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Posted by naturum at

2014年03月30日

あのアマゴに会いたい(遠山川)

遠山川は専門誌にも載る有名河川ですが、

落石、鉄砲水等の危険が沢山で、

しかもアクセスしづらいポイント、渡渉できないポイントも多く

自分はまだ全く知らないと言ってよいほどの川です。

でも20年以上前は何回か通ったところで、

その頃の良かった印象だけが残っていいます。

数は出ないけど、出たら


(当時カメラを持っての釣りをしてなかったので、記憶と合致するのをネットから拝借)

こういうのが釣れます。

激流で育ったヒレピンの本流アマゴ。

特徴は、その巨大な尾びれで、

この写真のように体高を超える程にそだった特異な形をしています。

引きも半端ではなく、掛かるとガレ場で転びながら脛から血を流しながら必死でついて下がることも。

もちろん本流竿が有利。



何年か前、ダム建設の動きがあって、

あの美しくも荒々しい南アルプス山系の特徴ある渓流を守ろうと、

反対運動も起き、署名もしましたが、

その後どうなったのか、、鮎に鞍替えしてから、まったく情報を入れてませんでした。


昨晩のような大雨が降ると、すこし濁りが落ち着く頃、行ってみたくなったんですよね~、以前は。

愛知に引っ越してから、信州の渓流探訪は一仕事する気合いが必要になり、

所有する道具も時代遅れになり。

最近の釣り場情報もわからず。。


でも久しぶりに行ってみたくなりました。

雪代は収まったのか、、

現地に電話かけてみましょう!


あの本流の大物とまた出会いたい。

ゼロ釣法なんて世に出る前の、無骨な一対一の勝負をしたい。

そんな気分です。

さすがに今日は無理のようですが。。w


(最下流の里のライブカメラ。釣り場は人家が消えた最上流)

  

Posted by 鮎原人 at 14:50Comments(16)鮎日記

2013年10月31日

もうやめます。迷うのは。

究極の8の字追求・・

結局最後にたどり着いたのは・・

PE -- [0.5ナイロン添え糸*2本 + 0.4ツケ糸Special ]  -- 0.4ツケ糸Special

[ ]の締め方は、、=> 3回8の字超ゆっくり綺麗にジワジワ締め&乱れイヤよ! 方式

この方式なら、ツケ糸Special でも、ちゃんと締め込み以外のところで切れますね。
添え糸一本だと締め込みで切れる場合も。
添え糸は、柔らかいナイロンで本線糸よりも番手を一つ上げた太いものが良いようです。
ツケ糸Special同士だと、駄目ですね。

でも肝心なのは、ゆっくり綺麗に締めることでした。
基本的なことでした!w


最後に一言、、、


お騒がせ致しましたテヘッ  
タグ :8の字


Posted by 鮎原人 at 12:34Comments(10)鮎日記

2013年10月30日

究極の8の字、、再現できず^^;;

大発見だと思った究極の8の字、

その後のテストで、

成功率の極端な低下を見ました^^;;

あの時の100%の成功率は何だったのか?

これじゃ、添え糸8の字の方が簡単じゃん?



霧中のテストは続く・・・ガーン  

Posted by 鮎原人 at 14:38Comments(8)鮎日記

2013年10月26日

究極の8の字

ついに見つけちゃいました。

水中糸とツケ糸の結束方法で最強・安楽の方法を!

編み込み無し=編み機要らず
アロン無し=強度劣化の心配無し
簡単=川の中でもOK



ファイヤーラインは滑るので、

どうしても8の字で結束するしかなかったんですが、

ツケ糸は結び目から必ず切れます。

ところが散歩中ある方法に気がつき試したところ、

何回試しても、

結束部以外で切れる=強度MAX

という方法を見つけました。



この方法なら、

結べる系の複合糸なら何でもOK

編み込みなんて金輪際、一生しませんからね~!!


さて、

その方法とは、、









次回の 

呑の会 

で 公開予定!!




コロンブスの卵なので、あまりにもあっけなくて、、、w

既にだれか実践してるかもね。

でもこれまで、どの雑誌にもメディアにも、どこにも情報はなかったなぁ~  


Posted by 鮎原人 at 11:09Comments(13)鮎日記

2013年10月25日

来シーズンの編み込み

これまで色々試したけど、

復活の平行巻きでいこうかと。

結局これが一番強い ⇒ 細糸でいける ⇒ より釣れる? w

詳細は↓
http://maruto-ayu.co.jp/column_20.html (マルトの記事)


(2本分離を強調するため、敢えて角を出して撮影)
(右がナイロン=ハナカン方向。 ナイロン側から複合側に編み込む)


(チチワはダブルで折り返して二重化。ここまでやる必要無しw)




今回の材料は
①RAN 0.04号

②将鱗あゆツケ糸Special 0.3号

・・(0.3ナイロンなのに強度が810gもあるそうな・・ でもコーティングの影響か、ナイロンのスベスベ感が無い)

③ユニスレッドW6/0 Dk.Brown http://ayugenjin.naturum.ne.jp/e800735.html (以前の記事)
・・(最も使いやすいW6/0のブラウン、これ以外はどうも・・・)



ナイロンツケ糸の部分は摩耗を考えて太めのPEでもいいのですが、

その場合は、ナイロン糸を5cm程度噛ませてからハナカン周りに繋がないと、

伸びの余裕が無くなって身切れする気がしてます(シーズン最終盤の痛い経験)

(身切れ防止には天井糸付近にシリコンチューブを使う方法もありそうですが、後日)


自分なりに工夫してるのは、編み込みはナイロン側から緩目に始めて、複合側でコブを作り、

アロンは中心から複合側とコブにしか付けないこと。

これでナイロン側の強度が保証される筈です。

編み込みは今回は両編み込みですが、片編み込みでもいいかも。

端糸の処理は、マルト方式にしなくても、切りっぱなしで十分のような気がします。

その分、編み込みを増やしておいた方がいい。




さて、ストック済みの仕掛け20組を再度この方式で張り直しているうちに、

来シーズンを迎えられるのでしょうか?w


暇な時期なんで、こんな面倒な方法でもじっくり取り組めるんですね!

長いなぁ~来シーズン。。

狩野川は11月でも釣れると言うが・・・
  
タグ :編み込み


Posted by 鮎原人 at 10:44Comments(4)鮎日記

2013年10月21日

高いのにするか、安いのにするか・・



七輪本舗の高級七輪です。

普段使っている安物の卓上七輪が、



この間買ったペール缶に、非常にぴったりでして、隙間も無く、出し入れに相当苦労しました。

取り出そうと縁を掴んだら、ポロッと割れ・掛けて、悲しい姿に・・・

これってこんなに弱いんでしょうかねぇ?

色々調べたら、安物の七輪は練り製品でして、

切り出し削り出しの本格品とは耐久性がダンチだそうです。

特に練り七輪は水に濡れると溶ける・・・

そういや、川で雨に降られたことがありました。

あの頃から劣化してたのかなぁ?


ペール缶を買ったショップでは本格七輪を販売しており、

サイズも例のペール缶にぴったり。



トッテも付いているので、出し入れも簡単そう?

丈夫だそうだし、仕上がりが全然違うし、炭も少量で済むし。


でも値段が10倍近くしますね~^^;;

あまりに中国製の練り七輪が安いんで(980円からある)、

従来の高級品みると二の足踏みますねぇ。


でもあちこち良く出来ていて、立て焼きパーツもあって購入意欲をそそられます。







980円のを毎年買い換えるか、

9800円のを買って大事に使うか・・(多分10年もたないと思うけど)

悩みますねぇ~~www
  
タグ :七輪


Posted by 鮎原人 at 02:38Comments(7)鮎日記

2013年10月02日

さぁ、節制しよう!

