧果

鬱憤晴らしに、8時に家を出る。
美濃地区はどこも激混み。矢島オトリの親父さんに尋ねると、ダイワのチームバトルらしい。。

それを横目に、美並を目指す。
いつもの郡上の漁場は垢がくさって渇水で、どこも竿が入っている筈で期待薄。

そんなときは、普段行かないポイントのリサーチ

長良川・美並 粥川出会い(三城橋上)


10時半開始でいきなり痩せた22cmが来る。あれれ? だが、まぁこれからさ!と竿を出すと、、、

上から! いらっしゃいました!
これから出そうと思っていたポイントを全部潰していってくださいました。
今日は特に多い気が。。。

川相も球磨川みたいだけど、ラフティングがあるのも球磨川似(--;
だけど川幅狭いから、鮎釣りと共存はできないね バキッ!!☆/(x_x)
告発写真とってたら、手を振られた。 バキッ!!☆/(x_x) バキッ!!☆/(x_x) だね。


20艘までは数えてたけど、いやになって止めました。

そういや、駐車場には薄汚れたバスが10台以上止まってたな。
送迎のシャトルバスだったのか。


こんなんじゃ掛からないなぁと、適当にやってたら、
脇で大きな当たりに不意を突かれ、
流芯に走られ、へばりつく。
明らかに大型の背掛かり。
急瀬じゃ抜けてこない。

と、上流から第二弾のボートが迫る!
早くしなきゃ! と、力を入れると、、、、ロケット発射!!

9号チラシでも身切れ。
もう少し余裕があれば、下がっていなして寄せるのにね。
残念。。あの重さなら、25は堅かった。。。

その後3時間反応無し。。
14時。
いやになって、時間があるうちにと、
最下流の美濃市との境まで下る。



ここは未知のポイント。
でも良さそうに見えた右岸は尖った岩盤の連続で立ちづらくてしょうがない。
ここで3尾。

一日やって4尾。。
掛かるのは白泡の中の残り鮎のみ。
ぎらぎらしてるとこは、掛からないね。

ベタ垢で転倒注意。足腰だけが疲れ。。。

課題ばかり残るのでした。

鬱憤は、蓄積したままです バキッ!!☆/(x_x)  

Posted by 鮎原人 at 10:22Comments(11)鮎日記

2012年09月01日

鮎釣りに勝るマイブーム?

気分転換で長良・美並に行こうと思いましたが、

目覚めて9時^^;; 今からじゃなぁ~と、諦め。 根性がありません バキッ!!☆/(x_x)

すっかりやる気も遠のいて・・・




その理由は、ここんとこCATVで過去の決勝戦特集を数年分見続け、片っ端から録画している、、、

このスポーツが原因。



特に応援してるのが、ジャパンのLO 大野均 選手 (上の4番)


チームは、東芝ブレーブルーパス(勇猛果敢な狼)! 東芝のプレイスタイルは毎試合感涙もの。

これまでは大学ラグビー、特に早稲田のファン、その頃の水色ジャージ東芝府中は目の敵だったけど、^^;;

トップリーグを見るようになって、

特に社会人選手の持つ、学生に優に勝る粘りと諦めない精神を感じ、

試合で見るギリギリの戦い、各選手の自己犠牲と仲間を信じるプレイスタイルを見せられると、

トップリーグの試合が本当に面白いと感じる。

向 風見也 の「ジャパンのために」 は必読! 熱いぜ!




特にJSportsで放送しているIRBの各試合、ワールドカップを見る機会が増え、

世界のラグビーのレベルとその興奮度合いは、今の日本のプロ野球からは微塵も感じられないものがあり、

一気に興味がそちらの方に向いてしまった。

今好きなスポーツと言われれば、ラグビー全般。

2番目に、ヤングなでしこ^^;;:

3番以降は辛うじて高校野球かな。


次に日本で開催されるラグビーワールドカップは絶対に見に行きます!



日本は16位でもたもたしてないで、エディの指導の下、せめてトップ10にはなってて欲しい!

たとえ釣りに行かなくても、こうやって楽しめるコンテンツを見つけてしまった私、

これで冬は楽しく過ごせそうな予感ニコニコ


2006-2007年マイクロソフトカップ決勝 終了間際、東芝、侍バツベイのプレイとそこに至るまでの東芝のチームプレイを見れば、誰でもファンになれます!

我が家の選手にも、ああ言うプレイができるFWになれ! と、日頃言ってます。  


Posted by 鮎原人 at 09:26Comments(4)鮎日記

2012年08月21日

長良が球磨に嫁入り


熊本のK原さんから突然お電話。。
「激流長良10号、手に入らないから譲って!」

以前ブログで使い途があまり無いと書いたことが気になられたようで。
「球磨川で尺を狙う時、元針に丁度良いんですよね~。針先も鈍らない形状だし」 、だそうです!
実は私も球磨川用に大人買いしたんですが、買い過ぎちゃったので、
お分けすることに致しました。

球磨川の尺鮎師のお役に立てて、光栄です(笑)
ハリもきっと喜んでいるでしょう!
  