寺山修司の作品に、

「書を捨てよ、町へ出よう」 ってのがありましたが、

鮎師にとっては、「町を捨てよ、川へ出よう」 だったんですが、

シーズン終わっちゃいましたね!


このところ、

一人 呑の会や、

一人 貪の会やってると、

どうも、

健康診断結果表でマークがどんどん右にいきます!



「呑を捨てよ、節制しよう」

来シーズンにむけて、

足腰鍛えて、

激流をいなせるように、

腰もヤナギのくびれを作りましょう!

キャベツダイエットも再開するぞ~~!


と、

宣言しても、

いつも、

三日坊主・・・


誰か言ってた。。

三日坊主も、

四日目に宣言しなおせばいいって。。。


う~ん、励みになる~~!  

Posted by 鮎原人 at 18:04Comments(4)鮎日記

2013年09月21日

この期に及んで新調^^;;

3年使ったリミプロタイツ旧モデル。

そろそろあちこち穴が空いて、最大の問題は、縮んで短く窮屈になったこと。



ネットで3マソを切る価格だったので、、





サイズ的にはピッタリなんですね、この3LB 特に股下88cmってのが嬉しい。

裏地の銀のシートが無くなったんですね、今回は。




実は先日無くした財布が見つかりまして(蜜の味を感じた方には悪いですが^^;;)、

入ってた現金25,000儲けた感じになったんで、

無かったことにして、思い切って買っちゃいましたwww

残りの今シーズン、下ろそうかどうか・・・迷いますねえ。。


だけど鮎シーズンになると、金銭感覚が鈍りますねぇ?




  
タグ :リミプロ


Posted by 鮎原人 at 10:19Comments(13)鮎日記

2013年09月17日

九頭竜~神通(呑の会)

今回の釣行はまず九頭竜の偵察からです。


水は綺麗ですが、若干(30cm)高い。

体が煽られないように、沈む舟で釣ります。

激流立ち込み時の反転流攻撃にも強いです。


北島橋上流の岩盤瀬のやや下。

上手では大魔神さんが入れ掛かりです。

晴れて水況も良く、最高!

フナヤで借りた四軸龍で始めまして、いきなり入れ掛かりです。

サイズは22位かな?

ところが、3尾目を掛けて抜いたら、上空ヒネりを加えた時に、ポキン!!

折れました ( ^.^)( -.-)( _ _)

四軸ってこんなに弱いの?と、かなり激怒!!!

竿を替えてる時にその入れ掛かりポイントを他の釣り人に奪われ、後ろで彼の入れ掛かりを見ながら更に激怒!!

(夜、竿を返しにいったら、『あ、穂先は別メーカーのが付いてました。。。』と聞いて、それじゃテストにならんじゃないかと、内心激怒^^;;)

てなことで、この場所では午前中10尾。サイズは釣り頃の20~24でした。








こういう場所に立つと、九頭竜舟は実力を発揮します。

反転流で暴れて体にぶつかってくることはなく、大人しい。

だから激流でも安全に腰まで浸かれます。理に適ってる。でも普段使いには大きすぎ^^;;


午後は大魔神さんのご案内で、並鮎釣りに飯島へ。

ヘルニアさんにお目にかかれました! さすがの激流師でした。

けっきょく、あちこちでポツポツ、今日の飯島は渋かったですね。

一番瀬から五番瀬まで全部釣って、最後は堰堤の吸い込みもやりました。

5号では底をとれませんでした。

後で伺ったら、12号で入るそうです^^;; 次回挑戦します!

大魔神さん、ご親切にありがとうございました!

北島橋から夕陽を眺め、

神通に向かいます!


神通ではかやのたもさんが先行到着されてて、「はやくおいでよ~~」

途中しっかり温泉に入って、バキッ!!☆/(x_x)、すっきりして神通に到着しました。

テンバ(赤岩)では夜中まで楽しくお話しさせて頂きました。(最近二人ってのがよくありますね!)


朝になると、狂的KOJIさんとそとみちさんが到着されてて、起こしてくれました。

かたのたもさんはナカナカ起きないので、たたき起こさせていただきやした!!

しゃべってると、漁協監視員さんが来て、ここは釣れないよと バキッ!!☆/(x_x)

そとみちさんの案内で、新婦上左岸に急遽移動しました。

最初は人も少なかったけど、7時を過ぎると、各地であぶれた釣り師が集まってきて満員状態。

KOJIさんとそとみちさんは、居ても立っても居られず、川へ。

 

前日釣ってる二人は、余裕で朝食を。^^;;

いつもかやのたもさんにお世話になってる、フレンチトーストです。これでおなかは大丈夫。

かやのたもさんの師匠Mさんも到着され、しばらく談笑後、川へ。

 

釣りたくなったのではなく、暑くてたまらなくなったからでした。w


今日はフナヤの龍星竿を借りてきました。神通仕様の竿ですが、今年のチビ鮎にはオーバースペックでしょう^^;;

 

最近、柔らかめの軽い竿も、釣り味を楽しむには丁度いいかな?と思って来ています。

九頭竜では超硬で楽しんだので、こちら神通では、軽い竿と細い糸でチビ鮎を大鮎に変身させて引きを楽しもうと目論みます。

でも小さい。ポイントによるのでしょうが、平均15cm。

10連チャンしたあと、ぱたっと止まります。

少しでもポイント外すと掛かりません。難しいです、今年の神通は。


で、昼飯宴会です。

さがり、イカ、と美味しい食材を持参頂きました!

そとみちさん持参の金沢地ビール。

さわやかなハーブ系の味でした。旨い!
 

で、午後はそとみちさん案内の一番キツい瀬に立ち込み、連チャンww

高水のときに美味しいポイントでした。

次からは引き水のタイミングで入らせて頂こうと思います!


夜。

今釣ったばかりの小鮎の天ぷらや、朴葉味噌。

これを天ぷらに絡ませると、最高の味でした!

作るの面倒だけど、やってみたい料理ですね。

 

夜は更け、楽しい話は続いてましたが、連チャンの疲れが出た私は、勝手に先に就寝。。。ごめんなさい(_ _)

夜中、遥さんが到着されたようですが、全く気付かず。。。


翌日、笠を脱いで精悍な戦闘モードになったかやのたもさんは、サンテックの幻輝94を持って、一歩先を釣る戦略に。

 

昨日のオトリが50位は残ってるので、とっかえひっかえ、使おうと思います。

 

でもこの人じゃぁ。、、また流芯に立ち込む以外にありません。

寒いなぁ、疲れるなぁ。。。でも、、嬉しいなぁ、芯は貸し切りです^^;;

狂的KOJIさんは、小矢部の大会に参加で早朝出発。賞金待ってますからね~~ww

遥さんは、下流の瀬を攻めに。

そとみちさんは、昨日のポイントを再度攻めに。

 

でも今日は昨日ほどには掛かりませんね~。

水が増えたり減ったり、立ち込んでると段々と水勢が強くなるんで、釣りづらかったですね。

でも案外天気はもって、4時頃まで、まともな釣りができました!

遥さん、雨男疑惑は晴れそうですよ~、もう二、三回で。。バキッ!!☆/(x_x)


午後テンバに戻ると、狂的KOJIさんが戻ってきてて、飯の最中。

遥さんにはカレーを用意していただきました!

みんなで談笑し、明日はどうすんの?ってことになり、、

天気予報を調べると、太平洋側が凄いことになってる模様。

神通を調べると、朝から10ミリの雨と8mの風。

これじゃ釣りどころじゃありません。

翌日合流する予定だったあゆっぺさんに連絡をいれて、本日撤退を決定。

来年もこの『呑』の旗の下、九頭竜で会いましょう! と誓いました!

早い時間に撤収したので、温泉入って一般道41号で帰りました。

途中、財布紛失警察連絡事件もありましたが、省略いたします^^;;


翌晩、台風一過の快晴のなか、風が邪魔なので、室内で鮎を焼きました。

九頭竜鮎ですが、牛乳パックの上ですので、大きさは推測ください。

食べ頃ってやつです。

重さは神通の3,4倍はあるかも。

 

塩は二見浦ので、伊勢神宮の塩作りと同じ「焼き塩」

でも失敗でした。甘いので、塩加減がとっても薄目^^^^;;

コーヒーに入れると旨いそうです (゜Д゜)

 

この七輪は卓上で使えて便利。

煙は台風の強風があっという間に外へおいやってくれました。

 

なすとネギも焼いて。


美味しく頂きました。

腹子は親指大のものが入ってました。

今回の出水で九頭竜は終わったか?

まだ回復するなら、もう一回チャンスはあるか?

落ち着かない日々が続きそうです^^;;


神通でご一緒させて頂いた、狂的KOJIさん、そとみちさん、遥さん、それと御大 かやのたもさん。

楽しいひとときをありがとうございました!

また暑いときにやりましょう!! 

尺鮎への道さんも、padaさんも加えてね!!


  


Posted by 鮎原人 at 08:24Comments(16)鮎日記

2013年09月11日

滝クリ風に言うと、

イ・レ・ガ・カ・リ














高水が収まる週末、

今シーズン最後のチャンス到来かとハート


滝クリ風に言うと、

大鮎の

入れ掛かり

を楽しみたいところですが、、、コロガシも始まって、過去には苦い記憶が沢山^^;;、、さて。。。


今週末、自分、九頭竜経由、神通行きに航路変更ケテイアップ   Tバックにつられて・・・




東京オリンピック2020、レスリング復活、docomo iPhone と、嬉しい知らせが盛りだくさんのこの頃ですが、

鮎シーズンが終われば、遂にキタ! iPhone5s に執心すること間違いなし!!


その前に、鮎への情熱を出し尽くします!!


  

Posted by 鮎原人 at 09:47Comments(4)鮎日記

2013年08月29日

晴れ所によっては土砂降り

晴れてます。

やっぱり晴れてます。
 

でも、一瞬で水没。

釣果の方も、まさしく撃沈。

9月の「呑の会」の場所選定は、、、ほんと悩みます^^;;

釣果の方も「倍返し」といくのでしょうか?w (倍にしたって、まだ少ないケド..)

せめて飲み会だけでも成功させたいですね!ww
  
タグ :神通


Posted by 鮎原人 at 02:10Comments(7)鮎日記

2013年08月25日

酷暑には『セパレート』タイプでw

ここ2日は雨で若干涼しいですが、、

暑い時期は、これで乗り切りましょう。

鮎タイツ、セパレートタイプ^^;;


タイツのゴムって、年を経て縮みますよね?

先日息子を連れて長良に行ったとき、

ラグビー部で日に日に太くなる下半身を包むタイツが見つからなくて

苦労しました^^;;

キングサイズ買っても、年に1,2回しか行かない息子には投資額が、、、。

で、去年買ったXOのタイツは、パツンパツンで、しゃがむことすら出来ない状態、、^^;;

太さより、丈が問題でした。

思い『切って』みたところ、



良好でしたねぇ~。

下はファイントラックのフラッドラッシュでバッチリ! でしたよ。



自分は先日タイツを忘れて、フラッドラッシュで釣ったら、岩盤で躓いて、膝がひどい目に・・・

そこで、捨てようと思ってた古いガマのタイツに現役復帰してもらいましたよ。



暑い時期には膝だけ使ってもいいかな?

膝だけなら、腰のカイカイも防止できるかな? もっこり(かなり縮むが、、) さえ気にしなかったら、、バキッ!!☆/(x_x)

次はシマノのリミプロも切られるんだろうなぁ~~www
  


Posted by 鮎原人 at 07:24Comments(5)鮎日記

2013年08月16日

神通釣ると下手になる^^;;

久しぶりの長良川です。

解禁以来2日目、年券も消化できてません。

こう見えても初めて入る相戸堰堤下流へ。

この堰堤はサツキマス釣りで有名ですね。

このすぐ下の一番瀬はラフティングギャングのスタート地点でして、ここの瀬が荒らされない最後の瀬。

だから人も多いです。その分魚も少ないです^^;;

お盆休みで散々攻められて、期待薄の盆隠れ時期ですが、息子と久しぶりの釣りです。

やっぱ 「THE 瀬」 とも言える長良の瀬は魅力的です。




しかしいきなり事件が。。

息子を分流でコーチして、そろそろ自分の釣りをしようかなと本流に竿を出して一分。

ひったくるような衝撃のあと、、2号玉背負ったオトリと共に飛んできた目測24cmの良型鮎を抜いて、

いつもの様に正面で返して後方に着水させようとした途端、上空で 「ポンっ」 と音がしたと思ったら、

掛かり鮎とオトリが遙か後方まですっとんで行って、息子の正面でポチャン。。あえなく逃走。。

悪寒とともに竿先を見ると、穂先を20cm程残して、折れてます。

今シーズン初の 「ペキン」 原人 です^^;;

シマノの弾流急瀬、ここ数年最も愛用してきた竿です。しっとりグリップもボロボロになるまで使い倒して数百匹は掛けているので、

疲労骨折か、それとも傷か、、でも抜くときに折れずに上空で折れるとは、、ヒネりが影響した??

原因不明ですがこれでこの日の釣果が決定づけられたようです。

その後予備の弾流強瀬に替えて同じ場所を攻めるも、全く反応は無く。。

でも穂先と天糸は、あとで偶然回収できましたけどね^^;;

そのうち修理してみましょう。


場所替えて、かなり下流の新吉田橋下



川相は好み。

水量は立ちこめない程度に多くていい感じなんですが、垢が悪いですね。

赤焼けした感じ。

ここもラフティングで削っていくので、鮎も定着しないんでしょう。

こまったもんです。


間違えて持ってきた撃龍竿でやってみますが、さっぱりです。

流されそうになりながら対岸に渡渉してみますが、途中魚影もまばら、、

掛かる気がしませんね。


ゆうまずめ。

トロ場の大岩まわりで、なんとか数尾掛けてボーズ逃れ。

久しぶりの長良は、辛口な印象でした。辛口の酒なら嬉しいのにね^^;;





翌日。

当初の予定では神通2日の積もりが、家族の大反対で、長良に変更^^;;

「死ぬよ~」 とまで言われたら従うしかありませんね^^;;

で、忘れました。ウエットタイツ。。

たまたま積んでたシャワークライミング用のタイツをだけ履いて、

玉金縮こませて、浸かりますよ~! 今日も、相戸堰堤へ^^;;




昨日やってない下流の流心をやってみたくて、中心のテトラの下まで渡って狙ってみましたが、

今日もさっぱり。。

10時までやって、全く反応無く、、場所替え決心。

下るか上るか迷って、上流へ。

稲成浄化センター下の熟知してるポイントへ。

そこで、あちこち攻めるも、13時までノーフィッシュ!! 