Posted by 鮎原人 at 13:25Comments(2)鮎日記

2012年08月20日

九頭竜二日目

車の故障もない(みたい)ので、性懲りも無くまた河川敷へ バキッ!!☆/(x_x)

昨日のドタバタの疲れもあって、今日は高圧線の上のトロ場で。
確実に帰れる場所にしか車を入れません(笑)

上流の雨で濁ったせいもあるのでしょうか? 全く反応が無いので、だんだんと下に目が行き^^;;


遠目に誰もやりそうもない波頭を発見!


波の向こうに一人居ましたが、左岸の方が有利とみて、渡渉してきましたv(..)v

2号+2号で止まりました。出し掛かり、大運動会です!
型もいい。
でも3本で当たりがなくなり・・・

段々下流に移動して、

この辺で暫し入れ掛かりで20弱。
見上げれば快晴! ハヤブサが3羽旋回してました。彼らの猟場なんでしょう。

しかし今日の皆さん、どうして強い瀬を嫌うのでしょう?
確かにトロ場でも大型が釣れますが、
そんなに立ち込まなくても、オモリさえ使えば入る流れはいくらでもあります。
トロ場、浅瀬がダメならば、強い瀬に切り替えれば、その日その場所に合った釣りができるのにね。
私の好きなポイントだけが空いている・・・で、そこが他より掛かる・・・ラッキーな一日でした。

**
ってゆうか、最近軽い竿が主流になって、どうしても釣り場が緩い流れに限定されてきているのは気のせいでしょうか?
軽い=釣れるではないと思っていますが・・・すくなことも250g以下の竿は信頼できません。使ってみてそう思います。
高い軽い竿を頑張って買ってしまったが故に、釣りが緩い流れに限定されるなんて、本末転倒ですよね。
超軽量高弾性の高額(敢えて高級とは言いません)な竿が飽きられ、以前の普通の軽さ・強さの竿が見直される時代は来ると思います。
それと瀬釣り。やはり鮎は瀬が中心だと思いますが、判で押したようにトロ場の砲列ばかりが目立つので、???なこの頃です。
九頭竜中部の下川だからそうなんでしょうか?
強い瀬が多い長良だとまた違うんですけどね。

**

疲れも溜まり、車も点検&タイヤ前後ローテが必要なので、半日で切り上げ、陽の高いうちに早上がり。

ローテすれどもやはりタイヤバーストが心配なので、高速使わずに名古屋に帰ります。
チンタラ走る私の後方に、大渋滞。。。制限速度守って何が悪い!!! (爆)

今回も色々あった九頭竜でした!
でも、上川で大鮎に癒やされたい、そんな心残りもあり、、、

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それにしても、体力が落ちました。炭水化物ダイエットの悪影響でしょうか?? 単なる運動不足でしょうか?
  
タグ :九頭竜


Posted by 鮎原人 at 16:31Comments(9)鮎日記

2012年08月19日

事件の翌朝

エンジン掛かりました!

どうやらオイル漏れは無いようです("⌒∇⌒")

では、悪いことは忘れましょう!  

Posted by 鮎原人 at 06:29Comments(5)鮎日記

2012年08月18日

九頭竜、雨のち晴れのち大事件



朝一で坂東島

何年ぶりかで来たら、川は変わりポイントが判らなくなった。砂も入ったかな。見たことないテトラもあるし。

お馴染みの岩盤の深瀬に入る。数年前に25オーバーが入れ掛かった場所だ。ここなら何とかなると思ったのがいけなかった。

石色は悪いし当たりもなく、オトリ全消費して、なんと、「ボ」
胸まで浸かって、つま先で立って、泳いで、下の瀬まで下ったが、かすりもしなかった。
やっぱ、そういうことではないんですな^^;;

トイメンのフナヤでお揃いの鮎師がニ尾掛けたの見たキリ。

やな感じだったけど、いっぺん探らないと気がすまないから、これはしょうがない。


昼飯にして、下流をみて回るが、午後から入る場所もない混雑。

五松橋でオトリ補給して、最下流の水源地を目指す。
高圧線下も激混み。高速下の短い瀬も三人も居る。

で、結局、水源地。ここも何人も居るが、広大なザラ瀬があるからなんとかなるか?と支度する。

川相が変わってからはじめて入る瀬。石色もいい。魚が多い証拠。

で始めようとすると、突然の雷鳴。釣りびとの殆どが川から上がったので、オイラの貸し切りになった("⌒∇⌒")

暫く泳がせたがちびっこ3尾なので、本来の瀬釣りに変更。粘り強く付き場を探ると、やっとバラダイスめっけ(笑)

今日のパターンが掴めると、リズム良く25尾。最後は虹のサービスもあって、結果的にソコソコの満足感で帰途に。



ところが、行きはよいよい帰りはなんとやら。
潜りやすい河川道路にキッチリ! スタック致しましたとさ(爆)

前進も後退もダメで、タイヤが石に潜り、空転して煙が!
万事休す!JAFさんお願い!
(この写真見て、あそこだ!とわかったあなた! ここは来ちゃ駄目よ~w)

タイヤ半分埋まって、

底が完全に乗り上げてました。

果たして帰れるのでしょうか?