ってことで、終了^^;;

本年初の完全ボーズ、バレもカスリも無し! きれいさっぱり、未練なし!www


この二日間お世話になった竿を、草の上で日干しして乾かして、

ついでにカユカユになったケツも捲って、太陽に向けて乾かして、

14時に川を後にしました。




この二日間、大針3本チラシで攻めまくったけど、どうも駄目ですね。

掛かったのは一回だけ。

息子に指導中の早瀬+イカリ+泳がせの方が有利だった気がしますね。

この時期は本当に難しい。

神通でいい思いしてたので、鮎釣りが非常に簡単に思ってました。

玉付けて白泡にぶち込めば秒殺ってシチュエーションばかり経験してきた今シーズン、

まじめに釣りを立て直せって、長良川に言われたような気がしますね。




午後はたっぷり時間があったので、一般道をチンタラ川見しながら帰ると、

どこも掛かりは悪いようで、今日はぱっとしませんね。

長良川は本当に難しい川です。

川相は本当にすばらしいんだから、河口堰さえ破壊して頂けたら、

昔の尺が掛かった良い川に戻ってくれるのではないかと期待したいですが。。



途中睡魔が襲って、コンビニで3時間程仮眠。

やっぱり疲れてたんですね。ボルトの200m予選見ようと我慢してた積もりが、

気がついたら番組終わってました^^;;


多治見に寄って、前から気になってた酒屋へ。





はい!夏ばて中です(多分)

梅酒でなくてごめん、馬路村のゆずをつかったリキュールを購入。

冷やしてサッパリしましょう!





旨いですねぇ。さっぱりします。夏に丁度いい。

摘まみも旨い!




ついでに多治見の行きつけの金魚屋で格好いい水草を仕入れました。



少しは涼しくなったかな?


釣りが雑になった鮎原人は、心を整えて、、

次は、、、月末の神通で、反省会しましょうか? ww
  


Posted by 鮎原人 at 22:37Comments(6)鮎日記

2013年08月09日

菅平激流隊^^;;

ラグビー観戦も十分して、

宴会も盛り上がって、

夜は星座観察も堪能して、

翌朝は散歩がてら、お花鑑賞^^

標高は1500mの天国でした。







ショップで見つけた、逆説的シャツ

選んだ道が悪かった。

もう激流でなんか釣るもんか!!

っていう、

賛歌ww


この 「激」 の字、、オシャレ!!


  
タグ :激シャツ


Posted by 鮎原人 at 22:59Comments(5)鮎日記

2013年07月29日

転落の神通川

息子と釣行の予定が、ラブビーで臀部を強打して座れないと、回避^^;;

親父の方は、力入れて前日出発で、現地には朝3時到着。

そこから待つこと2時間。

青島の吉井さんから聞いた、キツい瀬に来ました。

高速が見えますね。

朝は舟から網を打ってましたんで、このトロ場は怯えたチビしか居ない場所なんでしょう。

一見良さそうに見えるけどね^^;;


下流に見えるのは高圧線

この真下の瀬は、本流が一気に絞り込まれてて、いい感じですね。

やる気度アップ!

しかし、ピーカンの晴れ予想だったのに、天気悪いですねぇ、掛かりも悪そう?


とりあえず瀬肩をやってみようと、程よい温度のトロ場に腰まで入ります。

最近この流しダモが必需品になってきましたw


深さはこれぐらい。

馬の背まで歩けば浅くなりますが、流れは速いですね。

結局瀬肩では反応が無く、本命まで下ります。


本命でやって見ますが、6時から8時まで二時間、ボーズ!!

どうしちゃったんでしょうね?

垢も悪いです。


8時過ぎにやっと晴れてきて、その途端釣れだしました。現金なもんですw

流芯にいい感じの三角波があるんですが、流れがキツくてなかなか入ってくれません。

段々重くしていったら、こんな5兄弟になっちゃいました。

これでやっと止まり、とまったら、、ドカン! ですw


でも連チャンはありません。 どうもおかしい・・?

油断すると、大きな石の周辺で根掛かりです ^^;;

一気に5個オモリを失うって、ショック!!

オモリが無くなり、車に戻って補充! オモリお代わりなんて初めてですw

死蔵品になりかけた、ダイワのオーバル 2.0 や 2.5をたっぷりと。

普段1号の2段くらいで止めてるんですが、さすがにここの流れが強くて、2+2+2+2.5+2.5=11号! が必要なとこもありました。

オトリが止まっても、体が止まらない、、そんなポイントwww

なんだか入れる事が目的になっちゃって、釣れる訳ではありません。 結果・・・油断して根掛かり! 大オモリも一気に失う (泣)

入れポンじゃないと難しいですね。探る釣りじゃないのに。。

急瀬の9mしか持ってこなかったのが悔やまれます。穂先が負けて、根掛かりますからね。


そうこうしているうちに、突然強風が吹き、辺り一面雨模様。

人が一気に減ります^^;;

オイラは最初から濡れてるから、関係ないけどね? w


増水までは行かないと思います。

でも、休憩しますね。

その後、ポツ、、、、ポツ、、、、ガリ、、、、ブチッ、、、、というペースで、

根掛かり3回。 結果、13時過ぎまでの7時間で、残ったのがたったの9尾。

危機感と戦慄が走ります! 「何とかせねば!」

この場所は吉井さんお勧めだったけど、今日はその「日」ではないようです。

川に立った際、おかしいな?とは思いましたが、

人気の土日の日の方で、普段はこんな釣れない定番日には来ないんですが、

叩かれ過ぎた影響もあるんでしょうか? 掛かりが悪すぎましたね。


初めてのポイントだし、キツい瀬だったので、思わず長時間張り付いて粘ってしまいました。(_ _ )/ハンセイ

自分が見つけた所なら、2時間で見切るパターンでした。

ま、次へのポイントリサーチにはなりましたが。。

次来る時は、超硬9.4のオモリ8号だな?こりゃ。。


一大決意で、大きく移動!

あちこち見たけど、入りやすいし、結局知ってるここww 

型がチッチャイ大沢野まで行く気にはなれませんでした。


14時からの3時間に賭けます!


渡って、既にマイポイントと化した瀬w に入り、これまでやってない左岸上の深めの竿抜け風を探っていくと、

来ましたよ~、やっといいのがww  気分は、百年ぶりです!ww

マッキッキのもっといいのも来ましたが、思わず手にとって見とれているうちに、逃げられましたバキッ!!☆/(x_x)

タモに入れてない事を忘れちゃいけません。テッサンは、まずハナカン通してから写真ですよ~!w


こういう川相は、ベタ引きにはもってこいですね。

立ち込みやすいし、引きやすいし、返し易い。

でも連チャンはありません。3,4尾釣れて、しばらく静かになるパターン。

瀬肩に近づくと型も落ちます。多分先に誰かが叩いてるんでしょう。

B級ポイントの方が残ってますね、大型が。




夕方になって、やっと天気も安定してきて、、、


午後3時間ジャスト、ヒト流しで、21尾でした。

この瀬で朝からやってれば、50は楽勝だったでしょう。 でも毎回同じ瀬じゃ芸が無いしね。。 と格好付けたのが敗因?

(数える時専用のテクノメッシュを持ち出して、、ww)


午前と足すと、丁度30尾。

今日の気合いを分母とすると、この釣果では、達成感は50%ですね^^;;


課題ばかり残る神通でした。




その晩からの大雨で、

一時は3,7mまで水位上昇!

7月最後のチャンスだったようですね。

8月になれば、本格化してくれるかな? 神通。
  
タグ :神通


Posted by 鮎原人 at 08:23Comments(15)鮎日記

2013年07月26日

何がもったいないのやら。。



古い金属糸たち。

もう使わなくなったものが殆ど。

安売りでついつい買ってしまったものが大半。

いつか使うかもと、、、。





でも自分の釣り方が変わって、簡単な仕掛けで安定して釣れるようになってからというもの、

糸で迷うことはなくなりましたね。

太い複合か、PE。

解禁の時も、1.25でしたし。

(泳がせは思い切ってナイロン細糸)

だから中途半端なコンマ1未満の糸は

どうも安心して使えません。





だけどこの在庫どうすんのよ?という気持ちもあり~の。

あれこれ衝動買いするのがいけなかったんですけどね。^^;;





もったいないから使う、

でもそれを使うと既に進化した自分の釣りができない。

いっそ、全部捨てましょうかね?