虹の写真に写ってた大垣の鮎師さんが、JAFが来るまでと、心配して付いて見てくれてました。
心強かった! 感謝! お名前を聞き忘れましたが、私は鮎原人です バキ!

そして、30分後、正義の味方、JAFマン登場!


牽引しますが、出ません。 重いって言われました^^;;


ウインチに切り替え、少しづつ引き上げ、戻らないようにタイやの後ろにいちいち石を噛ませて(JAFマンさん、本当にご苦労様です)
なんとか脱出成功!
でも、エンジンは駄目かも!! と言われちゃいました(T_T)
少なくとも前輪は高速道路でバーストすると言われました。空転熱で、ゴムが溶けたようです^^;;;


まだ走れるうちにJAF車に誘導されて河川敷を出ます。
一晩様子を見て、明日点検です。ホンダ車は車高低いです バキ!


皆さん、鮎釣りでは、遊漁券を買うのはもちろんのこと、JAFにもしっかりと入っておきましょうね!
オイラここ20年で最大のトラブルが、楽しかった釣りの最後で・・・
気がついたら、21時、釣った鮎も、お釈迦です~~^^;;

きっと、日頃の行いが相当悪いからでしょう。
それとも、明日の大会で「事件」を期待したあゆっぺの呪い?www
こっちが大事件じゃ~~ バキ!
  

Posted by 鮎原人 at 23:32Comments(7)鮎日記

2012年08月02日

根掛かりかな?郡上鮎!


久し振りに根掛かりと間違えました。こんなのが深瀬の底に張り付くと、引き剥がすのに一苦労。自分も胸まで浸かってるしね(笑)

ファイヤーラインなんで、返し抜きは伸びないからやり易かった。だけど今度はちゃんと目印付けないと、今の渋い長良の竿抜けピンポイント攻略は難しいね(≧∇≦)

で、帰宅後計量。。


こりゃ特大、申し分無し!!(泣きの25cm 154g)

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今年は尺が出るかも!  
タグ :郡上大鮎


Posted by 鮎原人 at 19:06Comments(15)鮎日記

2012年07月28日

福島・いわき・鮎27cm !!

いわきの玉二郎さんから、情報が入りました。

市内を流れる小河川、数は少ないが、

何と!



27cm !!


が掛かったそうです!

他も大物ばかり!



九州の話ではありません。

東北の、しかも鮎が小さいと言われる今期の話です。


Jビレッジのある広野町のとある川では、下流域も水がキレイ。

稲作をしないので、水が上流域のようにキレイだそうです。

魚も生き生き。鮎も釣れる。

ただ、鮎釣りしたのは、今シーズン3名のみ。

そのうちの2名がtamaさんと息子さん。

やりますね!



震災、原発事故で未だに放射性物質が飛び交う悪い状況の中、

逆に人に邪魔されず。

川も魚たちも、太古のシャングリラを取り戻しつつあるのでは?

余計な物質さえ無ければ・・・

(農業・生物学者さん! こういう現状を研究しなきゃいけません!)


結局、どうころんでも、悪さするのは、人間なんですね。


中部地方で普通に鮎釣りが出来ることを、感謝しなきゃいけません。



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そして、東北に思いを馳せて。。  

Posted by 鮎原人 at 00:15Comments(2)鮎日記

2012年07月27日

サルカンの季節かな?

撚りが去るからサルカン・・・ホントでしょうか? (^_^)

スイベルは舶来のサルカン。 どうでもいいんですが・・



今シーズンの撚り戻しは、ちょっと長め(10cm)で。

蛍光リリアン細で作ってみました。

多分長すぎるので、早々に5cmになるでしょう (爆)



通し仕掛けで目印無しがクールなんですが、

一日やってると、いつの間にか目印の無いイトを探しているみたいで、目が疲れます。

手の感触だけで釣れる名人ではないので、どうしても標識が必要。



こうやって繋ぎ目兼目印にすれば便利。

市販のは小さいし、すっぽ抜けがあるから、使わない。何度も痛い目に遭いましたから。

信頼できるのは、どうしても自作になります。(ハナカンまわりもね)


通し仕掛けは基本9mで作っておいて、

天井にこいつを付けて、を各種(25,50,75cm)揃えておけば、

竿変わってもいいし、手尻調整にも対応できるしね。

マイナス手尻にしたければ、下のナイロンを切れば良い。

ナイロン仕掛けはその点、柔軟性があっていいね。

安いし、強いし、作るの簡単だし。

だから毎日捨てられる。



これで思うように釣れてくれたら、申し分無いんだけどね(*´∀`*)



で、サルカンの季節って・・・その心は・・・

太仕掛け(特に金属)で竿ブン回してみてください。必要性が判ります。


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長手尻の抜きが、どうもヘタです^^;; 返し抜きは難しい^^;;
  

Posted by 鮎原人 at 11:25Comments(4)鮎日記