いや、なんかもったいない。高い糸もあった訳だし。。

でもわざわざそれを使うために車飛ばしていくのも、釣行費用もったいない?

自分の釣りが出来ない方が、人生もっともったいない?

合計しても高々数万です。(高けぇなぁ~~バキッ!!☆/(x_x)





サンクコストという経済用語があります。

埋没費用ってことです。

つまり、

もう、転用も回収もできない、下取りも再利用もできない投資ってことですね。

わかりやすく言えば、壊れた原発に投下した資金です。

撤退しても回収できない投下資本です。





損切りって用語もあります。

売り上げ未回収案件の回収しようとして、その遺失利益よりも多くの回収コストをかけてしまう愚行

気のチッチャイ経理部長が、数字が合わないからと言って、いつまでも帳簿を追っかけ、

貴重な営業戦力を、つまらない数字合わせの為にあくせく働かせる愚行。

そこに太っ腹の社長がやってきて、

損切りせよ! の一言で、社員もひいては会社も救われるって。

自分の周りと自己利益にしか目が行かない偏狭な監督者にありがちですが、

あまりないのかも?

自分は独立してから、毎日が 「損切り」 の連続ですから、そんな変な世界はまったく理解できませんが。。ww





閑話休題

糸の場合、どうなんでしょう?

もう色あせてしか見えない糸を、綺麗に使い切るのが 「お得」 なのか

損切り、サンクコスト化して、忘れて前だけを向くのが 「お得」 なのか。





オークションに出して小金稼いでも味気ないしね。


そうだ、今度、野営した時、釣友の皆さんにお分けするのが、多分、一番なんでしょうね!

ってことで、早くやりましょう! 神通合宿!!





だけど、釣りや竿や糸に迷って、毎日彷徨っていたころが、、

それなりに楽しくも有り、懐かしくもあり。。。

今は、行って釣るだけだもんなぁ・・・


ここからが、本当の釣りの始まりなんでしょうかね~~?

それとも再び迷った方が、「それなり」 に、楽しいんでしょうかね?


ちなみに、鮎原人の盛期の釣法---

硬い竿
切れない糸
適度なオモリ
返し抜き
テッサン
流しダモ(鮎入れて激流脱出時や、オモリポストとして)
マツバ、チラシ、一本針
立ち込み


タモは数える時の道具・・(ヨクユウワ)

漁師だな、まったく・・・w

これから先は・・・・あるのか無いのか、、、全く見えません ww


ってことで、

今週末は、


神通です!

原人Jrと一緒にw



  

Posted by 鮎原人 at 22:30Comments(12)鮎日記

2013年07月26日

ハイハイハイブリッドなメタル

極メタ!

大好きな糸だったんですが、、もう廃版ですよね~。 買い占めときゃよかった。。

手持ち最後のスプール。

巻き切っとこうと思って始めると、

何と、3mしかありません!

そっかぁ、最近長さまちまちで作ってたからなぁ。。と。

でも3mじゃ、瀬のベタ引きには短すぎます。


<以下、遊びです。>


そこで、ハイブリッド化=連結です。

相手は切れそうも無いメタビート0.2    てか、これしか太いの無い^^;;


巻いた後。

巻き方(鮎原人適当版)

①ラーヂ0.6とビート0.2を2回八の字で直結

②極メタを主線にし、ラーヂ0.6部分のみで5mm位片編付け(写真の左のひげ部分までのこと)

③八の字結束部に到達したら、無理しないでうまく乗り越えて、今度はラーヂとビートに変わった2本で編み付け(適当長)

④次にラーヂを右にセットし、極メタとビートで編み込む

⑤最後はビートを右にセットし、極メタとラーヂで編み込み、最後はトックリ2回で止める。


毛羽を適当に切って終わり。 調子に乗ってリズム良く編み込んだので予定の倍の長さになってもうた。。。

注意:決してアロンは使いません。アロンで止まっている強度は、時間とともに劣化するばかりですからね。


異なる複合糸を連結したから、ここまでは、ハイハイブリッド。


上付け糸部分は、
お試しで、

①ラーヂ0.6とラーヂ1.2を八の字で連結(意図は、0.6の方がメタルに優しく太さ的にも馴染むかなと、だけど上は太くしたいなと。)

②ラーヂ0.6部分を1cm程度編み込み

③連結部分をうまく乗り越えて、主線のビートとラーヂ0.6を切り換え、

④ラージ0.6と1.2を切り替え

⑤最後はトックリ 

(結構ハショッタ^^; 歌が上手いのは清水ショータ、バスケットが上手いのは宮城リョータ・・・・) 



付け糸は編み込み部分から直線状に出ていて、歪みがなくていい感じですね。

どこもコブが無い編み込みなんで、最高の強度です(球磨川のKSさんが先生です。)


この部分は0.6と1.2のハイブリッド?


で、ハイハイハイブリッドの完成^^;;




次に、下部を。 

股間ではありません バキッ!!☆/(x_x)

いつもは同じ巻き方で処理するんですが、

今回は昔、郡上の木村名人から教わった方法を懐かしみながら、原人流も加えて。

①ラーヂ0.6で1cm程編み込み

②軽く固結びして、トックリ一回して、

③固結び5,6回で、コブを立ち上げる。

④撚って1.5cm程度出す。

⑤最後は固結び2回で、切った端は、ライターで慎重に焼き固める

⑥付け糸1.2で輪を作り、さっき焼き固めたコブにセット。

自分の場合はオモリ使うし、テッサンの時に強引に摘まんだり、口に咥えるので、細糸厳禁、しかも咥えたとき滑らないナイロン系が最高で、長さは50cm以上取ります。それ以上短いと、咥ずらいし、非常に釣りづらい。


この編み込みの利点は、付け糸が痛んだらその部分だけ外して取り替え可能だし、

編み込み部分が弱ったら、キワキワをうまくラインカッターで切れば、バラけて、メタルが剥き出しになるんで、

そこをまた新しいナイロンで編み込みすればいい。メタルが短くなりません(節約術)

だから、アロン固めなんて無粋なことは一切しちゃダメですよ。

ナイロン糸なら、水を含んで水中では太って強く編み付き、すべりにくくなるんで、接着剤は不要なんです(ナイロン万歳!)

やっぱナイロン付け糸は、ラーヂが最高ですね。冠位十二階最高位の紫ってこともいいです!


その辺に転がってた嫌いな色のピンクに収めました。 なんでこんな色がこの世に存在するんだろう?? バキッ!!☆/(x_x)
  
タグ :メタル連結


Posted by 鮎原人 at 07:17Comments(5)鮎日記

2013年07月25日

特別なスペシャル。

スペシャル過ぎるキングサイズでしたが、、、
http://ayugenjin.naturum.ne.jp/e1635895.html


戻り梅雨で大雨で、畑仕事もお休みでしたので、、

直して見ましたw


解禁時に一度使用したまま。
脇のマークの部分で折り返し、ダブルクリップで留めて使用しましたが、ジャストサイズでした。

そこで今回はココを 「縫う」 !!
無駄に大きい左ポッケは若干縮小しますが、問題なし。


裏地の状態です。
糸は勿論、テトロンミシン糸、クタクタ松葉用w


さて、雨もしっかり降ったので、

畑の土も軟らかくなって、

雑草も抜きやすくなりました。


今日は畑仕事に出ましょうかね? と、








うちの ばあちゃん は仰ってます。。  バキッ!!☆/(x_x)


ほんとに、ありがとう、お婆様!!!
  


Posted by 鮎原人 at 06:07Comments(5)鮎日記

2013年07月16日

さかのぼり釣行記【上馬瀬数河】~【神通新婦】

馬瀬は相変わらず、美しい。

ここの石は花崗岩質なんでしょうか、白いです。

ってことは、薄い茶色が狙い目。

私の故郷の信州と似てます。




ヘチに残り垢があります。さてどこで掛かるのでしょうか?


かやのたもさんは、淵尻の瀬頭に立って、かなりの水圧に耐えて、連チャンモードw

一発目は大物だったようで、一緒になってこっちに流れてらっしゃいました バキッ!!☆/(x_x)


10年振りに掛けた馬瀬鮎1号。むちっとした湖産の手触りw

この日は2つの橋の上下の竿抜けらしきポイントを拾い釣りして、20尾超でした。

初めての場所なので探り釣りでしたが、次は真剣に釣ってみたいポイントでした。

その後、神通へGo!



明けて、神通・新婦大橋上流です。

暑いので、まず休憩から。。w

はるかさんは、最初から絶好のポイントに入り、

後ろで色々話しかけても振り向いてくれません、「真剣」そのものw

メガトルクの性能発揮でした!

ややキツ目の瀬肩に目をつけたpadaさんも戦闘モードw


鮎原人はこの流れを左岸まで切って見ましたが、単なるくたびれ儲け× -> 損でした。

久しぶりに流されそうな恐怖感を味わえたのが収穫?

いえいえ、橋のかなり下流まで探索し、次はココ! って言うポイントを仕入れときましたよw

帰りはさすがに再度切るのは躊躇われたんで、

大迂回して、橋を歩いて、農道通って、安全コースで帰りました(キツかったぁ~)


今こうやって見ると、翌日の新保上流の様子とは全く違う川のようですね。

こういう増水時は、おわん型(当然伏せた方ですYO)の河床か、分流のある川相を選ばないといけませんね。一つ勉強になりました。
(前日の下見が十分でなかったのが悔やまれます)


でもここの前後も2日後には40超を出すポイントだった訳で、

紙一重でしたねぇ~^^;;


この日は10尾前後。

増水前は50前後掛かっていたそうで、個体数は確実に多いので、

梅雨明けから成長してくれれば、楽しいポイントでしょう。
  
タグ :馬瀬神通


Posted by 鮎原人 at 01:24Comments(12)鮎日記

2013年07月12日

【企画】瀬釣りチャンプと行く盛期の神通

関東の某有名瀬釣りチャンプが

神通で宴会したくてウズウズしてるそうな?

で、

本人の許可も無く、

勝手に盛り上げて、

様子をうかがって見ようという企画記事^^;;


さて、どうするでしょうか、あのチャンプは?w


丁々発止の見物をご希望の方は、豪華食材と酒持参で奮ってご参加ください。

怖い人以外は拒みません^^;;

但し、ご自分がネタになるのを覚悟の上で バキッ!!☆/(x_x)



(編集部註: この写真と本企画とは、深い関係はありませんが、深い関係になると思われます)  
タグ :神通


Posted by 鮎原人 at 22:34Comments(7)鮎日記

2013年07月12日

神通二日目午後の部

ラグビーは少年を最も早く大人に変貌させ、大人に永遠に少年の魂を抱かせる。

元フランス代表の名キャプテン、ジャン・ピエール・リブ
「私がラグビーから学んだことは、人を制圧することではなく、人と共に生きることだ。」

素晴らしいですね、ラグビーって。



鮎釣りは...鮎釣りだって、、ね!

いつまでも少年の面々w







午後の部20で、28+20=48

もう少しで50でしたが、

チビ鮎ばかり増えるのにテンション下がり・・・


午後出かける時に、川舟の番をしている漆黒の漁師さんに言われました。

「昨日の新婦で釣った? 川が読めないようじゃ、鮎師辞めた方がいい!」

・・・ だそうです。 (_ _ )/ハンセイ


場所任せの鮎原人としては、毎回クジを引いてる訳で・・確信持って場所選択ができません。

早く本来の掛かりに戻って欲しい、神通です。


今週末からが、本番です!!
  
タグ :神通


Posted by 鮎原人 at 08:51Comments(13)鮎日記

2013年07月12日

神通二日目午前の部

新保大橋上の真ん中の瀬

一見良さそうですが、釣ってみないとわかりません (ーー);




垢付きはまあまあ。というか、昨日とはダンチw


最初の一尾?? 二尾?? から、ハラハラヤナギが本領発揮!


ちゃんと元針 先針は背掛かりですからね、ソコントコ ポイントです^^;;


次第にこんなのも掛かるようになり。


午前の部は、28尾でしたw  
タグ :神通


Posted by 鮎原人 at 04:26Comments(6)鮎日記

2013年07月10日

本格蕎麦屋開店中

職人padaさんの鍛えられた腕



ハシが止まらない!!





昨日、事件が。

遙さんが、車ごと川に飛び込みました!!www usoでした。。。

  
タグ :神通


Posted by 鮎原人 at 07:24Comments(11)鮎日記

2013年06月10日

たも地蔵様と行く、郡上超宴会ツア~のご案内... (鮎釣りするカモ)



たも地蔵様は、舶来の笠を被っていらっしゃる。

材質はネオプレーン(竹かんむりではない)です。触った感じは、プラジ○〇のパッドぐらい バキッ!!☆/(x_x)

つまり、それを被っているとイメージしてください バキッ!!☆/(x_x)バキッ!!☆/(x_x)

ご本人には、決してそのような意図はございません、御本人の名誉のため^^;;

(以上、解説終わり)



そんなトーンで始まって、大爆笑で終わった前夜祭、さて何が話題に上ったんでしょうね? 忘れましたが、、



3時に起きるともう他のお三方は着替え中。慌てて着替えるもすっかり遅れて、ポイントは少なく・・・

しょうが無いから取って置きの場所に最初から入りました。この場所で最も強いガンガンです。

なぜこの場所が取って置けるのか?・・・それは弱い竿、繊細な仕掛け、イカリでは太刀打ちできない場所だから。

つまり、チラシ、返し抜きポイントです! 私にとっは涎が出るポイントなんですが、何故かいつも空いている。。



本日のテーマは、くたくた荒瀬マツバのテスト!

追い星色のゴールドで勝負です。しかしこんなので鮎が逃げないかどうか若干の心配はありますが、

「ダイニーママツバで爆釣」という東北方面のつれつれ情報を頼りに巻いてきました。たった一本です。

セットは、結びコブ付けてハリス止めに一回通しただけ。今回が初めてなのでこれが正解かどうか分かりません。

鮎を放つと快調に泳いでいきます。ハリスはくたくたですが、ある程度の流速があれば全く問題なし。

朝一で追いが悪いと想定し、尻鰭から指3本出しましたが、さて。。

何分経ったでしょうか、比較的緩い流れで本日一尾目! 勿論背掛かりです。

それをオトリにすると、いいペースで3尾、これは当たりバリのようです!

他の人よりペースが速い? 

自分は最下流だからはっきりとは分かりませんが、何となく背中に強~い視線を感じます^^;; 


と、岸際で呼ぶ声が・・・藍染めの甚平を身にまとった、、、そう!釣りお爺さんの登場です!

近づいて興奮気味にまくし立てました。「これがくたくたマツバですよ。初めて使うんだけど、最高ですよ!」と。

マツバ使いの釣りお爺さん、けっしてゲテモノを見る目つきではありません。

マツバを手に取って投げかける優しい視線。使った者のみが知るこの世界、分かり合えそうです^^

さてこのマツバ、その後威力を発揮し続けます。

何が良いのか。

1.軟らかいから絡みが良い

2.軟らかいからハリスのよじれを気にしなくて良い(通常のチラシでは直線性が非常に大事)

3.コスパ最高(安いテトロンのミシン糸でOK、ダイニーマでもOKでも滑らないタイプを)

4.くたくたなので、収納を選ばない(フィルムやケースに入れる必要なし(かやのたもさんご指摘)。極端な話、ダストケースに丸めておいても全く問題ない)

5.なんと言っても「よく釣れる!」

6.しかも、本日は10尾以上釣って、100%背掛かり!!

そんな驚異の新マツバなのです。

場所によっては早掛けの4本イカリの方が釣れるかもしれませんが、

私が好む返し抜き必須で下がれない場所では、イカリは身切れの可能性が高い。

その点背掛かり、深掛かり、時には二本同時掛かりするマツバは最高の友になります。

大事なのは高背掛かり率による好循環の釣り。

これにテッサンタモなしが加われば好釣果間違いありません。

忘れてました、第7の効用

7.クタクタなので、タモで受けてもハリスよれを気にする必要なし。一本バリなので絡んでもすぐに外れる。

若干気になったこと。

8.くたくたハリス同士が逆針まわりに絡むことがあった。

これはフックサカサの弊害でしょう。今後は穴サカサにします。

以上、くたくたマツバのインプレッション。

ここまで良いアイテムをくたくたなどとネガティブなネームで呼ぶのはこの際やめて、

命名「ソフトマツバ」とさせて頂きます。

10尾以上掛けて一度も交換無く、ハリ研ぎもなく釣り続けた初号ソフトマツバの勇姿

ハラハラヤナギとの比較をしようと思わなければ、一日これ一本で通したかも!




<H川さんとの再会>

H川さんは数年前、私が粋がって御手洗の瀬の流芯ど真ん中を豪快に(自画自賛)釣り下ってきたのをご覧になって、

「この辺じゃ見ない釣り方ですね。いいものを見せて頂きました。」と、若造にお褒めの言葉を頂いた、

シマノで固めた熟練の紳士でした。

その方が突然川岸に。。

「原人さん! 分かります? だれだか。」

「? 釣りお爺さんでしょ?」

(てっきり、釣りお爺さんが着替えて来たのかと思い。。)

「シマノの親父です!(笑)」

「え~~、あのおやじさん?!」

「原人さん達に会いたくて来ました!」

「お久しぶりです!!!」




いやぁ、びっくりです。

予想もしなかったとはこのこと。

当時(その前?)から鮎原人をご覧になって、その後も筆者以上に毎回詳しくご覧になって頂いてたようで、

これまでのあれこれの話題を詳しくご記憶のようでした。

なぜか私の本名もご存じで、一瞬「ストーカー?」(冗談です)。。

だけどこんなに嬉しいことはありませんね。

自分の気に入ったことを気が済むだけ身勝手に自分の為だけにログ化している原人ブログ。

それでも熱心に読んで下さっている方は居るのですね!

じ~んと来るものがありました。

そしてびっくりしたのがもう一点。

昨年無くなったドウマンの木村名人について。

その名人とは中央の服部屋で知り合って以来の釣り仲間だったとか。

私淑していた木村名人と親しい人と、まさに木村名人の御漁場で再会できた運命。

名人が導いてくれたのでしょうか?

私が最後に名人と会話したのもこの瀬でした。大病を患ってから鮎釣りも続かなくなって、

頻繁に岸に上がって椅子に腰を掛けて休まれてた姿。

「まだ無理しないで下さいね。」

「おう。」

これが二人が交わした最後の会話でした。逝ったのは翌春、昨年の郡上解禁前でした。

もう、自分の手を止めて名人の釣り姿を追うことも出来なくなりました。

その夏、ドウマン森オトリのおばちゃんと解禁時に交わした会話、

「木村さんが居ないなんて、信じられないね」

そんなことがH川さんを前にして鮮やかに蘇ってきます。

あの、使い込んだ緑のダイワ曳舟、腰に竿尻当てて、豪快かつ繊細に引く瀬釣りの技、

教えて頂いた川底の石配置。当時は理解出来なかったけど、今はもう足裏が覚えてます。

この場所は、私にとってそういう場所なのです。

そんな貴重な思い出を、H川さんがまた運んできてくれました。

「鮎原人は、木村さんを、教わったことを、今も忘れずにいます。」






さ、ツヌケもしたし、眠いし、休憩!って、

三人岸に上がって脱力タイム!

遥さんは粘ってます。

遥さん、掛かりました! 大きい! 

「下がるな! 抜け~!」

尺鮎への道さんと鮎原人がかけ声を発します。

そんな感じでまったりして時間を見ると、9時。まだ9時ですが、宴会始めますか~? と冗談も。

そうだ、あゆっぺが神流川大会行ってるんだ、メールしてみよっ、と携帯探すと、見つかりません!

確かベストに入れた筈。でも無い。車に戻って探しても、無い!

あとでかやのたもさんに電話して頂いて、車の中で鳴る筈だと待ち構えてると、、、、

鳴りました! でも、車からではありません?

右の胸から?!

急いで手を突っ込むも、、、どこにもありません?

脱いで探すも、、ありません。

見かねた遥さんが来て、、「ここでしょ?」

! ありました。ピンオンリール刺すタグをビリってやると、そこがポケットになってましたww

こんなとこ入れた覚えは無いのですが、、あるのならそうなんでしょう。

どうも釈然としませんが。。ダイワのスペシャルベストは、4次元ポケットも付いているようですw



昼宴会です。調理人の共演って言うか、遥さんの包丁さばきが際立ちます。

尺鮎への道さんの焼肉もまた旨い!

かやのたもさんのワラビも定番!

サラダうどんは作りすぎww

慌てて噛まずに食べて、のどに詰まらせてゲーゲーして死にそうな鮎原人、情けな。 鵜を初めて尊敬!!

餅を詰まらせて亡くなる方の苦しさが若干分かりました^^;;

コシがあり杉ますね、このうどん バキッ!!☆/(x_x) 茹でたの私ですが、、、





昼食後、H川さんも交え談笑、

そのうち川も空いてきて、いよいよ独占タイム到来?(鮎師が昼休憩で川から上がるの待ってた!)



私はまっしぐらに、激ポイント中の最後の釣り残しに直行。ここは誰もやってません。普段から殆どやる人居ません。

だって、釣り辛い、根掛かる、B級ポイントですから。

でも釣り方知ってれば、大物を数本確実に獲れるポイントでもあります。

釣り方とは、硬い竿で、大針チラシで、掛かったらその場で即電光石火の返し抜き! です。

・・・ 期待通り、ここで3発連発! 大型です、それでおしまい! 十分です。



下流が気になり、この荒瀬を石配置確認しながら渡渉して、とぼとぼかなり歩いて、大トロを目指します。

遠くでハネが無数に見えます。

昔九頭竜五松橋左岸が幅広の平坦な流れだった頃、夜、ライトで照らすとびっくりして無数の鮎が跳ねてたことがありました。

あんな経験はそのとき以来ないですが、このトロ場、、、そこまで行かなくとも、無数の鮎が居ます。

今年の遡上が多いのは確定でしょう、そして、この上流の瀬は、このトロからの鮎の供給によって、

梅雨明けからは好釣果が約束されていると思われます。

ここでは一尾しか掛かりませんでしたが(群れか・・)



戻ると、美味しい瀬が空いてきました。

朝から5,6人が攻め続けた上手の瀬。

だけど釣り人が去って静かになって、鮎も若干戻ってきてるんじゃないか?

という仮定のもと、一番キツいとこを、PEで引きます。勿論この深さならテッサン。

腰まで浸かってしぶきを浴びて、気持ちいい。流して無くすタモなし。

一番キツいとこを、1.5号玉で引くと、、やはり居ました! 背掛かりです! なんでって?

そりゃ、オトリ引き連れて目の前を通り過ぎて一段上の瀬まで上っていくんですから、大鮎の背掛かり間違い無し!

寄せて左手で抜いて、糸口で咥えて、久しぶりのテッサンです。

簡単ですよ。ばれませんよ、チラシなら。

皆さんもどうぞ! 

5,6,7,8匹逃がす覚悟で練習すれば、コツは掴めます。

2,3日で会得できますよ。諏合さんのビデオ見てね!

ここで3尾。見るからに長良の天然一番遡りって魚体も。午前中に釣れたメタボちゃんとは明らかに違うスリムマッチョ。

今年の長良は、こんなやつの連続だといいな、と思います。



ここに来て気がつくと、残った我ら5人ですべてを独占。



陽も山の向こうに隠れ、薄暮の静かな時が訪れました。

もう上がりましょう。

今日も存分に楽しみました。

数は20ほどで爆釣は無かったけど、今後期待できるって事が分かったし、

新たな仲間も増えて、鮎シーズン到来が益々有意義なものになりそうな予感がしました。

皆さん!お疲れ様でした!


そして最後に、ソフトマツバ!! これからしばらく、これ一本で行きます!!
  
タグ :郡上解禁


Posted by 鮎原人 at 08:42Comments(23)鮎日記

2013年06月08日

一点の曇り、、ナシ~!

郡上解禁!

久しぶりに解放されるひとときw



問題は水量とハミアトのみ! (*^O^*)  
タグ :解禁


Posted by 鮎原人 at 07:10Comments(5)鮎日記

2013年05月30日

若年寄の冷や水防止


昨年の付知ではタイツで凍え。

で、今年は秀山荘の沢登りネオプレーンソックスを履いてみましたが、

購入後20年が経過し、防水シールが劣化=完全漏水&保水!ソックスと化し、、

昼前には河原で脱いで大股開いて甲羅干しを余儀なくされましたw



そこで前から気になっていたダイワの(DAiWAですからね!)防水ソックスを購入

サイズは我慢すれば履けるLL(26.0-27.0) 本当は履けないって言いたいけど、我慢我慢。。

ウエーダーって手もありますが、市販品で私に合うサイズは皆無。

別注ではバカ高いし、万が一流されたときが心配、だっていつも腰まで立ち込むから。

で、

若年寄の冷や水防止は膝下まで、

境目は防水の伸縮性テーピングでカバー。

これで、郡上解禁から、濡れ濡れです!!


問題は、

腰以上の水があるかどうかwww

ん? 玉造さんみたく、浅場では正座して釣れって?? バキッ!!☆/(x_x)


PS:
この商品が売れ残っていた原因は、パッケージの緑色にあると思われ。  


Posted by 鮎原人 at 07:32Comments(10)鮎日記

2013年05月27日

オモリストの玉しいレボリューション

「何だ!この衝撃は!」



小寺太さんの「コデチャラ伝説」を何度も見て

鮎釣りは泳がせ、何が何でもカミ飛ばしだ~と心酔し

仕掛けをまね、川も巴川に入り浸って

体型までも似せて腹が出て3Lサイズに・・



その後伝説の名人、諏合さんを知る

ムラターマンさんのビデオで、完全に主役を食っていた

その釣法と釣果は衝撃

チラシに目覚め、必然的に、荒瀬立ち込みとなる

当然の帰結として、オモリストと化す



オモリ+チラシ+荒瀬 となれば

名だたる名川の荒瀬を攻略したくなるもの

特に長良の有名な瀬の数々

泳がせ駆け出し時代には、尻尾を巻いて逃げていた荒瀬

強い竿と、太い仕掛け、これは掛かりに負けない為に必須

オモリと大針チラシ・ヤナギ、これは掛ける、バラさない為に外せない

下がらず抜く、美学と意地が交錯する

そんな釣りに必須のアイテムは

何と言っても、オ モ リ 

これが使えるようになって初めて

荒瀬に立ち込む意味がある

背針では太刀打ちできない

大オモリでないと届かない場所、流れがある以上

使わない、釣れない言い訳は正鵠を射ない



使ってみよう、オモリを

立ち込んでみよう、荒瀬に

そうしたら共有できる筈


あの胸のすくような 「衝撃!」 を


大鮎がくれた味わいのある感動を

そして、川の、鮎の奥深さを



今年は何人の釣り人が オモリ使いを始めるだろうか

そして、荒瀬で竿を並べて、その居場所を共有できる釣友に

何人出会えるであろうか

郡上解禁、鮎の成長が楽しみでならない。
  
タグ :オモリ荒瀬


Posted by 鮎原人 at 01:00Comments(12)鮎日記

2013年05月25日

小さい鮎を大きく釣る

釣りキチ三平に、ススキの穂で釣るシーンがありましたね。

当時は??な感想でしたが、

三平精神は納得できる部分があります。

先日付知で群れ小鮎の泳がせ釣りをしたとき、

ナイロン細糸の軽量タックルでも結構スリルがあったので、再び郡上で味わおうと。

今度はハナカン周りも軽量化して。

決して瀬には立ち込まないように注意して バキッ!!☆/(x_x)


持ってる中で最軽量パーツ(我ながらよく持ってたと関心^^;;)
ハナカンはチタンもあったけど刺しにくいので除外。


弱い部分を作らないように時間をかけて丁寧かつ慎重に巻いて

ナイロン痛めるので、アロンは一切無し

上から、フロロ0.5+ナイロン0.15+ナイロン0.6+ハナカン6.5+サカサミニミニ(皮打ち)

目印小2個、手尻40cm。

さて何センチの鮎まで耐えられるか、これも一興でしょう。

きっと小鮎でも相当大物に感じられるでしょうねw

キャッチするまでは・・(ーー;)


  
タグ :小鮎釣り


Posted by 鮎原人 at 16:27Comments(11)鮎日記

2013年05月23日

うな、なう。

  


Posted by 鮎原人 at 06:40Comments(7)鮎日記

2013年05月23日

郡上解禁用青仕掛け

確か渓流釣りするとき、

赤い服装は水中の魚からよく見えるから避けて青い服装にしなさいという意味の記事を、

昔雑誌で水中画像付きで読んだのを憶えてます。

でもね、最近赤いデザインの竿やベストって多いよね。

あれは道具や服装をアピールしたいって事だよね。多分^^;;

それはそれで人の愉しみだからいいと思うけど。

自分は恥ずかしいので、 『地味』 が好きw

それより、

あれって魚散らすんじゃないかと、ず~~っと心配なんだけど。

鮎って鈍感なの?




で、鮎がから見える水中仕掛けは、『青』 に拘って。



ラインは、プロラボの1.0号
ハナカンは、頂上ハナカン7.0号
サカサは、カツイチのスーパーサカサSP-I 2号
ハナカンツケイトは、テトロン#50

(だけど拡大すると、サカサの本結び・・・短くて汚ッタネェなぁ。。アロンで半日くらいズレずに保つか? 久しぶりなのでご勘弁)


このダブルフックサカサ、イトがストレートに出せるから理想の形。

以前、クルクルサカサ作ったとき、苦労して行き着いた形がこれだったけど・・・売ってた・・バキッ!!☆/(x_x)

このテトロン糸とDPLSスペクトロンのこの糸、相性いいねぇ。滑りも止まりも抜群!


『青』 がどんだけ釣果を左右するか比較は難しけど、

こうやって作ってみると・・・なんだかイケテル感じだね!
  


Posted by 鮎原人 at 01:53Comments(7)鮎日記